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【2025】兵庫県出身の出身のアーティスト・歌手・バンドまとめ

兵庫県出身のアーティストというと誰が思いつくでしょうか?

最近では、西宮市出身のあいみょんさんを思い浮かべる方も多いかもしれませんね。

ほかにも神戸は多くの人が集まる街でもありますので、神戸出身や神戸に拠点を置いているロックバンドもたくさんおられます。

この記事では、そうした兵庫県出身のバンドや歌手、ミュージシャンを一挙に紹介していきますね!

この記事をご覧になって初めて「この人兵庫県出身だったんだ!!」と知ることもあるかもしれませんね。

ジャンルや年代を問わずに幅広くピックアップしましたので、じっくりとご覧ください。

【2025】兵庫県出身の出身のアーティスト・歌手・バンドまとめ(11〜15)

Doki itなにわ男子

なにわ男子 – Doki it [Official Music Video]
Doki itなにわ男子

2018年に関西ジャニーズJr.のメンバーから結成され、2021年11月にCDデビューを果たしました。

明るくキャッチーなメロディとダンスパフォーマンスを武器に、J-POPシーンで注目を集めています。

2021年には「anan AWARD」でHOPE部門を受賞し、2022年には第110回日劇學院賞など、数々の賞を獲得。

音楽活動だけでなく、バラエティ番組やドラマ、映画でも活躍中です。

メンバー全員が関西出身という強みを活かし、YouTubeチャンネルでは関西らしい親しみやすさと面白さを発信。

エネルギッシュなライブパフォーマンスと、関西ならではの魅力を求めているファンにピッタリのグループです。

Yoyogi alienYoung Coco

兵庫県西宮市が生んだ個性派ラッパーとして、国際的な活動を展開するYoung Cocoさん。

スケートボードを通じてヒップホップと出会い、10代の頃からWILYWNKAとのユニット「HUSH PLANT」としての活動をスタート。

大阪のヒップホップシーンで頭角を現し、2015年からソロ活動を本格化させました。

トラップビートにオートチューンを効かせたメロディアスなラップスタイルで、アジアやヨーロッパでも高い評価を獲得。

アルバム『BIG C』では全曲のビートメイキングを自身で手掛けるなど、プロデューサーとしての才能も開花させています。

ファッションやアート、ストリートカルチャーとの融合を図る彼の音楽は、ジャンルの垣根を超えた新しい表現を求める音楽ファンにぴったりです。

乃木坂46

タイムリミット片想い愛宕心響、海邉朱莉

兵庫県から乃木坂46の第6期生として2025年2月に加入した愛宕心響さんと海邉朱莉さん。

日本を代表するアイドルグループで数々の受賞歴を持つ乃木坂46の未来を担う新しい顔として注目を集めています。

お披露目イベントでは愛宕さんがユーモアのある自己紹介で「唐揚ゲラ子」として会場を沸かせ、海邉さんは吹奏楽部で培った音楽センスを生かしたボディパーカッションと伸びやかな歌唱力で観客を魅了しました。

二人とも乃木坂46の楽曲に感銘を受けてアイドルの道を志し、愛宕さんが持ち前の明るさと親しみやすさで、海邉さんが音楽的才能と努力家な姿勢で、それぞれグループに新風を吹き込んでいます。

アイドル音楽に興味を持つ方はもちろん、若手アーティストの成長を見守りたい方にもおすすめの存在です。

ウルフルズ

バンザイ~好きでよかった~トータス松本

ウルフルズ – バンザイ~好きでよかった~
バンザイ~好きでよかった~トータス松本

『ええねん』など、その歌詞からもわかるように関西出身のミュージシャンとしてのイメージが強い、ウルフルズのトータス松本さん。

『大阪ストラット』という曲名や、インディーズのころは大阪の十三で活動していたというエピソードなどから、なんとなく大阪出身の気がしてしまいますね。

しかし、彼はなんと兵庫県出身なのです。

現在は西脇市という名前になっている兵庫県は多可郡黒田庄町の出身です。

彼にまつわる名所や曲が大阪が多いので勘違いしてしまいそうですね。

僕らの永遠~何度生まれ変わっても、手を繋ぎたいだけの愛だから~WEAVER

WEAVER – 僕らの永遠~何度生まれ変わっても、手を繋ぎたいだけの愛だから~ (Music Video)
僕らの永遠~何度生まれ変わっても、手を繋ぎたいだけの愛だから~WEAVER

全員が神戸市出身で2004年に結成されたピアノロックバンド、WEAVER。

2009年に『白朝夢』でメジャーデビュー。

ハッとさせられ考えさせてくれる歌詞と心に染みわたるメロディーでやさしい雰囲気の曲が多いです。

UNISON SQUARE GARDENとOfficial髭男dismの良さが合わさったような音楽性にも感じますね。

ピアノを担当する杉本さんの澄みわたる歌声にグッときます。

ベースの奥野さんは山本彩さんをはじめとしたサポートベーシスト、ドラムの河邉さんは小説家としてなど、それぞれソロでも活動していますよ。

いつ聴いてもそっと背中を押してくれたり認めてくれるようなあたたかいバンドです。