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運動会の手作り看板のアイデアまとめ

運動会が開催される会場の入口などに置かれている看板。

「運動会」と文字が書かれた看板は、一目見ただけで「今日ここでは運動会があるんだな」ということを保護者の方や来賓の方、地域の方にお知らせできますよね。

この記事では、そんな運動会の看板をデザインする際に参考にしてほしい、オススメのアイデアを紹介します。

看板のデザイン、製作を担当する保護者の方や、先生方はぜひ参考にしてみてくださいね!

紹介するデザインの中には、お子さんにもお手伝いしてもらえるようなものもありますよ。

ステキなデザインの看板を作って、運動会を華やかに盛り上げましょう!

運動会の手作り看板のアイデアまとめ(1〜10)

フェルトの看板

珍しい素材で運動会の看板を作ってみたいという方には、フェルトがオススメです。

こちらは画用紙をベースにし、そこにフェルトで作った文字やキャラクターを貼り付けていくというアイデア。

フェルトならではの温かみのおかげで、看板全体がやさしい印象に仕上がります。

デザインするキャラクターは、動物や運動会を楽しんでいる子供たちなどがいいでしょう。

素材をいかしたかわいらしいデザインを考えてみてください。

またフェルト以外にお花紙などを飾るのもステキですよ。

ホワイトボードアート

普段使っている方も多いホワイトボード。

そこにイラストや文字を書いて、運動会の看板に仕上げるという方法もあります。

ホワイトボードなら何度でも書き直せる、水性ペンを使って色鮮やかに仕上げられるという特徴があります。

ここにアニメキャラクターなどを描いてみるのもいいですし、みんなで一緒に一つのイラストを完成させるのもオススメです。

ホワイトボードの白色をいかしたデザインを考えてみるのもいいでしう。

その方がより鮮やかに仕上がりますよ。

ポンポンを持った子供たち

運動会でダンスや団体行動を披露するという学校、保育園、幼稚園は多いでしょう。

そこで運動会の看板に、ポンポンを持った子供たちをデザインしてみるのはいかがでしょうか。

まず画用紙を切り貼りして作った子供たちをラミネートし、小さなポンポンを組み合わせて飾りを作ります。

そうしたら看板に貼ってみてください。

パッと明るい印象に仕上がりますよ。

ここで重要なのが、子供たちの表情です。

楽しい運動会を連想させるような、笑顔に仕上げてみてくださいね。

運動会の手作り看板のアイデアまとめ(11〜20)

動物を使った看板

ポップな印象に仕上げるアイデアとして、動物をデザインするアイデアを紹介します。

こちらは、看板にデフォルメした動物たちを配置していくというものです。

例えば、縦長の看板なら両サイドにキリンを枠組みのようにデザインしてみる。

もしくは、擬人化された動物たちが運動会を楽しんでいる様子をデザインしてみるなどです。

画用紙で作ったり、イラストを描いたりと表現方法次第で雰囲気が変わりますよ。

自由にアイデアを出して、取り組んでみてください。

輪になる子供たち

仲よく取り組む様子を想像させるような、輪になる子供たちをデザインしてみるのはいかがですか?

こちらは画用紙で作った子供たちを円形に配置する、というアイデア。

その円の中に運動会の文字を収めてみる、というのもありですね。

また、アレンジとして、ダンスや体操を連想させるようなポンポンを持たせてみるのもいいでしょう。

何か円になって取り組む競技をモチーフにすると、より場面や雰囲気が伝わりやすくなります。

看板が縦長の場合は、少しはみ出す形で貼るのもオススメですよ。

風船つき看板

楽し気なイメージの強い、風船で運動会の看板を飾ってみるのもステキですね。

例えば、看板の余白部分に色とりどりの風船を貼り付けると、華やかなイメージに仕上がります。

また看板のサイドや上部に付ければ、看板を大きく見せる効果も期待できます。

看板自体の色や雰囲気に合わせて、風船を飾ってみてくださいね。

看板と同系色の風船を飾った方が、統一感は出やすいと思います。

他にも変わった形の風船が手ごろな価格で販売されているので、そちらを使ってみるのもよいでしょう。

黒板アート型

少し変わった運動会の看板のアイデアとして、黒板アート型を提案します。

こちらは黒板スタンド、もしくはブラックボードと呼ばれているアイテムを使うアイデアです。

通常の黒板と同じようにチョークで文字やイラストを書けるので、お好みのデザインに仕上げていきましょう。

黒板アートならではの淡い色合いを表現すれば、見る人をあっとおどろかせられるでしょう。

また、他の材質の飾りや、マグネットと組み合わせるのも楽しそうですね。

黒板スタンドは何度でも消せるので、来年以降もデザインを変えて使用できるというのはうれしいポイント。