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岡山県出身のバンド・アーティスト・歌手

岡山県出身のバンド・アーティスト・歌手
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岡山県出身のバンド・アーティスト・歌手

岡山県の出身アーティストと聴いて、あなたは誰を思い浮かべますか?

「あまり思い浮かばない」という方も多いかもしれませんが、実は岡山県は今話題のシンガーソングライターや、国民的音楽ユニットのメンバーなど、人気のあるミュージシャンを輩出しているんです!

この記事では、ジャンルや活動形態を問わず、岡山県出身の歌手やミュージシャンを幅広く紹介していきますね!

それではさっそく岡山県出身アーティストを見ていきましょう!

岡山県出身のバンド・アーティスト・歌手(1〜10)

Zone OutIga Nana

Iga Nana – Zone Out (Official Music Video)
Zone OutIga Nana

シンガーソングライター/クリエイターとして活動するIga Nanaさんは、岡山県出身です。

幼少期からクラシックピアノに親しみ、ベルギーやドイツで育ったという豊かな国際経験を持っています。

彼女の音楽はJ-POPやR&B/Soulを基調としながら、既存のジャンルには収まらないオルタナティブな感性が光ります。

2025年8月にデビューシングル『Zone Out』をリリース。

この楽曲には、忙しい日々の中でふと我に返る瞬間にこそ愛の輪郭に気づく、というメッセージが込められているそうですよ。

受賞歴はまだありませんが、作詞作曲からプロデュースまで自身で手掛ける総合的な才能がとってもステキです。

洗練されたサウンドと表現の幅広さは、新しい音楽を探している人の心にきっと響くはずです。

Sweet VenomNI-KI(ENHYPEN)

[K-Fancam] 엔하이픈 니키 직캠 ‘Sweet Venom’ (ENHYPEN NI-KI Fancam) @뮤직뱅크(Music Bank) 231117
Sweet VenomNI-KI(ENHYPEN)

世界的な人気を誇るK-POPグループENHYPENのメインダンサー、NI-KIさんが岡山県の出身。

幼少期から卓越したダンスの才能で知られ、SHINeeのキッズダンサーを務めた経歴でご存じの方もいらっしゃるかもしれませんね。

2020年、オーディション番組を経てミニアルバム『Border : Day One』で華々しくデビュー。

グループは「Mnet Asian Music Awards」で新人賞に輝くなど、数々の賞を獲得しています。

圧倒的なダンスパフォーマンスが魅力ですが、新しい振付をわずか10分で覚えてしまうという驚異的な記憶力も特筆すべきもの。

キレのあるシンクロダンスや、夢を追いかける姿に心打たれる方にぴったりのアーティストです。

内緒山本珠羽、杉田崇(UNFAIR RULE)

岡山県出身の山本珠羽さんと杉田崇さんが在籍するUNFAIR RULEは、2019年6月に地元岡山で結成されたロックバンドです。

オルタナティブロックを軸にしたサウンドが特徴で、感情的で内省的な歌詞が多くの若者の心をぐっとつかんでいます。

2023年4月には初の全国流通盤『いつものこと(完全盤)』をリリースし、2025年のワンマンツアーは全公演ソールドアウトを達成しました。

「バズリズム02」の企画で注目されたり、タワーレコードの「タワレコメン」に選出されたりと、音楽シーンでの評価も高まっていますね。

ボーカル山本さんの優しく芯のある歌声と等身大の歌詞は、恋愛や人間関係の揺らぎに悩む心にそっと寄り添ってくれます。

エモーショナルなギターロックが好きな方は、ぜひチェックしてみてください。

挑戦脱兎

岡山市を拠点に活動するラッパー、脱兎さん。

生活実感をストレートに反映したリリックと骨太なフロウが持ち味のソロMCです。

2013年に活動をスタートし、一貫してヒップホップの道を追求してきました。

2024年のEP『Itsu no manika no Ima wo』や、大切な人への思いを込めたリード曲を含むアルバム『With U』など、ウソのない言葉を積み重ねる作風が心に響きます。

2021年にはMCバトルの大会で岡山代表に選ばれるなど、確かなスキルも証明済み。

コーヒーショップの店長として地域の場づくりに貢献する姿もステキですね。

日常に寄り添う誠実な言葉でつづられるヒップホップが好きな方に、ぜひ聴いてみてほしいアーティストです。

BE CLASSIC豆原一成(JO1)

[MPD직캠] JO1 마메하라 잇세이 직캠 4K ‘BE CLASSIC’ (JO1 Mamehara Issei FanCam) | @MCOUNTDOWN_2025.4.3
BE CLASSIC豆原一成(JO1)

オーディション番組で最終順位1位を獲得しデビューをつかんだ、グローバルボーイズグループJO1の豆原一成さんは岡山県真庭市出身です。

2020年にJO1としてデビュー。

K-POPとJ-POPを融合させたダンスパフォーマンスが持ち味で、シングル『HITCHHIKER』は初週売上70万枚超を記録しました。

グループはMnet Asian Music Awardsや日本ゴールドディスク大賞などで数々の新人賞を受賞し、国内外で注目を集めています。

歌手活動にとどまらず、2025年公開の映画『BADBOYS -THE MOVIE-』で初主演をつとめるなど俳優としても活躍。

グループの頼れる末っ子として愛されながら、ステージで見せるパワフルな90’s HIPHOPスタイルのダンスは多くのファンを魅了しています。

兵、走る稲葉浩志(B’z)

日本を代表するロックユニットB’zのボーカル、稲葉浩志さんは岡山県津山市出身です。

1985年にBeingのボーカルスクールに入り、歌手活動やバイトでコーラスをしたりして活動していました。

その後バンド結成に奔走していたギターの松本孝弘さんが、稲葉さんのデモテープを聴いたことをきっかけにB’zが結成され、1988年にシングル『だからその手を離して』とアルバム『B’z』を同時リリースし、メジャーデビューを果たしました。

B’zとしての活動以外にも1997年にアルバム『マグマ』をリリースしたことからソロ活動も始め、ガンズ・アンド・ローゼズのギタリスト、スラッシュさんともコラボ。

ハイトーンボイスが輝く特徴的な歌声は、何年たっても色あせることなく響いています。

My shining Dream千里

【千里ライブ】 My shining Dream 【岡山   千里】
My shining Dream千里

岡山県出身のシンガーソングライター千里さん。

2009年に「全日本カラオケグランプリ」で新人賞を受賞したのをきっかけに、翌年から音楽活動を本格化しました。

BENIさんなど、R&Bシンガーアーティストのオープニングアクトや共演をつとめ、インストアイベントなど地元に密着した音楽活動を続けたのち、2016年のサードミニアルバムリリースで全国へその活動を広げています。

KREVAさんやきゃりーぱみゅぱみゅさんなどのさまざまなアーティストとの共演の他に、ラジオパーソナリティもつとめている千里さん。

R&Bの楽曲ではグルーブのかっこよさ、バラードやポップスでは彼女の優しい人柄や信条が表れたようなあたたかい歌声が心に響きます。

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