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東京都出身のアーティスト<バンド・アイドル・シンガーソングライター・ミュージシャン>

東京出身のアーティストと聞いてどんなアーティストを思い浮かべますか?

大好きなバンド・シンガーソングライターなどなど、同郷のアーティストを見つけるとちょっぴりテンションが上がったりもしますよね!

東京都は日本の中心地でもあるだけに、数えきれないほど有名なアーティストの方々がいます。

リサーチしてみて、ロックバンドのボーカリストや文学性の際立つシンガーソングライターも多いように感じました。

ここではそんなさまざまな東京都出身のアーティストにフィーチャーしています!

好きな音楽・大好きなアーティストが新しく見つかるきっかけになれれば嬉しいです。

もくじ

東京都出身のアーティスト<バンド・アイドル・シンガーソングライター・ミュージシャン>(1〜20)

恋人~路(交差点)鈴木雅之

鈴木雅之 – 恋人~路(交差点) / THE FIRST TAKE
恋人~路(交差点)鈴木雅之

サングラスと口ひげがトレードマークのソウルシンガー、鈴木雅之さんは東京出身。

マーチンの愛称で親しまれています。

1980年にシャネルズとしてメジャーデビューを果たし、『め組のひと』などの時を越えて親しまれるヒット曲を残しました。

1986年に『ガラス越しに消えた夏』でソロデビューして以降は、代表曲の一つである『恋人』といったバラードの名曲を多く歌い、「ラブソングの帝王」とも言われています。

カバーも多く歌っていて音楽番組でも見かける機会が多いですよね。

柔軟性に富んだ活動を続けており、2020年代に入ってからは鈴木愛理さんとのW鈴木による「アニソン界の大型新人」の異名や、新しい解釈と発見にあふれたYOASOBIの『怪物』カバーも大きく話題となりました。

同じくシンガーである姉の鈴木聖美さんの影響でR&Bになじみ、ソウルフルで情感あふれる美声は聴く人の心を奪います。

まさに日本が誇るボーカリストです。

milet live tour ”visions” 2022<for J-LODlive>milet

ハスキーな独特の歌声が魅力的なmiletさんは、東京都出身のシンガーソングライターです。

幼少期に洋楽を聴いていたことやカナダに留学していた経験から、英語と日本語を調和させたソングライティングが特徴なんですよね。

2019年にEP『inside you EP』でデビューを果たし、2021年開催の東京オリンピック2020閉会式では『愛の讃歌』を歌唱しました。

2021年の年末に出演したYouTubeの大人気チャンネル『THE FIRST TAKE』では、Aimerさん、幾田りらさんとともに『おもかげ』を歌い話題になりましたよね。

残酷な天使のテーゼ高橋洋子

「残酷な天使のテーゼ」MUSIC VIDEO(HDver.)/Zankoku na Tenshi no Te-ze“The Cruel Angel’s Thesis”
残酷な天使のテーゼ高橋洋子

『新世紀エヴァンゲリオン』の主題歌と言ったら高橋洋子さん。

バラエティ番組や歌番組で何度も歌唱されているので、1度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

大学時代は軽音楽サークルのメンバーとバンドを結成したり、メジャーデビュー前は久保田利伸さんや松任谷由実さんのバックコーラスを務めたりしていたそうで、音楽活動も精力的に行っていました。

力強く魂を込めた歌唱は一瞬で私たちの心をつかんでしまいますよね!

ぜひ力をもらいたい時に聴いてみてくださいね。

人としてSUPER BEAVER

SUPER BEAVER「人として」LIVE MV
人としてSUPER BEAVER

アサヒスーパードライのウェブコマーシャルソングに起用されている『人として』を歌っているのが、ロックバンドのSUPER BEAVERです。

メンバーは東京都出身で高校の先輩後輩と幼なじみにより結成されました。

2009年にシングル『深呼吸』でメジャーデビューを果たし、アニメ『NARUTO-疾風伝-』のエンディングテーマに起用されています。

2012年からは自主レーベルを立ち上げ活動を続け、2018年には日本武道館単独公演を成功させました。

2020年以降は再びメジャー契約をし、3枚のシングルをリリースしています。

ハナミズキ一青窈

オリエンタルな雰囲気をまとう歌手・一青窈さん。

台湾生まれの日本育ち。

大学時代にはアカペラサークルに所属し、そこでゴスペラーズの北山陽一さんと出会い自作の詩をほめられたそうです。

そのことがきっかけで自分の詩で歌うことになりました。

かけ声のような独特の詩でスタートする『もらい泣き』はインパクトがありましたよね!

ステージ上で裸足で歌うスタイルも衝撃を受けました。

台湾出身なだけあってアジアンテイストが香るナンバーも心地よいので聴いてみてくださいね!

DESIRE -情熱-中森明菜

⑭【公式】中森明菜/DESIRE -情熱- (~夢~’91 Akina Nakamori Special Live at幕張メッセ, 1991.7.28 & 29)
DESIRE -情熱-中森明菜

アイドル全盛期の1982年にデビューし数多くのヒットナンバーで知られる中森明菜さん。

16歳でデビュー曲『スローモーション』を発表。

同年2枚目のシングル『少女A』をリリースしヒットしました。

当時松田聖子さんと女性歌手の2強として競い合っていたそうです。

有名な楽曲『飾りじゃないのよ涙は』や『DESIRE-情熱-』を発表した当時は弱冠20歳。

大人っぽい雰囲気と力強さを感じる歌い方、歌唱力の高さからアイドルの域を超えたトップクラスの才能を感じさせますよね!