【2025】兵庫県出身の出身のアーティスト・歌手・バンドまとめ
兵庫県出身のアーティストというと誰が思いつくでしょうか?
最近では、西宮市出身のあいみょんさんを思い浮かべる方も多いかもしれませんね。
ほかにも神戸は多くの人が集まる街でもありますので、神戸出身や神戸に拠点を置いているロックバンドもたくさんおられます。
この記事では、そうした兵庫県出身のバンドや歌手、ミュージシャンを一挙に紹介していきますね!
この記事をご覧になって初めて「この人兵庫県出身だったんだ!!」と知ることもあるかもしれませんね。
ジャンルや年代を問わずに幅広くピックアップしましたので、じっくりとご覧ください。
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【2025】兵庫県出身の出身のアーティスト・歌手・バンドまとめ(21〜30)
アルストロメリアkomsume

バンド名からは想像もつかない、ゴリゴリのロックを鳴らしているのがkomsume。
神戸発のガールズスリーピースバンドです。
2022年5月に初ライブを開始し、ボーカルあゆみさんのハスキーで熱量あふれる歌声と、Z世代に響くストレートでダークな歌詞、その合わせ技にやられてしまいます。
2025年2月には2ndミニアルバム『不退転』をリリースし、収録曲『衝動』はSpotifyのプレイリストにも選ばれました。
日本テレビ系『バズリズム02』の「2025年コレがバズるぞ!
BEST10」で3位にランクインしたことで、さらに注目が集まっていますね。
熱量の高い骨太なロックサウンド好きなら、絶対に押さえておきましょう!
BL女王蜂

2009年兵庫県神戸市で結成された、日本のバンドシーンにおいて強烈なアイデンティティを披露するロックバンド女王蜂。
ボーカルのアヴちゃんを中心に音楽はもちろんのこと、映像やファッションなど唯一無二の芸術感で活動をしています。
2012年映画『モテキ』のテーマ曲『デスコ』や2020年の『BL』などが代表曲です。
やはり女王蜂は三宮のライブハウス界隈の結びつきが強く、企画ライブなども積極的におこなっています。
神戸アンダーグラウンドシーンを代表するロックバンドと言えるでしょう。
君がいない世界都識

SNSとストリートライブで活動する兵庫県出身のシンガーソングライター都識さん。
J-POPを基盤としながら、独特の声と歌唱スタイルで魅力を放つ注目のアーティストです。
2022年にSNSに投稿した楽曲が10代を中心に共感を呼び、Spotifyのバイラルチャートで1位、LINE MUSICのリアルタイムランキングで2位を獲得。
SNSでは4,000本以上の関連動画が作成されるなど大きな反響を集めました。
2024年6月22日にはワンマンライブ『YOAKE』を開催し、多くのファンを魅了しています。
日常の感情や経験をリアルに描写した歌詞と心に響くメロディで、恋愛や青春の機微を感じたい方におすすめのアーティストです。
[ekou]MASCHERA
![[ekou]MASCHERA](https://i.ytimg.com/vi/zqmFunMkC1Y/sddefault.jpg)
姫路市で1992年に結成された、90年代ヴィジュアル系ロックバンドのMASCHERA。
イタリア語で「仮面」を意味するバンド名の通り、多面的な音楽性を持つ実力派として知られています。
1997年12月にテイチクエンタテインメントからメジャーデビューを果たし、ホリプロ所属のヴィジュアル系バンドとしては二組目となりました。
耽美的で文学的な世界観を表現したアルバム『悪徳の栄え』は、インディーズシーンで高い評価を得ています。
メジャー期にはテレビドラマのタイアップ曲も手がけ、1999年からはニッポン放送で自身のラジオ番組も担当。
2000年3月の赤坂BLITZでの公演後に惜しまれつつ解散しましたが、2021年には地元のライブハウス支援プロジェクトに参加するなど、今なお影響力のある存在です。
ダークでポップな要素を織り交ぜた独自の音楽性は、90年代のヴィジュアル系を代表する作風として多くのファンを魅了しています。
Looking 4uNeibiss

神戸市のヒップホップ・シーンから誕生した2人組ユニットNeibissは、2018年の結成以来、独自の世界観で注目を集めています。
ビートメイカー/DJ/ラッパーのratiffさんと、ラッパーのhyunis1000さんによる、ジャンルレスな音楽性が魅力です。
2020年にミニアルバム『HELLO NEIBISS』でデビューを果たし、tofubeatsやパソコン音楽クラブとのコラボレーション作品『Space Cowboy』など、数々の話題作を発表。
2024年には待望のフルアルバム『Daydream Marker』をリリースし、音楽的な進化を見せています。
日常と空想を織り交ぜた自然体のリリック、エレクトロニカやポップス、アンビエントなど多彩なサウンドを取り入れた楽曲は、現代の音楽シーンに新しい風を吹き込んでいます。
実験的なサウンドと心地よいグルーヴを求める音楽ファンにぜひおすすめです。
アイラブ東京花見桜こうき

兵庫県が誇るヴィジュアル系バンド「ダウト」のボーカリストとして活躍後、演歌・歌謡曲の世界に進出した花見桜こうきさん。
2021年にソロデビューを飾り、ヴィジュアル系と演歌という一見相反するジャンルを巧みに融合させた独自の音楽スタイルで注目を集めています。
2022年には最上川司さんと美良政次さんとともに世界初の2.5次元演歌歌謡グループ「最美桜前線」を結成し、斬新な演出とパフォーマンスで演歌界に新風を巻き起こしました。
派手なメイクと衣装で魅せる彼のステージは、従来の演歌ファンだけでなく若い世代のリスナーからも支持を得ています。
音楽の可能性を広げる挑戦者として、新しい演歌の形を模索し続ける彼の活動は、伝統とモダンの融合に興味がある音楽ファンにぴったりです。
Everybody Loves The Sunshine黒田卓也

兵庫県芦屋市出身のジャズトランペット奏者として、ニューヨーク・ブルックリンを拠点に世界的な活動を展開している黒田卓也さん。
ジャズを軸足に置きつつ、ソウルやファンク、アフロビートなど多様なジャンルを融合させた革新的なサウンドが持ち味です。
2010年にアルバム『Bitter and High』でソロデビューを果たし、2014年には日本人として初めて米国ブルーノート・レコードと契約。
アルバム『Rising Son』を制作し、ジャズシーンで大きな注目を集めました。
アルバム『Edge』は全米ラジオチャートで3位を記録する快挙も。
テレビ朝日系「報道ステーション」のテーマ曲も手掛けるなど、メディアでの活躍も目覚ましい黒田さん。
ジャンルの垣根を超えた柔軟な音楽性と、革新的なアプローチで魅了される方におすすめのアーティストです。






