【2025】兵庫県出身の出身のアーティスト・歌手・バンドまとめ
兵庫県出身のアーティストというと誰が思いつくでしょうか?
最近では、西宮市出身のあいみょんさんを思い浮かべる方も多いかもしれませんね。
ほかにも神戸は多くの人が集まる街でもありますので、神戸出身や神戸に拠点を置いているロックバンドもたくさんおられます。
この記事では、そうした兵庫県出身のバンドや歌手、ミュージシャンを一挙に紹介していきますね!
この記事をご覧になって初めて「この人兵庫県出身だったんだ!!」と知ることもあるかもしれませんね。
ジャンルや年代を問わずに幅広くピックアップしましたので、じっくりとご覧ください。
【2025】兵庫県出身の出身のアーティスト・歌手・バンドまとめ(41〜50)
アイラブ東京花見桜こうき

兵庫県が誇るヴィジュアル系バンド「ダウト」のボーカリストとして活躍後、演歌・歌謡曲の世界に進出した花見桜こうきさん。
2021年にソロデビューを飾り、ヴィジュアル系と演歌という一見相反するジャンルを巧みに融合させた独自の音楽スタイルで注目を集めています。
2022年には最上川司さんと美良政次さんとともに世界初の2.5次元演歌歌謡グループ「最美桜前線」を結成し、斬新な演出とパフォーマンスで演歌界に新風を巻き起こしました。
派手なメイクと衣装で魅せる彼のステージは、従来の演歌ファンだけでなく若い世代のリスナーからも支持を得ています。
音楽の可能性を広げる挑戦者として、新しい演歌の形を模索し続ける彼の活動は、伝統とモダンの融合に興味がある音楽ファンにぴったりです。
【2025】兵庫県出身の出身のアーティスト・歌手・バンドまとめ(51〜60)
JEALOUSY藤崎賢一

兵庫県川西市から世界へと羽ばたいたヴィジュアル系ロックの重鎮、藤崎賢一さん。
ハードロックからグラムロック、パンクまで幅広いジャンルを独自の世界観で表現し続けています。
1987年に結成したJUSTY-NASTYは、パワフルな歌声と詩的な歌詞で多くのファンを魅了。
1989年のメジャーデビューから瞬く間に人気バンドへと成長を遂げました。
その後も複数のバンドで活躍し、2001年からはソロ活動も展開。
アルバム『SEEKING SOUL』や『流星グラフティ』など、多彩な音楽性を持つ作品群を生み出してきました。
2015年にはJUSTY-NASTYを再結成し、原点回帰とも言える力強いサウンドを響かせています。
独特の世界観とメロディアスな楽曲を求める音楽ファンにぜひおすすめしたいアーティストです。
Everybody Loves The Sunshine黒田卓也

兵庫県芦屋市出身のジャズトランペット奏者として、ニューヨーク・ブルックリンを拠点に世界的な活動を展開している黒田卓也さん。
ジャズを軸足に置きつつ、ソウルやファンク、アフロビートなど多様なジャンルを融合させた革新的なサウンドが持ち味です。
2010年にアルバム『Bitter and High』でソロデビューを果たし、2014年には日本人として初めて米国ブルーノート・レコードと契約。
アルバム『Rising Son』を制作し、ジャズシーンで大きな注目を集めました。
アルバム『Edge』は全米ラジオチャートで3位を記録する快挙も。
テレビ朝日系「報道ステーション」のテーマ曲も手掛けるなど、メディアでの活躍も目覚ましい黒田さん。
ジャンルの垣根を超えた柔軟な音楽性と、革新的なアプローチで魅了される方におすすめのアーティストです。
Joe

G.D.FLICKERSのボーカル、JOEこと稲田錠が、現在は養父市八鹿町である兵庫県養父郡八鹿町の出身です。
1985年に、彼を中心にG.D.FLICKERSを結成。
ロックンロールなサウンドと男らしい歌声が合っています。
ofulover

2016年に関西学院大学で結成されたロックバンド、ofulover。
「フロアを沸かすうぬぼれロックバンド」として神戸を中心に活動中。
ハスキーな歌声と疾走感あるギターサウンドがかっこいいこちらの曲は、2018年に2枚目のEPとしてリリースされた「ily」に収録されています。
がむしゃら行進曲安田章大

関ジャニ∞の安田章大さんが兵庫県尼崎市出身です。
尼崎市潮江といえば、お笑いコンビ、ダウンタウンの出身地。
尼崎市の中学校に通っていた時の担任の先生が、ダウンタウンも受け持ったことがある先生だったというエピソードがあります。
故郷にこいち

2007年に結成されたにこいち。
野球部だったボーカルの井指冬輝とギター・ボーカルの松田央がタッグを組み、三宮でストリートライブを始めて2015年にメジャーデビューを果たしました。
イベントや神戸市に向けた楽曲も手掛け、兵庫県の魅力をアコースティックスタイルで全国に発信しています。
しっとり心に響くメロディーがすてきですよね。