【ハチマキの巻き方】体育祭におすすめ!かわいい&かっこいいアレンジを厳選
運動会でチームの結束力を高めるために「ハチマキ」を巻く学校は多いですよね!
おでこやその少し上で巻いて、首の後ろで結ぶ結び方が一般的。
ですがこうしたシンプルな巻き方よりも、もっとかわいい、あるいはかっこいい巻き方でキメたい!
と思ったことはありませんか?
この記事では、ハチマキを使ったアレンジを紹介します。
ヘアスタイルと組み合わせたかわいいアレンジから、熱い闘志を感じさせるかっこいいアレンジまで、さまざまなパターンを集めました。
一味違うハチマキ使いで、他のチームよりも目立っちゃいましょう!
もくじ
【ハチマキの巻き方】体育祭におすすめ!かわいい&かっこいいアレンジを厳選(1〜20)
高めハーフアップ × はちまき

王道の高めのハーフアップにはちまきを合わせてみませんか?
髪の上部分だけを頭の高い位置で結び、髪を左右に流してみましょう。
はちまきはカチューシャのようにくくった位置の前に結んでみてくださいね。
ただ結ぶだけだとシンプルすぎる場合は、三つ編みなどを組み合わせてもかわいいと思います。
ハーフアップは簡単にかわいらしさを演出できるので、時間は取れないけれどかわいく見せたい方にはオススメのヘアアレンジ。
バリエーションも豊富ですので、お気に入りのアレンジを見つけてみてくださいね。
バカボンのパパ結び

『天才バカボン』に登場するバカボンのパパをテーマにしたハチマキのアイデアです。
用意するのは柄のない白い手ぬぐい。
手ぬぐいを横に8等分して細長く折りたたみ、中央部分を後頭部に当てて左右を前に回します。
ちょうど顔の真ん中、眉の上あたりで結び目がくるように調整してリボン結びにするのが特徴です。
蝶結びが大きくなりすぎないように調整すると、かわいくてレトロな印象に仕上がります。
クラシックな雰囲気を持ちながら、どこか新鮮で視線を集めるアクセントに。
あえて柄を控えた白にすることで清潔感が生まれ、個性を際立たせながらも好印象を与えられます。
まわりと被らないアレンジで、懐かしさと新しさを感じられますよ。
ねじりハチマキ × くずしおだんご
https://www.instagram.com/p/BWxNnUIBFBr/ねじりハチマキ × くずしお団子は、男女問わずウケが良い人気のアレンジ!
ハチマキの幅でねじりハチマキの印象が変わりますが、幅が細めのハチマキを使うと大人っぽい雰囲気を作れます。
ハチマキはきつめにねじって、ピタッと頭に巻いていくことでキリっとした印象を残せますよ。
くずしお団子と合わせながらハチマキをヘアピンでななめにセットすることで、元気おしゃれなヘアアレンジの完成。
くずし団子は少し高めに作るのがオススメです。
ネクタイ風
https://www.tiktok.com/@sapporoshinyo/video/7278628689821060354定番とは違ったスタイルを楽しみたいなら、ハチマキをネクタイ風に結ぶアレンジがオススメです。
通常のハチマキより少し長めの布を用意し、頭に巻いたあと首元でネクタイのような結び目を作ります。
きっちり整えることで、フォーマルとスポーツが融合した印象に。
見た目に遊び心と存在感を加えられます。
全体の衣装が制服風であれば、さらに統一感が出て目を引く演出になります。
体育祭という熱気のある場面で、意外性のある結び方はチームの士気を高めるきっかけにもなるでしょう。
普段とは違う自分を演出しつつ、仲間との一体感を大切にする気持ちも伝わるアレンジです。
けんかかぶり

カッコいい、けんかかぶりの巻き方を紹介します。
頭にタオルを合わせたら左右端っこを両手で持ちくるくるときつくねじります。
後ろに持ってきて、クロスさせるようにしながら重ね合わせたら、ねじり部分を固定しましょう。
後ろのタオルを下から上に持ってきたら、クロスした部分に被せて完成です。
ねじりの強さやタオルの位置で雰囲気を変えられますね。
カッコ良く見せたい場合は、布をピンと張ってたるませないようにするのがポイントです。
うさ耳 × おだんご三つ編み
https://www.tiktok.com/@kamiwotaku_chan/video/7418510952577912080体育祭の応援に映えるうさ耳×おだんご三つ編みスタイルは、かわいさとアクティブさを両立したアレンジです。
お団子と三つ編みを組み合わせた元気なヘアスタイルに整えます。
ハチマキは輪っかを作ってから頭にかぶせるように前から後ろに回し、額の上で一度リボン結びに。
その下でさらにもう1度結ぶことで、ふたつの結び目がうさぎの耳のように立ち上がります。
色の選び方で印象が大きく変わるので、チームカラーを意識するのもポイント。
競技中にもしっかり固定されるので走ってもズレにくく、写真映えもバツグンです。
目立ちたいけど動きやすさも大切にしたいという願いをかなえるアレンジとして、多くの場面で活躍します。