和歌山県出身のバンド・アーティスト・歌手
和歌山県出身のアーティストと聞いてどんなアーティストを思い浮かべますか?
大好きなバンド・シンガーソングライターなどなど、同郷のアーティストを見つけるとちょっぴりテンションが上がったりもしますよね!
和歌山は豊かな自然のもと、みかんの生産量が日本一で、熊野古道など神秘的な名所も有名です。
カリスマ性があふれるシンガーも多く、たくさんの魅力にあふれたアーティストがいます!
リサーチしていてそうだったんだ!というような意外な発見もありました。
好きな音楽が広がるきっかけになったり、お手伝いができれば嬉しいです。
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和歌山県出身のバンド・アーティスト・歌手(1〜20)
悲しみを愛しさで阪井あゆみ

和歌山県は橋本市出身のシンガー、阪井あゆみさん。
もともとはファッション雑誌『CanCam』のモデルとして活躍しており、2009年に歌手デビュー。
ファーストシングル『悲しみを愛しさで』はドラマ『特命係長 只野仁』4期主題歌に起用され、話題になりました。
『行列のできる法律相談所』などバラエティ番組にもたびたび出演されていましたね。
現在ではインスタグラマーとして人気。
飾らない、真っすぐな歌声の持ち主です。
ズルい女はたけ

『シングルベッド』や『ズルい女』の大ヒットにより、1990年代のJ-POPシーンを代表するロックバンドとなったシャ乱Qのギタリストでありリーダーのはたけさんは和歌山県出身です。
歌謡曲、ハードロック、演歌まで幅広い音楽性を持ち、バンド活動と並行して数多くのアーティストへ楽曲提供やプロデュース業をおこなうなど、幅広い音楽活動でも知られていますよね。
その反面、バンドの楽曲を編曲する際にはギターパートをメタル風にするなど、そのルックスに違わないアレンジが楽曲を唯一無二の仕上がりにしています。
また、海外のミュージシャンとのレコーディングやセッションをおこなうなど、精力的に活動しているアーティストです。
エンドロール杉本戦車

和歌山県和歌山市出身のシンガーソングライターである杉本戦車さん。
肩肘の張っていない歌声とチル、アンビエントな空気感を持つ奥行きのある音楽性が魅力のミュージシャンです。
じわりじわりと体の底まで染み込んでくるそのサウンドセンス、1度ハマれば抜け出せなくなります。
メロディーラインの作りには、00年代邦ロックシーンのようなキャッチーさがありますね。
いつもとは違った音楽が聴きたい方は、ぜひチェックしてみてください。
Troubleみのべありさ

キャッチー&ポップな音楽性が支持されている女性シンガーソングライター、みのべありささん。
中学生のころ洋楽に影響を受けて作詞作曲を始め、現在は関西圏を中心に活動しています。
ライブに精力的なので、イベントなんかで観たことのある方もいらっしゃるかもですね。
和歌山県のラジオ局、FMはしもとでは番組ディスクジョッキーも担当。
元気がないとき、何か悩みを抱えているとき、彼女の歌声があなたを救ってくれるかもしれませんよ。
旅に出よう!!!なかのたいき

同世代の方ならとくに刺さるんじゃないでしょうか。
なかのたいきさんは和歌山県を拠点に活動しているシンガーソングライター。
ライブ活動に精力的なミュージシャンです。
心に芽生えた思いをそのまま描き出したかのような、自然な音像が魅力。
そして共感性の高い歌詞が「同世代の方に刺さる」と書いた理由です。
今後は大阪のライブハウスなど活動拠点を広げる模様。
これからエネルギッシュな作品をたくさん聴かせてくれるであろう、注目人物です!
女…ひとり旅田川寿美
13歳の時にMBS毎日放送の推薦で出場した第13回長崎歌謡祭でグランプリ受賞し、10代でデビューを果たした演歌歌手・田川寿美さんは和歌山県和歌山市の出身です。
デビューした年に第25回日本有線大賞で最優秀新人賞を獲得するなど、若くしてその才能を世に知らしめました。
また、2002年に発表された『女人高野』では、着物とドレスが合体したような衣装でエレキギターをかき鳴らしながら歌うという、従来の演歌とは一線を画した歌唱を披露するなど、そのチャレンジ精神も素晴らしいですよね。
2018年には藤田まさと賞を受賞するなど、精力的に活動しているシンガーです。