【2025】兵庫県出身の出身のアーティスト・歌手・バンドまとめ
兵庫県出身のアーティストというと誰が思いつくでしょうか?
最近では、西宮市出身のあいみょんさんを思い浮かべる方も多いかもしれませんね。
ほかにも神戸は多くの人が集まる街でもありますので、神戸出身や神戸に拠点を置いているロックバンドもたくさんおられます。
この記事では、そうした兵庫県出身のバンドや歌手、ミュージシャンを一挙に紹介していきますね!
この記事をご覧になって初めて「この人兵庫県出身だったんだ!!」と知ることもあるかもしれませんね。
ジャンルや年代を問わずに幅広くピックアップしましたので、じっくりとご覧ください。
- 関西出身のバンド・アーティスト・歌手
- 【兵庫の歌】兵庫を舞台とするご当地ソング&恋愛ソング集
- 神戸を歌った演歌。神戸の港や街が歌われた名曲まとめ
- 大阪府出身のおすすめバンド・歌手・アーティスト一覧
- 関西弁の歌|関西人ライターが魅力を徹底解説!
- 【男の色気】ハスキーボイスを持つアーティスト・バンド
- 80年代の男性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
- 【2025】ブレイク中のおすすめアーティスト。時代を彩る歌手、グループまとめ
- 【浜田省吾の名曲】時代を超えて愛されるヒットソング&人気曲を厳選!
- 日本のかっこいい女性ボーカル
- 和歌山県出身のバンド・アーティスト・歌手
- 名曲ばかり!Z世代におすすめしたい男性アーティストのラブソング
- 関東出身のバンド・アーティスト・歌手
【2025】兵庫県出身の出身のアーティスト・歌手・バンドまとめ(61〜70)
内田裕也

兵庫県出身の伝説的ロッカーとして知られる内田裕也さん。
1960年代からロックシーンの第一線で活躍し、その独特な歌声と奔放な生き様で多くのファンを魅了してきました。
1970年にソロデビューを果たし、『男の子女の子』などのヒット曲を生み出しました。
音楽活動だけでなく、俳優としても活躍し、日本のロック界に多大な影響を与えた存在です。
1978年には、アルバム『ブラック・アンド・タン』でレコード大賞優秀アルバム賞を受賞。
その破天荒な言動でも知られ、1986年には自身の結婚式で全裸になるというエピソードも。
パンクな精神を持ち続けたい方におすすめのアーティストです。
SOPHIA

ビジュアル系ロックバンド、SOPHIAのボーカルである松岡充は兵庫県高砂市出身、ドラムの赤松芳朋は加古郡播磨町出身、キーボードの都啓一は伊丹市出身です。
動画の曲、「街」はPlayStation用ゲームソフト「ブレス オブ ファイアIII」のCMソングに起用されました。
KIBA、TOSHI

Gargoyleのボーカル、KIBAとTOSHIが兵庫県神戸市出身です。
神戸でのライブの終わり時間が遅くなると、「神鉄組(神戸電鉄のこと)は早く帰らないとなくなるよ」とローカルネタをMCで話して会場を笑わせたそうです。
のん

ドラマ「あまちゃん」の主役を務め、大人気女優となった能年玲奈こと、のん。
兵庫県神崎郡神河町出身です。
動画の曲は2018年にリリースされたファーストアルバム「スーパーヒーローズ」に収録されている楽曲です。
もともと音楽が趣味だっただけあって、センスが光っていますね。
丘みどり

兵庫県姫路市が誇る演歌歌手、丘みどりさん。
幼少期から民謡の天才少女として注目を集め、18歳でアイドルグループデビューを経て、2005年に『おけさ渡り鳥』で演歌歌手としてデビューを果たしました。
母の看病のため一時活動休止を経験しながらも、その言葉を胸に多様な挑戦を続けています。
2016年には姫路市観光大使、2018年には宍粟市観光大使に就任。
さらに2019年にはパラオ文化・音楽親善大使にも任命されるなど、その活躍の場を広げています。
デビュー15周年の2020年には初のベストアルバムをリリース。
YouTubeでの「全力チャレンジ」企画など、演歌の枠を超えた多彩な才能で、幅広い世代のファンを魅了し続けています。
濱田マリ

女優、ナレーターとして活躍している濱田マリ。
兵庫県神戸市須磨区出身です。
エンターテイメントバンド、モダンチョキチョキズのボーカルとしても知られています。
フリークライミングが趣味というだけあって、運動神経バツグンです。
アン・ルイス

神戸市生まれの日本を代表する歌姫、アン・ルイスさん。
1971年に『白い週末』でデビューし、1974年には『グッド・バイ・マイ・ラブ』が大ヒット。
その後も『ラ・セゾン』や『六本木心中』など数々のヒット曲を放ちました。
アメリカ人の父と日本人の母を持つ彼女は、ロックと歌謡曲の垣根を取り払う存在として評価されています。
自身の音楽を「Kayo-Rock」と呼び、ポップでメロディアスなボーカルとハードなギターサウンドが特徴的。
2005年にはセルフカバー・アルバム『REBIRTH』を発売し、音楽活動を再開。
パワフルな歌声と独特の世界観に魅了されたい方におすすめです。