山口県出身のバンド・アーティスト・歌手
本州と九州の玄関口でもある山口県は錦帯橋や巨大しょう乳洞の秋芳洞など自然にあふれた土地です。
また、フグやハモなどの海鮮料理やドラマでも話題となったかわらそばなど多くの名物もあります。
そんな山口県で生まれたバンドや歌手、アーティストを紹介します!
伊藤博文や山県有朋といった歴代の総理大臣も生まれたこの地から生まれた多種多様なアーティストを集めてみました。
あの人も?というような意外な人も入っているかもしれませんよ。
記事を読んで、山口県の自然や味覚を感じながら曲を聴いてみてくださいね!
山口県出身のバンド・アーティスト・歌手(31〜40)
港の恋唄鶴田六郎
港の恋唄 鶴田六郎

歌手として活動していた鶴田六郎さんは山口県大島出身です。
NHK紅白歌合戦に5回出場しており、そのうちの第1回と第4回で「港の恋唄」を歌っています。
歌手を引退した後はカラオケ教室、カルチャーセンターでの歌の指導などをしていました。
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太陽の真ん中へBivattchee(堤晋一)
Bivattchee『太陽の真ん中へ』

山口県下関市出身の堤晋一さんはビバッチェと読む、ロックバンドBivattcheeのボーカリストです。
広島の大学で出会い、1997年に結成しメジャーデビューを果たしましたが、2009年3月に解散しました。
テレビアニメ『交響詩篇エウレカセブン』のオープニング楽曲となった『太陽の真ん中へ』に思い出がある方も多いのではないでしょうか。
ザ・男を感じる熱い語りやパフォーマンスで見る人の心を揺さぶります。
現在は音楽制作プロダクション、Bon Voyage Studioの代表プロデューサーをつとめ、ボイストレーナーや役者としてなど幅広く活動されています。
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おわりに
山口県出身のバンドや歌手、アーティストを紹介してきましたがいかがでしたか?
あなたもきっと知っている、テレビでよく見るあんな人やこんな人がいましたね!
さまざまなアーティストの方々の音楽を通して、山口県の持つ魅力にさらに触れてもらえると嬉しいです。