山口県出身のバンド・歌手|超人気アーティストから注目の新人まで一挙紹介
本州と九州の玄関口でもある山口県は、錦帯橋や巨大しょう乳洞の秋芳洞など自然にあふれた土地です。
また、フグやハモなどの海鮮料理やかわらそばなどのグルメも注目されていますね。
この記事では、そんな山口出身のバンドや歌手、アーティストを紹介します!
伊藤博文や山県有朋といった歴代の総理大臣も輩出している山口県。
アーティストの顔ぶれも実に多彩です。
「この人も山口出身だったの!?」と新たな発見も楽しみながらご覧ください。
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山口県出身のバンド・歌手|超人気アーティストから注目の新人まで一挙紹介(1〜10)
桜ノ雨笹原翔太(absorb)

3人組ユニットabsorbの中心メンバーとして知られる笹原翔太さんは山口県の出身です。
ボーカルやギターはもちろん、作詞作曲まで手がけるクリエイター気質の強いアーティストなんですよね。
彼の音楽は、アコースティックギターを軸にしたメッセージ性の強いJ-POPが持ち味です。
2005年に結成されたabsorbはネット動画サイトから人気に火がつき、卒業ソングとして親しまれる名曲のセルフカバーで多くの人に知られました。
伸びやかな歌声と、聴き手の心に寄り添う温かいメロディがとても魅力的ですよね。
ネバーエンドHelloNewWorld

山口県宇部市を拠点とするHelloNewWorldは、男女ツインボーカルが織りなすハーモニーが魅力的なスリーピースロックバンドです。
疾走感あふれるギターロックを軸に、聴く者の心を揺さぶるエモーショナルなサウンドを奏でています。
2016年に結成後、2020年3月には現体制初のEP『拝啓、最愛の町』をリリース。
ライブハウスの新人企画に選ばれるなど、着実にその名をシーンに刻んでいる要注目バンドです。
地元やライブハウスへの愛が非常に強く、音源だけでは伝わらない生の熱量を届けることを大切にしています。
The BloomDavinci

今や国民的ユニットYOASOBIのコンポーザーとして有名なAyaseがかつて所属していたのが、このDavinciというロックバンド。
高校時代、16歳で同級生と結成したこのバンドが彼の音楽キャリアの原点であり、ロックを基盤としたサウンドで地元を中心に活動していました。
Ayaseさんはその後、YOASOBIとして『夜に駆ける』や『アイドル』などの楽曲で第65回日本レコード大賞作曲者賞やJASRAC賞を受賞。
2021年には宇部ふるさと大使にも任命されています。
YOASOBIの音楽が好きな方はもちろん、一人のクリエイターの原点に触れたい方にもオススメです。
山口県出身のバンド・歌手|超人気アーティストから注目の新人まで一挙紹介(11〜20)
家族の音原田侑子

ハンドボールで国体に出場した経歴を持つ、岩国市出身のシンガーソングライター、原田侑子さん。
2009年からソロで歌い始め、2010年にシングル『start』で本格的に活動を開始しました。
2018年にはNYアポロシアターのアマチュアナイトで準決勝に進出し、「トップドッグ」まで上り詰めた実力の持ち主です。
空間を包み込むような中音域の歌声で、等身大の思いをストレートに歌い上げるスタイルが心に響きます。
アコースティックなサウンドでじっくりと音楽に浸りたい人にはたまらない、温かくも切ない世界観を持ったアーティストです。
ウィーアー!きただにひろし

歌手として活動するきただにひろしさんは山口県須佐町、現在の萩市出身です。
出身地である山口県萩市須佐町の観光大使に任命されています。
「ウィーアー!」はテレビアニメ「ONE PIECE」の初代オープニングテーマに起用され、「ONE PIECE」の顔とも言えるような曲ですね。
サヨナラGAO

シンガーソングライターとして活動するGAOさんは山口県徳山市、現在の周南市出身です。
2ndシングルとしてリリースされた「サヨナラ」はミリオンセラーを達成しています。
また第43回NHK紅白歌合戦に初出場した際に「サヨナラ」を歌っています。
愛しい人へET-KING(コシバKEN)

J-POPユニットのET-KINGでMCを担当するコシバKENさんは山口県下関市彦島出身です。
5thシングルとしてリリースされた「愛しい人へ」はデジタルダウンロード件数が100万件を突破し大ヒットしました。
「愛しい人へ」はテレビ東京系「元祖!でぶや」でエンディングテーマに起用されています。






