岡山県出身のバンド・アーティスト・歌手
岡山県の出身アーティストと聴いて、あなたは誰を思い浮かべますか?
「あまり思い浮かばない」という方も多いかもしれませんが、実は岡山県は今話題のシンガーソングライターや、国民的音楽ユニットのメンバーなど、人気のあるミュージシャンを輩出しているんです!
この記事では、ジャンルや活動形態を問わず、岡山県出身の歌手やミュージシャンを幅広く紹介していきますね!
それではさっそく岡山県出身アーティストを見ていきましょう!
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岡山県出身のバンド・アーティスト・歌手(11〜20)
Woman中西圭三

シンガーソングライターそして作曲家としても活動する中西圭三さんは、岡山県の現在は岡山市南区となっている児島郡灘崎町出身です。
1991年にシングル『タンジェリン・アイズ』でデビュー。
1年後にリリースした3枚目のシングル『Woman』が大ヒットし、人気を集めました。
作曲家としてはZOOの『Choo Choo TRAIN』やBLACK BISCUITSの『Timing』などのヒット曲を数々手掛けました。
J-POP以外にもNHKの『おかあさんといっしょ』の楽曲や、地元岡山県や愛知県、香川県の市の歌も作曲しています。
涙のカケラ人美

人美さんは岡山県津山市出身の歌手で2013年に『涙のカケラ』でデビューしました。
明快で透きとおった艶やかな歌声に演歌のみならず歌謡曲が好きな人にも響く美しさがあると思います。
2016年リリースの『月影』など、楽曲面では人美さん自身が作詞をされています。
明るいキャラクターで地元のファンに熱心に愛されている人美さん。
地元密着型の活動でSNSなどはやっていないようですが、アメーバブログに近況をアップされています。
Love For YouLugz&Jera

Lugz&Jeraさんは高梁市出身の男性シンガーソングライターです。
読み方はラグズ・アンド・ジェラで、北欧ルーン文字の「流れ」「実り」から由来しています。
独学し大学在学中にアーティスト活動をスタート。
キャッチーなメロディーセンス、甘く程よくセクシーな爽やかボイスがとってもステキです。
ムードのいい雰囲気や、聴きやすいR&Bがフィーリンググッド。
2011年から夏フェス「MUSIC TRIBE」など自身の音楽活動の他にも、地元岡山でのイベント運営、プロデューサー活動、アーティストの育成など多岐にわたる熱心な活動で幅広く支持されています。
KINGSangela

ボーカルのatsukoさんとギターのKATSUさんから成る音楽ユニットangelaは、お二人とも岡山県の出身です。
音楽を志し上京した二人は東京で再会しユニットを結成、2003年にテレビアニメ『宇宙のステルヴィア』の主題歌『明日へのbrilliant road』でメジャーデビューを果たします。
翌年の『Shangri-La』をはじめ、『シドニア』や『KINGS』など、多くのアニメ作品に寄り添う楽曲で知られていますよね。
そんな彼らは2023年6月、『蒼穹のファフナー』シリーズで同一アニメへの最多楽曲提供アーティストとしてギネス世界記録に認定されたのです。
作品の世界観を昇華させるドラマティックなサウンドは、アニメファンはもちろん、スケールの大きな音楽を求める人にもきっと響くはずですよ。
シリョクケンサ40mP

ボカロPとして活躍する40mPさんは、岡山県岡山市出身です。
初期はピアニカPと呼ばれていましたが、『Melody in the sky』という曲からは映像内に登場する初音ミクの巨大さから現在の40mPと呼ばれるようになりました。
『シリョクケンサ』や『からくりピエロ』など、ミリオンを達成する楽曲を数多く手掛けています。
2010年にニコニコ動画で発表してきた楽曲を集めたアルバム『LIFE SIZE NOTE -40mP-』をリリースしメジャーデビュー。
2015年からはイナメトオル名義でシンガーソングライターとしても活動しています。
melt bitterさとうもか

2021年1月にEテレの『ヒャダ×体育のワンルーム☆ミュージック』で見かけた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
岡山出身のシンガーソングライター、さとうもかさん。
3歳のころからさまざまな楽器に触れて、高校大学でも音楽を専門に勉強されていました。
tofubeatsさんなどの著名人に絶賛された2018年のアルバム『Lukewarm』から、年1枚のペースでアルバムをリリース。
aikoさんやYUIさんに影響を受けたポップスやジャズの要素も取りこんだバラエティ豊かな楽曲の一方、個性的でクセになるメルトボイスが印象的です。
オシャレだったり個性的、メロウなムードの楽曲を求めている人にはとくにイチオシな要注目のアーティストです!
それにしてもアルバム『GLINTS』のアートワーク、衝撃的で引きつけられますね……。
岡山県出身のバンド・アーティスト・歌手(21〜30)
浪花恋しぐれ岡千秋

演歌歌謡曲界の重鎮として知られる作曲家兼歌手の岡千秋さんは、岡山県備前市の出身です。
中学卒業後から歌の道を志し、さまざまな下積みを経て1970年に作曲家としてデビューしました。
五木ひろしさんの『長良川艶歌』や、自身も都はるみさんと歌唱した『浪花恋しぐれ』など、歌謡史を彩る数々のヒット曲を手がけています。
『長良川艶歌』は1984年の第26回日本レコード大賞で大賞に輝くなど、その功績は華やかです。
“だみ声”と称される個性的な歌声も魅力の一つで、マッシュルームカットとちょび髭の風貌も親しまれています。
昭和から平成にかけての歌謡曲が好きな方や、ヒットメーカー自身の歌声に触れてみたい方におすすめです。






