岡山県出身のバンド・アーティスト・歌手
岡山県の出身アーティストと聴いて、あなたは誰を思い浮かべますか?
「あまり思い浮かばない」という方も多いかもしれませんが、実は岡山県は今話題のシンガーソングライターや、国民的音楽ユニットのメンバーなど、人気のあるミュージシャンを輩出しているんです!
この記事では、ジャンルや活動形態を問わず、岡山県出身の歌手やミュージシャンを幅広く紹介していきますね!
それではさっそく岡山県出身アーティストを見ていきましょう!
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岡山県出身のバンド・アーティスト・歌手(31〜40)
雨に咲く花関種子

関種子は1931年にコロムビアレコードからデビューした岡山県出身のソプラノ歌手です。
主に古賀政男作曲の歌を歌いヒットさせました。
「雨に咲く花」は1935年に発売された曲で映画「突破無電」の主題歌としてヒットしました。
さよならストロベリー金元寿子

金元寿子は2009年にメジャーデビューした倉敷市出身の歌手・声優です。
数多くの岡山関連キャラクターの声を担当し「おかやま晴れの国大使」に任命されました。
「さよならストロベリー」は2014年に発売された金元寿子ファーストプライベートアルバム「Fantastic Voyage」の収録曲です。
大阪夜川曽野恵子

曽野恵子は1976年にミノルフォンレコードからデビューした岡山県出身の演歌歌手です。
その後クラウンレコード、キングレコードに移籍しました。
二代目「通天閣の女王」を襲名しています。
「大阪夜川」は2009年に発売されたシングル曲です。
言葉にならないペギ(グッドモーニングアメリカ)

「一人でも多くの人の心へ」というコンセプトを胸に、まっすぐに熱い思いを届けてくれるバンド、グッドモーニングアメリカでドラムを担当していたペギさんが津山市の出身です。
脱退した野口慎介さんの後任として2008年に加入。
2019年のバンド活動休止後、2020年に同じくバンドメンバーのボーカル金廣真悟さんと、Sajiのベース、ヤマザキさんとともに新しくAsuralbert IIを結成しました。
パワフルで楽曲の世界観ごとに色を変えるプレイが魅力的なペギさん。
2021年にはドラムスクール「SCHOOL525」を開校し、次世代ドラマーの育成にも注力しています。
涙West Big Temple

West Big Templeは岡山市東区西大寺出身のシンガーソングライターです。
出身地の「西・大・寺」を英語にしてWest・Big・Templeと名乗っています。
路上ライブが中心ですが各種音楽祭にも参加しています。
「涙」は2011年に自主制作したアルバムに収録された曲です。
岡山県出身のバンド・アーティスト・歌手(41〜50)
SUKOSHIDAKEH!de

倉敷市出身の男性シンガーソングライター、H!dEさん。
路上ライブに感銘を受けたことから二人組ユニット「SWEETS」を結成し音楽活動を開始。
2011年末休止後、2012年にソロ活動をスタートしました。
2013年にH!dEさんさんの代名詞ともいえる、アニメと恋愛ソングのコラボ「うたものがたり」シリーズを開始。
SNSやクラウドファンディングを使った活動を地道に続け、2019年には倉敷市芸文館でホールワンマンを開催。
2021年には初めてのカバーアルバムをリリースするなどその活動の幅を広げています。
H!dEさんの歌声は日常を優しく包みこんでくれる感じで、レゲエの世界観やハッピーなムードあふれるキャッチーなポップスが好きな方にオススメです!
なぜか埼玉さいたまんぞう

1981年に『なぜか埼玉』でデビューしたさいたまんぞうさんは岡山県美咲町の出身です。
当時タモリさんが担当していたラジオ番組『オールナイトニッポン』で取り上げられたのをきっかけに大ヒットしたご当地ソング。
2019年には映画『翔んで埼玉』の挿入歌に起用されました。
埼玉色の強いスタイルですが、歌っているのは岡山県人だったんですね……!
関東近辺の数々のコミックソングを歌っていますが、岡山ソングも聴いてみたいですね。
2021年にはデビュー40周年を迎えるさいたまんぞうさん。
学生時代から励んできた野球愛と審判の資格を持ち、草野球の審判としても大活躍しています。






