奈良県出身のバンド・アーティスト・歌手
あなたは奈良県出身のミュージシャンって思い浮かびますか?
一線で活躍している歌手やバンドはもちろん、関西を中心に活動しているインディーズバンドなど、注目すべきアーティストがたくさん!
この記事では、奈良県出身の編集部スタッフがメジャー・インディーズかかわらずオススメのアーティストをピックアップし、その魅力を紹介していきますね!
「鹿と大仏以外なにもない」なんて言われてしまう奈良ですが、他府県に負けない魅力たっぷりの音楽があるんです!
それではさっそく奈良が誇るアーティストたちを見ていきましょう!
奈良県出身のバンド・アーティスト・歌手(16〜20)
gingkoAYNIW TEPO

奈良県を中心に活動をしているバンド、AYNIW TEPO。
シンセサイザーをフィーチャーし、空間系エフェクトが印象的なギター、民族音楽的なビートなど、アンビエント・ミュージックのような癒やしと情熱的でオリエンタルな魅力を兼ね備えたバンドです。
さらに、そうした楽器隊の演奏に乗せられるMisatoさんの歌声が美しく響きます。
なかなかこういったさまざまなジャンルをクロスオーバーさせたバンドに出会うことはないかもしれませんが、こうしたバンドが置いのは奈良の特徴なんですよ!
ロストシーSprit end

高校1年生のときにコピーバンドとして結成、その後オリジナル楽曲を制作して地元奈良を中心に活動してきたSplit end。
結成から走り続けてきた奈良のこの世代を代表するバンドのうちの一組です。
彼女らの楽曲の特徴はボーカルギターのななみさんの女性らしさがありつつもしっかりと芯のある歌声に加え、ときにシューゲイザーを思わせるようなサウンドも交えながら展開していくクールなオルタナサウンドです。
ただかわいいだけのガールズバンドではないのが彼女たちの魅力なんです!
聴けば聴くほど胸に刺さる楽曲の数々、この機会にぜひ聴いてみてくださいね。
この音が鳴り止むまではraciku

関西発のピアノギターロック・バンド、raciku。
もともと奈良県を中心にソロでも活動されていた平田祐也さんを中心に2017年活動スタートされました。
彼らの魅力といえば、やっぱり平田さんの圧倒的な歌声ですよね。
一聴しただけで耳が引き付けられる特徴的な響きのある歌声、そしてその歌唱力の高さに魅了された方も多いのではないでしょうか?
音源で聴いてもこれだけの感動がある歌声ですが、生で聴いたときの迫力と美しさは想像を絶するものです。
胸にグッとくるいい曲をたくさん書かれているので、気になった方はぜひライブで体感してくださいね!
くだらない村瀬まゆみ

シンガーソングライターの村瀬まゆみさん。
アコースティックギター一本の弾き語りから、バンドサウンドを押し出したロックな曲まで幅広い楽曲を演奏しています。
さらにその中にも元気雰囲気の軽やかな楽曲から涙必至の感動のバラードまでさまざまなんですよね!
そうしたさまざまな楽曲に合わせて歌声も使い分けておられます。
MUSIC BUSKER公認アーティストとして大阪のうめきた広場周辺でのストリートライブもされております。
カヌレCoelacanth

CATCH ALL RECORDS所属のロックバンドとして、地元奈良だけでなく全国で活躍していたOVER ACTIONのメンバーを中心に結成されたCoelacanth。
ベースのまーとさん、ギターのshowさんによるツインボーカルを武器に、OVER ACTION時代からの魅力であるキャッチーさがあふれる楽曲を奏でています。
OVER ACTIONというとメロコア的なアプローチの曲も多かったですが、Coelacanthではよりギターロックらしいアプローチが増え、じっくりと何度も聴いて味わいたくなる曲がたくさんあるんです。