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【2025】兵庫県出身の出身のアーティスト・歌手・バンドまとめ

兵庫県出身のアーティストというと誰が思いつくでしょうか?

最近では、西宮市出身のあいみょんさんを思い浮かべる方も多いかもしれませんね。

ほかにも神戸は多くの人が集まる街でもありますので、神戸出身や神戸に拠点を置いているロックバンドもたくさんおられます。

この記事では、そうした兵庫県出身のバンドや歌手、ミュージシャンを一挙に紹介していきますね!

この記事をご覧になって初めて「この人兵庫県出身だったんだ!!」と知ることもあるかもしれませんね。

ジャンルや年代を問わずに幅広くピックアップしましたので、じっくりとご覧ください。

【2025】兵庫県出身の出身のアーティスト・歌手・バンドまとめ(21〜40)

岡村靖幸

岡村靖幸「忘らんないよ」
岡村靖幸

兵庫県出身のシンガーソングライター、岡村靖幸さんは、独特の音楽性と個性で知られています。

彼の楽曲は、ファンクやソウル、ポップス、ロックなど、様々なジャンルを融合させた実験的なものばかり。

1986年8月にシングル『Out of Blue』でデビューを飾り、その後も数々のヒット曲を世に送り出してきました。

岡村さんの魅力は、奔放な歌詞とメロディだけでなく、エネルギッシュなダンスパフォーマンスにもあります。

また、他のアーティストへの楽曲提供やプロデュースも手がけており、川本真琴さんのヒット曲も手がけています。

岡村さんの音楽は、青春や恋愛を感じたい方におすすめです。

アーバンギャルド

ワンピース心中浜崎容子

[MV] アーバンギャルド「ワンピース心中」
ワンピース心中浜崎容子

兵庫県を代表するアヴァンギャルドなアーティストとして、アーバンギャルドのボーカリスト浜崎容子さんの存在感は群を抜いています。

10代からシャンソン歌手として活動を始め、2007年にアーバンギャルドに加入。

「トラウマテクノポップ」という独自のジャンルを確立し、音楽シーンに新風を巻き起こしました。

ソロ活動では、アルバム『フィルムノワール』『Blue Forest』『BLIND LOVE』などを発表。

エレクトロニカからシンセポップまで幅広い音楽性で多くのリスナーを魅了しています。

音楽にとどまらず、文学やファッションの分野でも活躍。

著作集『バラ色の人生』の発表や、ファッションブランド「FORGIVE ME」の立ち上げなど、マルチな才能を発揮しています。

前衛的な表現と繊細な感性に惹かれる方におすすめのアーティストです。

神戸へおいでワタナベフラワー

ワタナベフラワー「神戸へおいで」MusicVideo
神戸へおいでワタナベフラワー

神戸を代表するバンドといえばワタナベフラワー!といってもいいほど地元に密着したバンドです。

「誰にでもわかりやすくて、楽しい音楽」をこころざし、ボーカルのクマガイタツロウさんを中心に2001年に結成されました。

聴いていると楽しくなるようなポップで最高にハッピーな楽曲が魅力的です。

今では神戸市公認のバンドとなりました。

代表曲『神戸においで』もそんな雰囲気がとても表れていて、あたたかい気持ちになります。

Looking 4uNeibiss

Neibiss – Looking 4u (Official Music Video)
Looking 4uNeibiss

神戸市のヒップホップ・シーンから誕生した2人組ユニットNeibissは、2018年の結成以来、独自の世界観で注目を集めています。

ビートメイカー/DJ/ラッパーのratiffさんと、ラッパーのhyunis1000さんによる、ジャンルレスな音楽性が魅力です。

2020年にミニアルバム『HELLO NEIBISS』でデビューを果たし、tofubeatsやパソコン音楽クラブとのコラボレーション作品『Space Cowboy』など、数々の話題作を発表。

2024年には待望のフルアルバム『Daydream Marker』をリリースし、音楽的な進化を見せています。

日常と空想を織り交ぜた自然体のリリック、エレクトロニカやポップス、アンビエントなど多彩なサウンドを取り入れた楽曲は、現代の音楽シーンに新しい風を吹き込んでいます。

実験的なサウンドと心地よいグルーヴを求める音楽ファンにぜひおすすめです。

Skip To Ma Luuuuweek dudus

姫路市出身のラッパーweek dudusさんは、小学5年生でラップを始めるなど、早くから音楽への探究心を持って活動してきました。

2019年にABEMAのオーディション番組『ラップスタア誕生』シーズン4でファイナリストとなり、1,400名を超える応募者の中から2位に入賞。

その実力と個性的なスタイルで多くの注目を集めています。

2021年には50曲入りのデジタルアルバム『VEGA』をリリース。

低音の渋い声と自然体な雰囲気を活かした独自のフロウで、アブストラクトで実験的なサウンドを展開しています。

音楽性は、フリースタイルでフロウを考え、そこに言葉を当てはめていくという独特の手法で、楽曲の細部までこだわりを見せています。

ポジティブなメッセージと2分前後の短い楽曲構成が特徴的で、心地よいグルーヴ感を求める音楽ファンにおすすめです。