【2025】兵庫県出身の出身のアーティスト・歌手・バンドまとめ
兵庫県出身のアーティストというと誰が思いつくでしょうか?
最近では、西宮市出身のあいみょんさんを思い浮かべる方も多いかもしれませんね。
ほかにも神戸は多くの人が集まる街でもありますので、神戸出身や神戸に拠点を置いているロックバンドもたくさんおられます。
この記事では、そうした兵庫県出身のバンドや歌手、ミュージシャンを一挙に紹介していきますね!
この記事をご覧になって初めて「この人兵庫県出身だったんだ!!」と知ることもあるかもしれませんね。
ジャンルや年代を問わずに幅広くピックアップしましたので、じっくりとご覧ください。
- 関西出身のバンド・アーティスト・歌手
- 大阪府出身のおすすめバンド・歌手・アーティスト一覧
- 【兵庫の歌】兵庫を舞台とするご当地ソング&恋愛ソング集
- 【男の色気】ハスキーボイスを持つアーティスト・バンド
- 神戸を歌った演歌。神戸の港や街が歌われた名曲まとめ
- 80年代の男性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
- 【2025】ブレイク中のおすすめアーティスト。時代を彩る歌手、グループまとめ
- 【浜田省吾の名曲】時代を超えて愛されるヒットソング&人気曲を厳選!
- 日本のかっこいい女性ボーカル
- 関西弁の歌|関西人ライターが魅力を徹底解説!
- 和歌山県出身のバンド・アーティスト・歌手
- 名曲ばかり!Z世代におすすめしたい男性アーティストのラブソング
- 関東出身のバンド・アーティスト・歌手
【2025】兵庫県出身の出身のアーティスト・歌手・バンドまとめ(11〜20)
Doki itなにわ男子

2018年に関西ジャニーズJr.のメンバーから結成され、2021年11月にCDデビューを果たしました。
明るくキャッチーなメロディとダンスパフォーマンスを武器に、J-POPシーンで注目を集めています。
2021年には「anan AWARD」でHOPE部門を受賞し、2022年には第110回日劇學院賞など、数々の賞を獲得。
音楽活動だけでなく、バラエティ番組やドラマ、映画でも活躍中です。
メンバー全員が関西出身という強みを活かし、YouTubeチャンネルでは関西らしい親しみやすさと面白さを発信。
エネルギッシュなライブパフォーマンスと、関西ならではの魅力を求めているファンにピッタリのグループです。
タイムリミット片想い愛宕心響、海邉朱莉

兵庫県から乃木坂46の第6期生として2025年2月に加入した愛宕心響さんと海邉朱莉さん。
日本を代表するアイドルグループで数々の受賞歴を持つ乃木坂46の未来を担う新しい顔として注目を集めています。
お披露目イベントでは愛宕さんがユーモアのある自己紹介で「唐揚ゲラ子」として会場を沸かせ、海邉さんは吹奏楽部で培った音楽センスを生かしたボディパーカッションと伸びやかな歌唱力で観客を魅了しました。
二人とも乃木坂46の楽曲に感銘を受けてアイドルの道を志し、愛宕さんが持ち前の明るさと親しみやすさで、海邉さんが音楽的才能と努力家な姿勢で、それぞれグループに新風を吹き込んでいます。
アイドル音楽に興味を持つ方はもちろん、若手アーティストの成長を見守りたい方にもおすすめの存在です。
英雄~笑って!ショパン先輩~江口紗耶

兵庫県出身のアーティストとして頭角を現し、ハロー!
プロジェクトの研修生制度を経て、2018年にBEYOOOOONDSのメンバーとしてデビューを果たした江口紗耶さん。
従来のアイドルグループの枠を超え、ポップスを基調としながらもロックやエレクトロニカなど多彩な音楽性と演劇的要素を取り入れた個性的なパフォーマンスが魅力です。
2019年に「第61回日本レコード大賞」で最優秀新人賞を受賞し、音楽シーンでの存在感を示しました。
明るく前向きな性格と独特の言い回しは、ファンからの支持も厚く、SNSやファンイベントでも人気を集めています。
ダンスや歌唱力はもちろん、MCでのトークも得意とする江口さんの表現力豊かなパフォーマンスは、アイドル音楽に新しい風を感じたい方にぴったりです。
河原町駅ドラマチックアラスカ

兵庫県神戸市の同じ高校に通っていたメンバーで結成されたロックバンド、ドラマチックアラスカ。
プロフィールなどにも「神戸発」「神戸出身」などを入れているように、神戸に強い思い入れを感じられるバンドです。
2016年の『河原町駅』など歌詞の世界観を美しいアンサンブルでどんどん広げていく、聴いているうちに世界にどっぷりはまりこんでしまうような魅力があります。
神戸発、正統派ギターロックの代表的な存在といってもいいのではないでしょうか。
Gotta BeAぇ! group

関西で高い人気を誇るグループとして、2019年に結成されたAぇ! groupは、ポップスからロック、ダンスミュージックまで幅広いジャンルに挑戦しています。
「いいグループ」を関西弁にした「ええグループ」という言葉がグループ名の由来になっているそうです。
2023年に「anan AWARD 2023」のエモーショナル部門を受賞し、音楽活動だけでなく、舞台やドラマなど多彩な才能を発揮しています。
メンバーそれぞれが個性豊かで、佐野晶哉さんは作詞作曲も手掛けるなど、創作面でも活躍。
若さと実力を兼ね備えた彼らの輝かしい未来に、ますます目が離せません。
Super Go!!!!!山塚アイ

兵庫県の地下音楽シーンから世界的なアヴァンギャルドアーティストへと成長した山塚アイさん。
1980年代初頭にノイズ音楽シーンで活動を開始し、1986年にはBOREDOMSを結成。
エクスペリメンタル、ノイズ、サイケデリックといった要素を独自に昇華させた音楽性で、国内外から高い評価を獲得しています。
ソニック・ユースやニルヴァーナとの共演も果たし、2007年には77台のドラムを使用した「77BOADRUM」をニューヨークで開催するなど、常に革新的なプロジェクトに挑戦し続けています。
音楽活動と並行して、アートワークの制作やDJ活動など、表現の領域を広げ続ける姿勢は、実験的な音楽や芸術表現に関心を持つ方々の心を掴んで離しません。
【2025】兵庫県出身の出身のアーティスト・歌手・バンドまとめ(21〜30)
嫌嫌竹中雄、ねぎ

ギターロックにキャッチーなメロディラインを取り入れ、10代を中心に人気を集めているNovelbright。
ボーカルを担当している竹中雄大さんとドラムスを担当しているねぎさんは兵庫県出身です。
竹中さんはNovelbrightが結成されるキッカケとなった方で、ギターを担当している山田海斗さんの楽曲の原型をもとに、完成までメロディーやリリックのアレンジを手掛けているようです。