東京都出身のアーティスト<バンド・アイドル・シンガーソングライター・ミュージシャン>
東京出身のアーティストと聞いてどんなアーティストを思い浮かべますか?
大好きなバンド・シンガーソングライターなどなど、同郷のアーティストを見つけるとちょっぴりテンションが上がったりもしますよね!
東京都は日本の中心地でもあるだけに、数えきれないほど有名なアーティストの方々がいます。
リサーチしてみて、ロックバンドのボーカリストや文学性の際立つシンガーソングライターも多いように感じました。
ここではそんなさまざまな東京都出身のアーティストにフィーチャーしています!
好きな音楽・大好きなアーティストが新しく見つかるきっかけになれれば嬉しいです。
東京都出身のアーティスト<バンド・アイドル・シンガーソングライター・ミュージシャン>(1〜20)
ヒカリへmiwa

透き通った中にも強さを感じる声で魅了するシンガーソングライターmiwaさん。
ギター1本で歌うスタイルもかっこいいですよね!
近年は女優、声優としてなど活躍の幅を広げており、俳優の坂口健太郎さんとのダブル主演映画『君と100回目の恋』での演技も記憶に新しいです。
フジテレビ系ドラマ『リッチマン、プアウーマン』の主題歌『ヒカリへ』は、自身初の月9ドラマ主題歌で台本を読んでから書き下ろした楽曲だそうです。
今までにないサウンドに挑戦した光のように駆け抜けるダンスナンバーをぜひ聴いてみてください!
黄金の月スガシカオ

ファンクネスあふれるロックが持ち味のアーティストがスガシカオさんです。
1997年にシングル『ヒットチャートをかけぬけろ』でメジャーデビューを果たし、翌年にSMAPに作詞提供した『夜空ノムコウ』が大ヒットするとスガさんの名前も全国に知れ渡りました。
2016年には男性ソロアーティストとしてファーストアルバムから10作連続で、チャートにトップ10入りするという日本記録を打ち立てたんですよね。
東京都出身のスガさんは地方出身の上京ミュージシャンに憧れがあるそうです。
You川畑要(CHEMISTRY)

男声ボーカルユニット・CHEMISTRYのメンバーとしてデビューしたのが川畑要さんです。
CHEMISTRYが活動を休止した2012年からソロ活動を開始し、シングル『TOKYO GIRL』がオリコンシングルチャートで第8位にランクインしています。
2014年には出身地である東京都の葛飾区親善大使に就任しているんですよね。
2017年からはCHEMISTRYも活動を再開し、6年ぶりにシングルをリリースしています。
Butterfly木村カエラ

モデルやシンガーとして女性にとって憧れの存在でもある木村カエラさん。
読者モデル出身ですがモデル活動をしながらバンド活動も並行して行っており、子ども時代から歌手やバンドへの憧れが強かったそうですよ。
カエラさんといえば結婚式の定番ソングともなっている『Butterfly』も有名ですが、ハツラツとしたボーカルが気持ちよい『リルラリルハ』や奥田民生さんが手がけたバンドサウンド強めの『BEAT』などの楽曲もオススメです。
かたち あるもの柴咲コウ

女優としての活躍は言うまでもなく、歌手としても存在感を放っている柴咲コウさん。
シンガーとしては2003年にRUI名義で映画『黄泉がえり』の主題歌『月のしずく』をリリースし、ミリオン超えの大ヒットを記録しました!
その後も2004年にテレビドラマ化された『世界の中心で、愛をさけぶ』の主題歌『かたちあるもの』をリリース。
こちらも60万枚を超えるヒットになりました。
作詞はほとんど本人が手がけていて、詩的な表現力が光るリリックがすてきですよね!
心に響く歌声をぜひ聴いてみてください。