【2025】兵庫県出身の出身のアーティスト・歌手・バンドまとめ
兵庫県出身のアーティストというと誰が思いつくでしょうか?
最近では、西宮市出身のあいみょんさんを思い浮かべる方も多いかもしれませんね。
ほかにも神戸は多くの人が集まる街でもありますので、神戸出身や神戸に拠点を置いているロックバンドもたくさんおられます。
この記事では、そうした兵庫県出身のバンドや歌手、ミュージシャンを一挙に紹介していきますね!
この記事をご覧になって初めて「この人兵庫県出身だったんだ!!」と知ることもあるかもしれませんね。
ジャンルや年代を問わずに幅広くピックアップしましたので、じっくりとご覧ください。
- 関西出身のバンド・アーティスト・歌手
- 神戸を歌った演歌。神戸の港や街が歌われた名曲まとめ
- 大阪府出身のおすすめバンド・歌手・アーティスト一覧
- 【兵庫の歌】兵庫を舞台とするご当地ソング&恋愛ソング集
- 関西弁の歌|関西人ライターが魅力を徹底解説!
- 【男の色気】ハスキーボイスを持つアーティスト・バンド
- 80年代の男性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
- 【2025】ブレイク中のおすすめアーティスト。時代を彩る歌手、グループまとめ
- 【浜田省吾の名曲】時代を超えて愛されるヒットソング&人気曲を厳選!
- 日本のかっこいい女性ボーカル
- 和歌山県出身のバンド・アーティスト・歌手
- 名曲ばかり!Z世代におすすめしたい男性アーティストのラブソング
- 関東出身のバンド・アーティスト・歌手
【2025】兵庫県出身の出身のアーティスト・歌手・バンドまとめ(1〜10)
タイムリミット片想い愛宕心響、海邉朱莉

兵庫県から乃木坂46の第6期生として2025年2月に加入した愛宕心響さんと海邉朱莉さん。
日本を代表するアイドルグループで数々の受賞歴を持つ乃木坂46の未来を担う新しい顔として注目を集めています。
お披露目イベントでは愛宕さんがユーモアのある自己紹介で「唐揚ゲラ子」として会場を沸かせ、海邉さんは吹奏楽部で培った音楽センスを生かしたボディパーカッションと伸びやかな歌唱力で観客を魅了しました。
二人とも乃木坂46の楽曲に感銘を受けてアイドルの道を志し、愛宕さんが持ち前の明るさと親しみやすさで、海邉さんが音楽的才能と努力家な姿勢で、それぞれグループに新風を吹き込んでいます。
アイドル音楽に興味を持つ方はもちろん、若手アーティストの成長を見守りたい方にもおすすめの存在です。
Dive in Your FaithFear, and Loathing in Las Vegas

ポストハードコアやエレクトロニコアを得意としているバンド、Fear, and Loathing in Las Vegas。
最近の楽曲はエフェクトを多用したエレクトロニコアを主体としており、楽曲の一部にヘヴィメタルの要素を盛り込んでいますね。
アートコアのようなさわやかさを持った楽曲もあるため、ノリノリの楽曲が好きな方は彼らの楽曲が好きなのではないでしょうか?
そんなFear, and Loathing in Las Vegasはメンバーの多くが兵庫県出身です。
Super Go!!!!!山塚アイ

兵庫県の地下音楽シーンから世界的なアヴァンギャルドアーティストへと成長した山塚アイさん。
1980年代初頭にノイズ音楽シーンで活動を開始し、1986年にはBOREDOMSを結成。
エクスペリメンタル、ノイズ、サイケデリックといった要素を独自に昇華させた音楽性で、国内外から高い評価を獲得しています。
ソニック・ユースやニルヴァーナとの共演も果たし、2007年には77台のドラムを使用した「77BOADRUM」をニューヨークで開催するなど、常に革新的なプロジェクトに挑戦し続けています。
音楽活動と並行して、アートワークの制作やDJ活動など、表現の領域を広げ続ける姿勢は、実験的な音楽や芸術表現に関心を持つ方々の心を掴んで離しません。
【2025】兵庫県出身の出身のアーティスト・歌手・バンドまとめ(11〜20)
嫌嫌竹中雄、ねぎ

ギターロックにキャッチーなメロディラインを取り入れ、10代を中心に人気を集めているNovelbright。
ボーカルを担当している竹中雄大さんとドラムスを担当しているねぎさんは兵庫県出身です。
竹中さんはNovelbrightが結成されるキッカケとなった方で、ギターを担当している山田海斗さんの楽曲の原型をもとに、完成までメロディーやリリックのアレンジを手掛けているようです。
Gotta BeAぇ! group

関西で高い人気を誇るグループとして、2019年に結成されたAぇ! groupは、ポップスからロック、ダンスミュージックまで幅広いジャンルに挑戦しています。
「いいグループ」を関西弁にした「ええグループ」という言葉がグループ名の由来になっているそうです。
2023年に「anan AWARD 2023」のエモーショナル部門を受賞し、音楽活動だけでなく、舞台やドラマなど多彩な才能を発揮しています。
メンバーそれぞれが個性豊かで、佐野晶哉さんは作詞作曲も手掛けるなど、創作面でも活躍。
若さと実力を兼ね備えた彼らの輝かしい未来に、ますます目が離せません。
Bang!MIYAVI

サムライギタリストの通称で、世界中で活躍しているスーパーギタリストMIYAVIさんは生まれは大阪ですが、育ちは兵庫県川西市だそうです。
彼のプレイスタイルはピックを使わず、ベースのように弦を叩いて奏でるスラップ奏法がメインなんですよね。
その独特なスタイルで繰り出されるフレーズはどれもが個性たっぷり、唯一無二の魅力を放っています。
かつてはインストに近い曲も多かったのですが、近年ではボーカル楽曲も多くなりましたね。
Wake Me Upフレデリック

キャッチーでダンサブルなロックサウンドが持ち味のロックバンド、フレデリック。
『オドループ』など、一度聴けば耳から離れない中毒性の高い楽曲がクセになります。
そしてメンバーは、ドラマーの高橋武さん以外はなんと皆さんが兵庫県出身です。
ボーカル、ベースの三原兄弟は宝塚市、ギターの赤頭隆児さんは朝来市の出身です。
ライブハウス激戦区、インディーズ・メジャー問わずたくさんのバンドを輩出してきた兵庫のライブハウスシーンでもまれた実力派バンドです。






