RAG Musicartist
素敵なアーティスト
search

【2025】兵庫県出身の出身のアーティスト・歌手・バンドまとめ

兵庫県出身のアーティストというと誰が思いつくでしょうか?

最近では、西宮市出身のあいみょんさんを思い浮かべる方も多いかもしれませんね。

ほかにも神戸は多くの人が集まる街でもありますので、神戸出身や神戸に拠点を置いているロックバンドもたくさんおられます。

この記事では、そうした兵庫県出身のバンドや歌手、ミュージシャンを一挙に紹介していきますね!

この記事をご覧になって初めて「この人兵庫県出身だったんだ!!」と知ることもあるかもしれませんね。

ジャンルや年代を問わずに幅広くピックアップしましたので、じっくりとご覧ください。

【2025】兵庫県出身の出身のアーティスト・歌手・バンドまとめ(21〜40)

ケツメイシ

RYOJI、大蔵

ケツメイシ「さらば涙」
RYOJI、大蔵

神戸が誇るヒップホップグループ、ケツメイシの大蔵さんをご存知でしょうか。

1999年の結成以来、独特なノリの良いリズムと親しみやすい歌詞で多くのファンを魅了し続けています。

2003年にメジャーデビューを果たし、『さくら』や『トレイン』など、数々のヒット曲を世に送り出しました。

2014年11月には日本武道館での単独公演を成功させるなど、その人気は衰えを知りません。

大蔵さんのユニークな声質と、仲間思いの人柄が、グループの魅力をさらに引き立てているんです。

みなさんも、ケツメイシの音楽で元気をもらってみてはいかがでしょうか。

ハーバーカーニバルRinana

リナナと読むRinanaさんは神戸出身のシンガーソングライターです。

音楽だけでなくモデルやイメージキャラクターとしても活躍しています。

9年間携わったゴスペルで鍛えた歌唱力を武器に、作風としてはポップナンバーやダンスチューンが特徴でしょうか。

青空の下でゆったり聴いていたくなるようなハッピーなナンバーが魅力的です。

縦ノリしたくなりますね!

ぜんぶ。井上苑子

女性シンガーソングライター、井上苑子さん。

10代のうちにメジャーデビューし、『さくら』や『どんなときも』など多くのヒット曲をリリースしている実力派のミュージシャンです。

そんな彼女も兵庫県は神戸市出身で、大阪の心斎橋で路上ライブをおこなっていたというエピソードがあります。

シンガーソングライター以外にも女優やモデルもおこなっておりスタイリッシュな雰囲気もありますが、阪神ファンということで関西の血筋を感じますね!

The Songbards

The Songbards – 太陽の憂鬱 (Official Video)
The Songbards

神戸を拠点に活動する4人組ロックバンド、The Songbards。

なんとメンバー4人全員が作詞作曲にたずさわるめずらしいバンドです。

全員が歌で楽曲に参加するスタイルも特徴的ですね。

さわやかな曲調と歯切れの良いギター、そして哲学的なのに晴々とした気持ちにさせてくれる歌詞がステキなこの曲は、2018年にリリースされたミニアルバム「Cages in the Room」に収録されています。

[ekou]MASCHERA

MASCHERA / [ekou](Official Music Video)
[ekou]MASCHERA

姫路市で1992年に結成された、90年代ヴィジュアル系ロックバンドのMASCHERA。

イタリア語で「仮面」を意味するバンド名の通り、多面的な音楽性を持つ実力派として知られています。

1997年12月にテイチクエンタテインメントからメジャーデビューを果たし、ホリプロ所属のヴィジュアル系バンドとしては二組目となりました。

耽美的で文学的な世界観を表現したアルバム『悪徳の栄え』は、インディーズシーンで高い評価を得ています。

メジャー期にはテレビドラマのタイアップ曲も手がけ、1999年からはニッポン放送で自身のラジオ番組も担当。

2000年3月の赤坂BLITZでの公演後に惜しまれつつ解散しましたが、2021年には地元のライブハウス支援プロジェクトに参加するなど、今なお影響力のある存在です。

ダークでポップな要素を織り交ぜた独自の音楽性は、90年代のヴィジュアル系を代表する作風として多くのファンを魅了しています。

Looking 4uNeibiss

Neibiss – Looking 4u (Official Music Video)
Looking 4uNeibiss

神戸市のヒップホップ・シーンから誕生した2人組ユニットNeibissは、2018年の結成以来、独自の世界観で注目を集めています。

ビートメイカー/DJ/ラッパーのratiffさんと、ラッパーのhyunis1000さんによる、ジャンルレスな音楽性が魅力です。

2020年にミニアルバム『HELLO NEIBISS』でデビューを果たし、tofubeatsやパソコン音楽クラブとのコラボレーション作品『Space Cowboy』など、数々の話題作を発表。

2024年には待望のフルアルバム『Daydream Marker』をリリースし、音楽的な進化を見せています。

日常と空想を織り交ぜた自然体のリリック、エレクトロニカやポップス、アンビエントなど多彩なサウンドを取り入れた楽曲は、現代の音楽シーンに新しい風を吹き込んでいます。

実験的なサウンドと心地よいグルーヴを求める音楽ファンにぜひおすすめです。