本州と九州の玄関口でもある山口県は、錦帯橋や巨大しょう乳洞の秋芳洞など自然にあふれた土地です。
また、フグやハモなどの海鮮料理やかわらそばなどのグルメも注目されていますね。
この記事では、そんな山口出身のバンドや歌手、アーティストを紹介します!
伊藤博文や山県有朋といった歴代の総理大臣も輩出している山口県。
アーティストの顔ぶれも実に多彩です。
「この人も山口出身だったの!?」と新たな発見も楽しみながらご覧ください。
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山口県出身のバンド・歌手|超人気アーティストから注目の新人まで一挙紹介(1〜10)
SHOCK!NEW!Ayase(YOASOBI)

YOASOBIのコンポーザーとしておなじみのAyaseさんは山口県宇部市の出身です。
幼少期に祖母からピアノを習い、ロックバンドのボーカルをへてボカロPとして頭角を現しました。
2019年にikuraさんとYOASOBIを結成し、デビュー曲『夜に駆ける』が大ヒット。
その後もアニメ主題歌の『アイドル』は2023年の日本レコード大賞で最優秀作曲賞を受賞するなど、数々の賞に輝いています。
J-POPを軸にロックやエレクトロを融合させた音楽性は、物語から着想を得ることで生まれるドラマティックな展開が特徴。
Ayaseのソロ名義で発表している楽曲にも注目です!
縫い目NEW!上野大樹

等身大の言葉と叙情的なメロディが魅力のシンガーソングライター、上野大樹さんは山口県宇部市の出身です。
学生時代はサッカーに打ち込むもケガで断念し、音楽の道へ。
高校3年のときにヤマハのオーディションでグランプリを獲得するなど、早くから才能が注目されていました。
2023年にアルバム『新緑』でメジャーデビュー。
インディーズ期に制作された『ラブソング』はSNSをきっかけに広まり、総ストリーミング再生数が1億回を超えるヒットを記録しています。
日常の風景や心の機微を大切に描く音楽は、日々に寄り添う1曲を探している人にオススメです。
メロいNEW!山根航海

山口県周南市から現れた2001年生まれの新星、山根航海さん。
J-POPを軸にしたソロシンガーとして自身の表現を追求しています。
キャッチーなメロディにのる、ダンスで磨かれた表現力豊かなボーカルがとにかく魅力的!
timeleszの新メンバー募集に関連して話題を呼ぶなど、注目度は急上昇中なんです。
2025年10月には東京での初単独公演も決定しており、その勢いは本物。
Z世代を中心に、新たなスターの誕生に立ち会いたい方にピッタリのアーティストですよ。
ネバーエンドNEW!HelloNewWorld

山口県宇部市を拠点とするHelloNewWorldは、男女ツインボーカルが織りなすハーモニーが魅力的なスリーピースロックバンドです。
疾走感あふれるギターロックを軸に、聴く者の心を揺さぶるエモーショナルなサウンドを奏でています。
2016年に結成後、2020年3月には現体制初のEP『拝啓、最愛の町』をリリース。
ライブハウスの新人企画に選ばれるなど、着実にその名をシーンに刻んでいる要注目バンドです。
地元やライブハウスへの愛が非常に強く、音源だけでは伝わらない生の熱量を届けることを大切にしています。
The BloomNEW!Davinci

今や国民的ユニットYOASOBIのコンポーザーとして有名なAyaseがかつて所属していたのが、このDavinciというロックバンド。
高校時代、16歳で同級生と結成したこのバンドが彼の音楽キャリアの原点であり、ロックを基盤としたサウンドで地元を中心に活動していました。
Ayaseさんはその後、YOASOBIとして『夜に駆ける』や『アイドル』などの楽曲で第65回日本レコード大賞作曲者賞やJASRAC賞を受賞。
2021年には宇部ふるさと大使にも任命されています。
YOASOBIの音楽が好きな方はもちろん、一人のクリエイターの原点に触れたい方にもオススメです。
家族の音NEW!原田侑子

ハンドボールで国体に出場した経歴を持つ、岩国市出身のシンガーソングライター、原田侑子さん。
2009年からソロで歌い始め、2010年にシングル『start』で本格的に活動を開始しました。
2018年にはNYアポロシアターのアマチュアナイトで準決勝に進出し、「トップドッグ」まで上り詰めた実力の持ち主です。
空間を包み込むような中音域の歌声で、等身大の思いをストレートに歌い上げるスタイルが心に響きます。
アコースティックなサウンドでじっくりと音楽に浸りたい人にはたまらない、温かくも切ない世界観を持ったアーティストです。
吠えろNEW!楓子

自らを「炭酸系シンガーソングライター」と称する、山口県岩国市出身の楓子さん。
広島を拠点に、ピアノ弾き語りでキャッチーなJ-POPを届けています。
2016年から活動を開始し、テレビ局のスポーツ番組テーマ曲やアニメ主題歌を担当するなど、地域に根ざしたタイアップで活躍の場を広げてきました。
2018年以降に広島東洋カープの公式戦で何度も国歌独唱に抜てきされていることが、その確かな実力を物語っていますね。
地元を愛し、聴く人に元気を与える楓子さんの活動から目が離せません。