山口県出身のバンド・歌手|超人気アーティストから注目の新人まで一挙紹介
本州と九州の玄関口でもある山口県は、錦帯橋や巨大しょう乳洞の秋芳洞など自然にあふれた土地です。
また、フグやハモなどの海鮮料理やかわらそばなどのグルメも注目されていますね。
この記事では、そんな山口出身のバンドや歌手、アーティストを紹介します!
伊藤博文や山県有朋といった歴代の総理大臣も輩出している山口県。
アーティストの顔ぶれも実に多彩です。
「この人も山口出身だったの!?」と新たな発見も楽しみながらご覧ください。
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山口県出身のバンド・歌手|超人気アーティストから注目の新人まで一挙紹介(41〜50)
シ・ネ・マピカソ(辻畑鉄也)

バンドのピカソでボーカル・ギターを担当する辻畑鉄也さんは山口県宇部市出身です。
テレビアニメ「めぞん一刻」のエンディングテーマに起用された「シ・ネ・マ」がヒットしたことをきっかけにアニメファンを中心に幅広い層のファンを獲得しました。
お祭り忍者忍者(正木慎也)

アイドルグループ、忍者のメンバーとして活動していた正木慎也さんは山口県和木町出身です。
デビューシングルとして「お祭り忍者」をリリースしており、第32回日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞しています。
正木さんは忍者が活動休止となった後はライブや舞台を中心に活動しています。
港の恋唄鶴田六郎

歌手として活動していた鶴田六郎さんは山口県大島出身です。
NHK紅白歌合戦に5回出場しており、そのうちの第1回と第4回で「港の恋唄」を歌っています。
歌手を引退した後はカラオケ教室、カルチャーセンターでの歌の指導などをしていました。
センチメンタル・カーニバル芳本美代子

芳本美代子さんはみっちょんの愛称で親しまれる、山口県宇部市出身の歌手でもあり女優です。
中学生のときにオーディションを受けるも合格とはならず、後にスカウトされたことから修行を積み1985年に『白いバスケットシューズ』でデビューしました。
色っぽく艶ややかな歌声がステキですよね。
当初は本田美奈子.さんや南野陽子さんなどのトップアイドルも多く、ヒットには恵まれませんでしたが、1990年に第28回ゴールデン・アロー賞・演劇新人賞を受賞してからは女優としての活動に専念し存在感を増していきました。
『海猿』や『地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子』に出演しているので、きっと20代から30代の人でもなじみがあると思います。
太陽の真ん中へBivattchee(堤晋一)

山口県下関市出身の堤晋一さんはビバッチェと読む、ロックバンドBivattcheeのボーカリストです。
広島の大学で出会い、1997年に結成しメジャーデビューを果たしましたが、2009年3月に解散しました。
テレビアニメ『交響詩篇エウレカセブン』のオープニング楽曲となった『太陽の真ん中へ』に思い出がある方も多いのではないでしょうか。
ザ・男を感じる熱い語りやパフォーマンスで見る人の心を揺さぶります。
現在は音楽制作プロダクション、Bon Voyage Studioの代表プロデューサーをつとめ、ボイストレーナーや役者としてなど幅広く活動されています。
おわりに
普段「山口県出身です」と紹介されることは少ないかもしれませんが、きっとあなたのよく知っているアーティストや、注目していたバンドも含まれていたのではないでしょうか。
今後も、山口発のアーティストから目が離せませんね!