【2025】兵庫県出身の出身のアーティスト・歌手・バンドまとめ
兵庫県出身のアーティストというと誰が思いつくでしょうか?
最近では、西宮市出身のあいみょんさんを思い浮かべる方も多いかもしれませんね。
ほかにも神戸は多くの人が集まる街でもありますので、神戸出身や神戸に拠点を置いているロックバンドもたくさんおられます。
この記事では、そうした兵庫県出身のバンドや歌手、ミュージシャンを一挙に紹介していきますね!
この記事をご覧になって初めて「この人兵庫県出身だったんだ!!」と知ることもあるかもしれませんね。
ジャンルや年代を問わずに幅広くピックアップしましたので、じっくりとご覧ください。
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【2025】兵庫県出身の出身のアーティスト・歌手・バンドまとめ(71〜80)
アン・ルイス

神戸市生まれの日本を代表する歌姫、アン・ルイスさん。
1971年に『白い週末』でデビューし、1974年には『グッド・バイ・マイ・ラブ』が大ヒット。
その後も『ラ・セゾン』や『六本木心中』など数々のヒット曲を放ちました。
アメリカ人の父と日本人の母を持つ彼女は、ロックと歌謡曲の垣根を取り払う存在として評価されています。
自身の音楽を「Kayo-Rock」と呼び、ポップでメロディアスなボーカルとハードなギターサウンドが特徴的。
2005年にはセルフカバー・アルバム『REBIRTH』を発売し、音楽活動を再開。
パワフルな歌声と独特の世界観に魅了されたい方におすすめです。
キダ・タロー

「浪花のモーツァルト」と呼ばれる作曲家、キダ・タローは兵庫県宝塚市生まれです。
日本人なら聴き覚えのあるCMソングなどを数多く生み出しています。
「え!?この曲も!?」と思ってしまうようなものがたくさんありますよ。
ここには書ききれない量なので、ぜひご自身で調べてみてください。
サイハテホームサクラメリーメン

神戸出身のサクラメリーメン。
高校の同級生であるボーカル・ギターの小西透太と、ベースのイッペイが軸となり、ドラムの森西亮太が加入して2004年に結成されました。
カルピスウォーターのCMソングとなった『サイハテホーム』を耳にしたことがある人もいるのではないでしょうか。
情景が浮かびやすい歌詞とポップなメロディーで青春を感じる楽曲が多いです。
サルでもわかるラブソングセックスマシーン

兵庫県出身のバンドと聞かれて、まっさきにセックスマシーンをイメージする方も多いのではないでしょうか?
そんなセックスマシーンの魅力はなんといっても、彼らのロックに対する意識でしょう。
細かいことを言わない直球の表現とメロディーに心を揺さぶられた男性も多いと思います。
非常にユニークな歌詞が多いので、ぜひアルバムもチェックしてみてください。
disillusionタイナカ彩智

兵庫県加古川市出身のシンガーソングライター、タイナカサチさん。
3オクターブ半にもおよぶ声域を持っており、楽曲ではその幅広い声域を活かしたキャッチーなボーカルを得意としています。
そんな彼女の魅力はなんといってもリリック。
ひねりを効かせているわけではありませんが、ストレートな表現だからこそ刺さる魅力が彼女にはあります。
現在はタイナカ彩智という芸名で活動しているので、今後の活動が知りたい方は、ぜひこちらの名義で調べてみてください。
三角形フラスコテーション

兵庫県の3ピースギターロックバンド、フラスコテーション。
2017年に現役高校3年生の佐藤摩実さんを中心に結成。
彼らのさわやかな楽曲にこめられた感情は、同世代から熱く支持されています。
これからの活躍を期待される注目バンドの一つですね。
2018年に発表されたファーストEP「儚心劇化」をぜひ聴いてみてください。
きみの春になれたらプププランド

2012年に神戸で結成されたロックバンド、プププランド。
オルタナティブロックとインディーポップをフォークミュージックに落とし込んだ独特な音楽性で人気を集めるバンドです。
ギターを担当していた吉川淳人さんが脱退し、解散してしまったバンドですが、彼らの残してきた名曲はいまだに多くのアーティストに影響を与えています。
没個性的なバンドが多いなか、彼らは強烈なインパクトを残してきました。
ぜひ、また彼らのような個性を持ったバンドが出てきてほしいところですね。






