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奈良県出身のバンド・アーティスト・歌手

あなたは奈良県出身のミュージシャンって思い浮かびますか?

一線で活躍している歌手やバンドはもちろん、関西を中心に活動しているインディーズバンドなど、注目すべきアーティストがたくさん!

この記事では、奈良県出身の編集部スタッフがメジャー・インディーズかかわらずオススメのアーティストをピックアップし、その魅力を紹介していきますね!

「鹿と大仏以外なにもない」なんて言われてしまう奈良ですが、他府県に負けない魅力たっぷりの音楽があるんです!

それではさっそく奈良が誇るアーティストたちを見ていきましょう!

もくじ

奈良県出身のバンド・アーティスト・歌手(1〜20)

イヤヨイヤヨモスキノウチ!スピラ・スピカ

スピラ・スピカ MV -Short ver.- 『イヤヨイヤヨモスキノウチ!』
イヤヨイヤヨモスキノウチ!スピラ・スピカ

もともと奈良県で結成され、スノーマンというバンド名で活動されていた彼女たちですが、2018年にスピラ・スピカに改名、メジャーデビューを果たしたロックバンドです。

メジャーデビューシングルである『ガンダムビルドダイバーズ』の主題歌となり、その後もアニメ主題歌をいくつも担当しておられるので、アニソンファンの方ならご存じかもしれませんね!

彼女たちの魅力はなんと言ってもボーカル幹葉さんの美しい歌声!

キャッチーで元気なイメージの曲はもちろんですが、彼女のこの声を存分に味わえる落ち着いた雰囲気の曲もすてきなのでぜひ聴いてみてくださいね!

I’m proud of you奥野涼(KIDS)

2012年にメジャーデビューを果たした奈良県出身のロックバンド、KIDSのフロントマンを務める奥野涼さん。

バンドは2015年以降本格的な活動はおこなっていませんが、2020年、盟友であるTHE ORAL CIGARETTESのツアーでの対バンに大抜擢、見事なステージを披露してくれました。

そのハスキーな歌声と伸びやかな高音が魅力の彼ですが、キャッチーで耳心地よく、心に響く楽曲を次々と生み出すメロディメーカーとしての才能も特筆すべきもの。

バンドでの曲はもちろん、ソロでの活動にも目が離せないミュージシャンです。

宙船城島茂(TOKIO)

宙船(そらふね) – TOKIO(フル)
宙船城島茂(TOKIO)

ジャニーズグループきっての人気者、TOKIOのリーダーである城島茂さん。

メンバーの中で1人だけ関西弁を話している彼は、奈良県出身なんです!

高校在学中にジャニーズに入所、その後TOKIOを結成しました。

TOKIOを結成される前からギターを弾いていたそうで、その腕前は折り紙付き!

バラエティ番組などに出演しているときは穏やかでおっちょこちょいな親しみやすいキャラクターですが、ギターを持つとキリッとかっこよくなりますね!

ソメイヨシノ堂本剛

Kinki Kidsの堂本剛さんは奈良市出身で奈良愛にあふれたアーティストの1人です。

1997年にKinki Kidsのメンバーとしてメジャーデビューした後、2002年に堂本剛名義でソロデビューを果たします。

その後、ENDLICHERI☆ENDLICHERIなどさまざまな名義でソロ活動を展開。

2008年には奈良市観光特別大使に就任し、奈良の薬師寺や東大寺でもソロライブを開催しています。

作詞作曲はもちろんのこと、さまざまな楽器を演奏したり、個性的なファッションも魅力の一つ!

ジャニーズの中でも飛び抜けたアーティスティックな才能を持つ1人です。

Lifetime RespectDOZAN11

『Lifetime Respect』が爆発的なヒットを記録したDOZAN11さん。

当時は三木道三名義で活動されていましたね!

そんな彼も奈良県出身なんですが、まったくそのイメージがないですよね!

奈良県にはそもそもクラブって数えるくらいしかないんですが、そう思うとこんなに人気のあるアーティストを輩出していたことに驚きと誇り高い気持ちすら感じますね!

しかも当時はまだまだレゲエという音楽の認知度も低かった時代ですから、国内のレゲエシーンを盛り上げた立役者と言えますね。

RestRe view

Re view【Rest】Music Video
RestRe view

2018年に活動休止を発表した奈良県出身のスリーピースバンド、Re view。

現場での活動に重きを置き、これまで数々のステージを踏んできました。

2017年には地元奈良での野外フェスRe:Festivalをおこなうなど、奈良の音楽シーンを盛り上げてきたバンドの一つです。

彼らの魅力といえば、まずは楽曲のすばらしさ!

美しいメロディラインとそれを構成する流麗なサウンドには耳を引き付けられます。

さらに確かな技術でバンドを支えるリズム隊も彼らの強みであり、とくにドラムのフレーズは聴けば聴くほど見事なんです。

曲を聴いていると当時の熱いライブパフォーマンスが今にも目の前に浮かんでくるような奈良が誇る一組です。