【2025】兵庫県出身の出身のアーティスト・歌手・バンドまとめ
兵庫県出身のアーティストというと誰が思いつくでしょうか?
最近では、西宮市出身のあいみょんさんを思い浮かべる方も多いかもしれませんね。
ほかにも神戸は多くの人が集まる街でもありますので、神戸出身や神戸に拠点を置いているロックバンドもたくさんおられます。
この記事では、そうした兵庫県出身のバンドや歌手、ミュージシャンを一挙に紹介していきますね!
この記事をご覧になって初めて「この人兵庫県出身だったんだ!!」と知ることもあるかもしれませんね。
ジャンルや年代を問わずに幅広くピックアップしましたので、じっくりとご覧ください。
【2025】兵庫県出身の出身のアーティスト・歌手・バンドまとめ(1〜20)
朝陽あいみょん

兵庫県西宮市生まれのシンガーソングライター、あいみょんさん。
まっすぐな歌声が若い世代の胸に刺さり、人気が広がりましたね。
『マリーゴールド』で国民的アーティストへ駆け上がり、どこか懐かしく郷愁を感じさせるメロディーで若者だけでなく、老若男女問わず幅広い世代に愛されています。
時にエッジの効いたリリックも魅力的です!
BL女王蜂

2009年兵庫県神戸市で結成された、日本のバンドシーンにおいて強烈なアイデンティティを披露するロックバンド女王蜂。
ボーカルのアヴちゃんを中心に音楽はもちろんのこと、映像やファッションなど唯一無二の芸術感で活動をしています。
2012年映画『モテキ』のテーマ曲『デスコ』や2020年の『BL』などが代表曲です。
やはり女王蜂は三宮のライブハウス界隈の結びつきが強く、企画ライブなども積極的におこなっています。
神戸アンダーグラウンドシーンを代表するロックバンドと言えるでしょう。
あたしの全部を愛せないa子

兵庫県を代表する新進気鋭のシンガーソングライターとして、独自の世界観で音楽シーンに新しい風を吹き込んでいるa子さん。
ポップスやエレクトロ、ジャズなど、ジャンルの垣根を軽やかに飛び越えながら、耳に残るメロディと深い情感を織り交ぜた楽曲を生み出し続けています。
2020年に音楽活動をスタートさせ、2024年2月にメジャーデビューを果たすと、その独特な音楽性で一気に注目を集めることに。
2024年7月には待望のアルバム『GENE』をリリースし、テレビ東京ドラマ24のオープニングテーマに抜擢されるなど、勢いに乗っています。
11歳でギターと出会い、作曲を始めたという彼女の音楽には、確かな技術と豊かな感性が息づいています。
音楽だけでなく、映像制作やアートワークまで手がける多彩な才能の持ち主で、クリエイティブチーム「londog」を率いる姿も印象的です。
独創的な音楽性に惹かれる方にぜひおすすめしたいアーティストですよ。
LONELY NIGHTStofubeats

神戸市出身の音楽プロデューサーにしてトラックメイカーのtofubeatsさん。
14歳から作曲を始め、インターネットを通じて音楽を公開する「dj newtown」として活動を開始しました。
2013年にワーナーミュージックジャパンのレーベル「Unborde」と契約し、メジャーデビューを果たしました。
エレクトロニックミュージックやヒップホップを基盤に、J-POPやR&Bの要素を取り入れた独自のスタイルが魅力です。
MTV Video Music Awards Japanで「Best Dance Video」にノミネートされるなど、高い評価を得ています。
DJとしての実力も兼ね備え、ライブパフォーマンスでは観客と一体となった空間を作り出します。
夜の情景や都会的な感性を表現した楽曲は、現代を生きる若い世代の心に強く響くはずです。
《A》BEGINNING末澤誠也、佐野晶哉

関西が誇る男性アイドルグループ「Aぇ! group」には兵庫県出身の末澤誠也さんと佐野晶哉さんがいます。
グループ最年長の末澤さんはタップダンスから現代舞踊まで多彩なダンススキルを持ち、最年少の佐野さんは音楽大学で培った作詞作曲能力で楽曲制作にも携わっています。
2024年にユニバーサルミュージックからCDデビューを果たし、デビューシングルでオリコン1位を獲得。
2023年には「anan AWARD 2023 エモーショナル部門」、2025年には「第39回日本ゴールドディスク大賞」で新人賞を受賞するなど、着実に実績を重ねています。
佐野さんが2022年の『100点カラオケ音楽祭』で獲得した賞金でグループ初のMVを制作したエピソードは、若手らしい行動力と情熱を象徴しています。
関西発のエンターテインメントを全国に発信する彼らの活躍から目が離せません。