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【2025】兵庫県出身の出身のアーティスト・歌手・バンドまとめ

兵庫県出身のアーティストというと誰が思いつくでしょうか?

最近では、西宮市出身のあいみょんさんを思い浮かべる方も多いかもしれませんね。

ほかにも神戸は多くの人が集まる街でもありますので、神戸出身や神戸に拠点を置いているロックバンドもたくさんおられます。

この記事では、そうした兵庫県出身のバンドや歌手、ミュージシャンを一挙に紹介していきますね!

この記事をご覧になって初めて「この人兵庫県出身だったんだ!!」と知ることもあるかもしれませんね。

ジャンルや年代を問わずに幅広くピックアップしましたので、じっくりとご覧ください。

【2025】兵庫県出身の出身のアーティスト・歌手・バンドまとめ(21〜40)

アーバンギャルド

ワンピース心中浜崎容子

[MV] アーバンギャルド「ワンピース心中」
ワンピース心中浜崎容子

兵庫県を代表するアヴァンギャルドなアーティストとして、アーバンギャルドのボーカリスト浜崎容子さんの存在感は群を抜いています。

10代からシャンソン歌手として活動を始め、2007年にアーバンギャルドに加入。

「トラウマテクノポップ」という独自のジャンルを確立し、音楽シーンに新風を巻き起こしました。

ソロ活動では、アルバム『フィルムノワール』『Blue Forest』『BLIND LOVE』などを発表。

エレクトロニカからシンセポップまで幅広い音楽性で多くのリスナーを魅了しています。

音楽にとどまらず、文学やファッションの分野でも活躍。

著作集『バラ色の人生』の発表や、ファッションブランド「FORGIVE ME」の立ち上げなど、マルチな才能を発揮しています。

前衛的な表現と繊細な感性に惹かれる方におすすめのアーティストです。

アイラブ東京花見桜こうき

[歌謡曲] 花見桜幸樹「アイラブ東京」2月18日発売
アイラブ東京花見桜こうき

兵庫県が誇るヴィジュアル系バンド「ダウト」のボーカリストとして活躍後、演歌・歌謡曲の世界に進出した花見桜こうきさん。

2021年にソロデビューを飾り、ヴィジュアル系と演歌という一見相反するジャンルを巧みに融合させた独自の音楽スタイルで注目を集めています。

2022年には最上川司さんと美良政次さんとともに世界初の2.5次元演歌歌謡グループ「最美桜前線」を結成し、斬新な演出とパフォーマンスで演歌界に新風を巻き起こしました。

派手なメイクと衣装で魅せる彼のステージは、従来の演歌ファンだけでなく若い世代のリスナーからも支持を得ています。

音楽の可能性を広げる挑戦者として、新しい演歌の形を模索し続ける彼の活動は、伝統とモダンの融合に興味がある音楽ファンにぴったりです。

JUSTY-NASTY

JEALOUSY藤崎賢一

ジェラシー (シングル ver.)
JEALOUSY藤崎賢一

兵庫県川西市から世界へと羽ばたいたヴィジュアル系ロックの重鎮、藤崎賢一さん。

ハードロックからグラムロック、パンクまで幅広いジャンルを独自の世界観で表現し続けています。

1987年に結成したJUSTY-NASTYは、パワフルな歌声と詩的な歌詞で多くのファンを魅了。

1989年のメジャーデビューから瞬く間に人気バンドへと成長を遂げました。

その後も複数のバンドで活躍し、2001年からはソロ活動も展開。

アルバム『SEEKING SOUL』や『流星グラフティ』など、多彩な音楽性を持つ作品群を生み出してきました。

2015年にはJUSTY-NASTYを再結成し、原点回帰とも言える力強いサウンドを響かせています。

独特の世界観とメロディアスな楽曲を求める音楽ファンにぜひおすすめしたいアーティストです。

東京は門脇更紗

門脇更紗「東京は」Music Video
東京は門脇更紗

姫路市出身のシンガーソングライター門脇更紗さんは、透明感のある歌声と緻密な言葉選びで、日常のささやかな情景を見事に描き出しています。

ポップスを基調としながらも、フォークやアコースティックの要素を取り入れた独自の音楽性を持ち合わせています。

2020年にリリースされたデビューシングル以降、テレビドラマの主題歌に起用されるなど、着実にその実力を発揮。

幼少期から音楽に親しみ、高校時代には地元のライブハウスで演奏活動を行うなど、音楽への真摯な姿勢が印象的です。

作詞作曲から演奏まで一人でこなすマルチな才能の持ち主であり、SNSを通じたファンとの交流も大切にしています。

繊細な感性と親しみやすい歌声に魅力を感じる方におすすめのアーティストです。

Everybody Loves The Sunshine黒田卓也

兵庫県芦屋市出身のジャズトランペット奏者として、ニューヨーク・ブルックリンを拠点に世界的な活動を展開している黒田卓也さん。

ジャズを軸足に置きつつ、ソウルやファンク、アフロビートなど多様なジャンルを融合させた革新的なサウンドが持ち味です。

2010年にアルバム『Bitter and High』でソロデビューを果たし、2014年には日本人として初めて米国ブルーノート・レコードと契約。

アルバム『Rising Son』を制作し、ジャズシーンで大きな注目を集めました。

アルバム『Edge』は全米ラジオチャートで3位を記録する快挙も。

テレビ朝日系「報道ステーション」のテーマ曲も手掛けるなど、メディアでの活躍も目覚ましい黒田さん。

ジャンルの垣根を超えた柔軟な音楽性と、革新的なアプローチで魅了される方におすすめのアーティストです。

What’s Gonna Be?FIVE NEW OLD

FIVE NEW OLD – What’s Gonna Be? 【Official Music Video】
What's Gonna Be?FIVE NEW OLD

一度再生ボタンを押せば一気に空間がおしゃれに彩られるようなバンド、FIVE NEW OLD。

バンドの「ONE MORE DRIP」日常にアロマオイルのような彩りを、というコンセプトからもわかるように、聴きやすくなおかつスタイリッシュなサウンドが持ち味です。

そんなFIVE NEW OLDも兵庫県神戸市で結成されました。

たくさんの個性的なバンドが登場し続ける神戸、彼らもまたそんな街がほこる唯一無二のロックバンドの一つです。