【2025】兵庫県出身の出身のアーティスト・歌手・バンドまとめ
兵庫県出身のアーティストというと誰が思いつくでしょうか?
最近では、西宮市出身のあいみょんさんを思い浮かべる方も多いかもしれませんね。
ほかにも神戸は多くの人が集まる街でもありますので、神戸出身や神戸に拠点を置いているロックバンドもたくさんおられます。
この記事では、そうした兵庫県出身のバンドや歌手、ミュージシャンを一挙に紹介していきますね!
この記事をご覧になって初めて「この人兵庫県出身だったんだ!!」と知ることもあるかもしれませんね。
ジャンルや年代を問わずに幅広くピックアップしましたので、じっくりとご覧ください。
【2025】兵庫県出身の出身のアーティスト・歌手・バンドまとめ(61〜70)
BREAK DOWN YA WALLS数原龍友

2011年に結成されたGENERATIONS from EXILE TRIBEにおいて、初期からメンバーとして在籍するボーカルの数原龍友さん。
彼は兵庫県尼崎市の出身です。
ボーカルやダンスでのパフォーマンスだけでなく、けん玉が得意という意外な特技を持っており、声優としての吹替えも経験するなど、幅広いジャンルで活躍しています。
さよなら大好きな人花*花

メンバーのこじまいづみさん、おのまきこさんともに兵庫県高砂市出身のデュオ、花*花。
2000年リリースの『あ〜よかった』『さよなら大好きな人』の大ヒットで人気が爆発し、これらの曲は現在でも歌い継がれる彼女たちの代表曲となりました。
そして関西の人にはなじみ深いであろう毎日放送のテレビ番組『ちちんぷいぷい』のテーマソングも手がけていました。
現在は京都、大阪と兵庫県には住んでいませんが、関西色の強い活動を現在も続けています。
you、shuji

Janne Da Arcのギターyouとドラムのshujiが兵庫県神戸市出身です。
Janne Da Arcは2018年現在、活動休止中ではありますが、多くのファンから愛され続けているバンドです。
彼らにあこがれて楽器を始めた方もいらっしゃるのでは。
恋のマジックポーションShima-chang

すかんちのベース、Shima-changが兵庫県明石市出身です。
2009年に階段で転落して重症を負ってしまい、一時期は生死の境目をさまよいましたが、2012年には車椅子に乗った状態で、すかんち結成30周年記念ライブに参加。
みんなから愛されている人物です。
Yeah!めっちゃホリディ松浦亜弥

あややの愛称で2000年代に大活躍したアイドル、松浦亜弥さん。
現在はアーティストとして活躍しており、アイドル時代とは違う、心に訴えかける本格的な音楽を得意としています。
そんな彼女も兵庫県出身。
彼女の名曲である『ふたり大阪』では、兵庫県出身の播州弁の女が別れた大阪の男に思いをはせるという哀愁のただよう内容が描かれています。
兵庫県の方にとっても大阪の方にとっても親しみやすい楽曲なので、ぜひチェックしてみてください。
いときん

J-POPユニットのET-KINGのメンバーであるいときんは、兵庫県三田市出身です。
「いときん」という呼び名は漫画「僕といっしょ」の登場人物、伊藤茂に似ているところからきています。
2018年に病気のため、38歳という若さで亡くなってしまいました。
内田裕也

兵庫県出身の伝説的ロッカーとして知られる内田裕也さん。
1960年代からロックシーンの第一線で活躍し、その独特な歌声と奔放な生き様で多くのファンを魅了してきました。
1970年にソロデビューを果たし、『男の子女の子』などのヒット曲を生み出しました。
音楽活動だけでなく、俳優としても活躍し、日本のロック界に多大な影響を与えた存在です。
1978年には、アルバム『ブラック・アンド・タン』でレコード大賞優秀アルバム賞を受賞。
その破天荒な言動でも知られ、1986年には自身の結婚式で全裸になるというエピソードも。
パンクな精神を持ち続けたい方におすすめのアーティストです。