【2025】兵庫県出身の出身のアーティスト・歌手・バンドまとめ
兵庫県出身のアーティストというと誰が思いつくでしょうか?
最近では、西宮市出身のあいみょんさんを思い浮かべる方も多いかもしれませんね。
ほかにも神戸は多くの人が集まる街でもありますので、神戸出身や神戸に拠点を置いているロックバンドもたくさんおられます。
この記事では、そうした兵庫県出身のバンドや歌手、ミュージシャンを一挙に紹介していきますね!
この記事をご覧になって初めて「この人兵庫県出身だったんだ!!」と知ることもあるかもしれませんね。
ジャンルや年代を問わずに幅広くピックアップしましたので、じっくりとご覧ください。
【2025】兵庫県出身の出身のアーティスト・歌手・バンドまとめ(21〜30)
Bad NightPanorama Panama Town

2018年にデビューしたロックバンド、Panorama Panama Town。
生まれはそれぞれ違いますが、メンバーの全員が神戸大学出身ですね。
そんな彼らの魅力はなんといっても聴きやすさ。
ロックとJ-POPをほどよくミックスした音楽性は、どちらの良さも引き立てています。
さらに日本の昔ながらの歌謡曲のエッセンスも楽曲に含まれているため、懐メロが好きな方も楽しめると思います。
スタイリッシュなJ-POPが好きな方にとってはたまらないバンドだと思うので、ぜひチェックしてみてください。
Gero

ニコニコ動画での歌い手活動から人気に火がついたGero。
兵庫県尼崎市出身です。
熱い歌声と親しみやすい本人のキャラクターが彼の持ち味です。
動画の曲は2013年にリリースされたデビューシングルです。
アニメ「BROTHERS CONFLICT」の主題歌に起用されました。
What’s Gonna Be?FIVE NEW OLD

一度再生ボタンを押せば一気に空間がおしゃれに彩られるようなバンド、FIVE NEW OLD。
バンドの「ONE MORE DRIP」日常にアロマオイルのような彩りを、というコンセプトからもわかるように、聴きやすくなおかつスタイリッシュなサウンドが持ち味です。
そんなFIVE NEW OLDも兵庫県神戸市で結成されました。
たくさんの個性的なバンドが登場し続ける神戸、彼らもまたそんな街がほこる唯一無二のロックバンドの一つです。
ぜんぶ。井上苑子

女性シンガーソングライター、井上苑子さん。
10代のうちにメジャーデビューし、『さくら』や『どんなときも』など多くのヒット曲をリリースしている実力派のミュージシャンです。
そんな彼女も兵庫県は神戸市出身で、大阪の心斎橋で路上ライブをおこなっていたというエピソードがあります。
シンガーソングライター以外にも女優やモデルもおこなっておりスタイリッシュな雰囲気もありますが、阪神ファンということで関西の血筋を感じますね!
The Songbards

神戸を拠点に活動する4人組ロックバンド、The Songbards。
なんとメンバー4人全員が作詞作曲にたずさわるめずらしいバンドです。
全員が歌で楽曲に参加するスタイルも特徴的ですね。
さわやかな曲調と歯切れの良いギター、そして哲学的なのに晴々とした気持ちにさせてくれる歌詞がステキなこの曲は、2018年にリリースされたミニアルバム「Cages in the Room」に収録されています。
RYOJI、大蔵

神戸が誇るヒップホップグループ、ケツメイシの大蔵さんをご存知でしょうか。
1999年の結成以来、独特なノリの良いリズムと親しみやすい歌詞で多くのファンを魅了し続けています。
2003年にメジャーデビューを果たし、『さくら』や『トレイン』など、数々のヒット曲を世に送り出しました。
2014年11月には日本武道館での単独公演を成功させるなど、その人気は衰えを知りません。
大蔵さんのユニークな声質と、仲間思いの人柄が、グループの魅力をさらに引き立てているんです。
みなさんも、ケツメイシの音楽で元気をもらってみてはいかがでしょうか。
ハーバーカーニバルRinana

リナナと読むRinanaさんは神戸出身のシンガーソングライターです。
音楽だけでなくモデルやイメージキャラクターとしても活躍しています。
9年間携わったゴスペルで鍛えた歌唱力を武器に、作風としてはポップナンバーやダンスチューンが特徴でしょうか。
青空の下でゆったり聴いていたくなるようなハッピーなナンバーが魅力的です。
縦ノリしたくなりますね!