【2025】兵庫県出身の出身のアーティスト・歌手・バンドまとめ
兵庫県出身のアーティストというと誰が思いつくでしょうか?
最近では、西宮市出身のあいみょんさんを思い浮かべる方も多いかもしれませんね。
ほかにも神戸は多くの人が集まる街でもありますので、神戸出身や神戸に拠点を置いているロックバンドもたくさんおられます。
この記事では、そうした兵庫県出身のバンドや歌手、ミュージシャンを一挙に紹介していきますね!
この記事をご覧になって初めて「この人兵庫県出身だったんだ!!」と知ることもあるかもしれませんね。
ジャンルや年代を問わずに幅広くピックアップしましたので、じっくりとご覧ください。
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【2025】兵庫県出身の出身のアーティスト・歌手・バンドまとめ(71〜80)
SUMMER PARADEDEPAPEPE

ギターユニット、DEPAPEPE。
徳岡慶也さんが兵庫県神戸市須磨区出身で、三浦拓也さんが兵庫県神戸市灘区出身です。
彼らは神戸の老舗ライブハウスのチキンジョージでアルバイトをしていて知り合い、ユニットを組んだそうです。
決意の歌bacho

流麗なバンドサウンドにメッセージを突きつけられる力強い言葉をのせるロックバンド、バチョウ。
バンド名は三国志の馬超から来ているそうですよ。
2002年に結成し、姫路市を拠点に活動しています。
メンバーチェンジを繰り返し、4ピーススタイルに。
叙情的なギターや、THE BLUE HEARTSやeastern youthに影響を受けたというボーカル北畑欽也さんのストレートな歌が心に刺さります。
エモーショナルな男らしいギターロックが好きな方にとくにオススメです!
上田現

兵庫県宝塚市出身のシンガーソングライター、上田現です。
レピッシュのキーボード担当としてデビュー。
その後音楽プロデューサーとしても活躍。
元ちとせの「ワダツミの木」作詞作曲、編曲を担当し、大ヒットさせました。
2008年に47歳という若さで亡くなっています。
[ekou]MASCHERA
![[ekou]MASCHERA](https://i.ytimg.com/vi/zqmFunMkC1Y/sddefault.jpg)
姫路市で1992年に結成された、90年代ヴィジュアル系ロックバンドのMASCHERA。
イタリア語で「仮面」を意味するバンド名の通り、多面的な音楽性を持つ実力派として知られています。
1997年12月にテイチクエンタテインメントからメジャーデビューを果たし、ホリプロ所属のヴィジュアル系バンドとしては二組目となりました。
耽美的で文学的な世界観を表現したアルバム『悪徳の栄え』は、インディーズシーンで高い評価を得ています。
メジャー期にはテレビドラマのタイアップ曲も手がけ、1999年からはニッポン放送で自身のラジオ番組も担当。
2000年3月の赤坂BLITZでの公演後に惜しまれつつ解散しましたが、2021年には地元のライブハウス支援プロジェクトに参加するなど、今なお影響力のある存在です。
ダークでポップな要素を織り交ぜた独自の音楽性は、90年代のヴィジュアル系を代表する作風として多くのファンを魅了しています。
Looking 4uNeibiss

神戸市のヒップホップ・シーンから誕生した2人組ユニットNeibissは、2018年の結成以来、独自の世界観で注目を集めています。
ビートメイカー/DJ/ラッパーのratiffさんと、ラッパーのhyunis1000さんによる、ジャンルレスな音楽性が魅力です。
2020年にミニアルバム『HELLO NEIBISS』でデビューを果たし、tofubeatsやパソコン音楽クラブとのコラボレーション作品『Space Cowboy』など、数々の話題作を発表。
2024年には待望のフルアルバム『Daydream Marker』をリリースし、音楽的な進化を見せています。
日常と空想を織り交ぜた自然体のリリック、エレクトロニカやポップス、アンビエントなど多彩なサウンドを取り入れた楽曲は、現代の音楽シーンに新しい風を吹き込んでいます。
実験的なサウンドと心地よいグルーヴを求める音楽ファンにぜひおすすめです。
Skip To Ma Luuuuweek dudus

姫路市出身のラッパーweek dudusさんは、小学5年生でラップを始めるなど、早くから音楽への探究心を持って活動してきました。
2019年にABEMAのオーディション番組『ラップスタア誕生』シーズン4でファイナリストとなり、1,400名を超える応募者の中から2位に入賞。
その実力と個性的なスタイルで多くの注目を集めています。
2021年には50曲入りのデジタルアルバム『VEGA』をリリース。
低音の渋い声と自然体な雰囲気を活かした独自のフロウで、アブストラクトで実験的なサウンドを展開しています。
音楽性は、フリースタイルでフロウを考え、そこに言葉を当てはめていくという独特の手法で、楽曲の細部までこだわりを見せています。
ポジティブなメッセージと2分前後の短い楽曲構成が特徴的で、心地よいグルーヴ感を求める音楽ファンにおすすめです。
ワンピース心中浜崎容子

兵庫県を代表するアヴァンギャルドなアーティストとして、アーバンギャルドのボーカリスト浜崎容子さんの存在感は群を抜いています。
10代からシャンソン歌手として活動を始め、2007年にアーバンギャルドに加入。
「トラウマテクノポップ」という独自のジャンルを確立し、音楽シーンに新風を巻き起こしました。
ソロ活動では、アルバム『フィルムノワール』『Blue Forest』『BLIND LOVE』などを発表。
エレクトロニカからシンセポップまで幅広い音楽性で多くのリスナーを魅了しています。
音楽にとどまらず、文学やファッションの分野でも活躍。
著作集『バラ色の人生』の発表や、ファッションブランド「FORGIVE ME」の立ち上げなど、マルチな才能を発揮しています。
前衛的な表現と繊細な感性に惹かれる方におすすめのアーティストです。