【定番】表彰式にオススメな人気曲まとめ【クラシック・BGM】
スポーツの大会や運動会などで定番の演出、表彰式。
がやがやした雰囲気が一気に静まりかえって、優勝した人のことを会場中が見つめる感じ、ちょっとした緊張感があってワクワクしますよね。
今回はそんな表彰式を盛り上げてくれるBGMをまとめてみました。
定番のクラシック音楽から映画音楽やゲーム音楽まで幅広くピックアップ。
とりあえずこのプレイリストを押させておけば、表彰式の音楽探しに困ることはありません!
ぜひともブックマークしておいてください!
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【定番】表彰式にオススメな人気曲まとめ【クラシック・BGM】(1〜10)
「ニュルンベルクのマイスタージンガー」前奏曲Richard Wagner

華やかな音色が響き渡る、リヒャルト・ワーグナーの代表作の一つです。
荘厳な雰囲気と祝祭的な響きが特徴的で、表彰式にぴったりの一曲となっています。
1868年6月にミュンヘンで初演された本作は、16世紀のドイツを舞台に、伝統と革新の調和を描いた喜劇的な楽劇の前奏曲となっています。
20年以上の構想期間を経て完成した大作で、ワーグナーの芸術観が凝縮された名曲です。
式典や祝賀会など、晴れやかな場面で使用すると、場の雰囲気を一気に盛り上げてくれることでしょう。
組曲「展覧会の絵」:プロムナード1(ラヴェル編)Modest Petrovich Mussorgsky/Maurice Ravel

優雅な弦楽器のアンサンブルで始まる本作は、表彰式にぴったりな雰囲気を醸し出します。
ムソルグスキーが友人の画家の追悼展をイメージして作曲したピアノ組曲を、フランスの作曲家モーリス・ラヴェルが見事にオーケストラ編曲。
展覧会を巡る散策者の期待や感動を象徴する音楽は、受賞者の晴れやかな気持ちを表現するのにぴったりです。
1922年に編曲された本作は、その後も多くの指揮者によって演奏され、世界中で愛されています。
CMや映画でも使用される人気曲なので、表彰式以外でも耳にしたことがある人も多いのではないでしょうか。
重厚感と華やかさを兼ね備えた本作で、受賞者の栄誉をたたえてみてはいかがでしょうか。
「王様のレストラン」テーマ服部隆之

優雅で華やかな雰囲気が漂う楽曲です。
クラシックとジャズが融合した軽快なメロディが印象的で、フランス料理店の高級感と特別な時間を表現しています。
1995年5月にリリースされたドラマ『王様のレストラン』のサウンドトラックに収録されており、服部隆之さんが手掛けました。
ドラマの世界観を見事に音楽で表現しており、料理番組やイベントのBGMとしても人気です。
表彰式の場で使用すれば、華やかさと品格を演出できるでしょう。
聴くだけで優雅な気分になれる一曲なので、特別な日の朝や友人との食事の時間にもぴったりですよ。
【定番】表彰式にオススメな人気曲まとめ【クラシック・BGM】(11〜20)
ファイナルファンタジー「オープニング・テーマ」植松伸夫

植松伸夫さんがてがけたこの楽曲は、壮大で希望に満ちた旋律が特徴です。
シンプルながらも印象的なメロディーは、冒険の始まりや未知の世界への期待感を見事に表現しています。
1987年の初代ゲーム『ファイナルファンタジー』のリリースとともに発表され、以来30年以上にわたり、さまざまなアレンジで親しまれてきました。
オーケストラ演奏やピアノアレンジなど、多彩な形で楽しめるのも魅力の一つですね。
表彰式やイベントの締めくくりなど、感動的な場面で使用すると、より一層の盛り上がりを演出できそうです。
ゲームファンはもちろん、壮大な音楽が好きな方にもおすすめの一曲です。
Olympic Fanfare and Theme「ロサンゼルス・オリンピック・ファンファーレ」ジョン・ウィリアムズ

壮大なオーケストレーションが印象的なこの楽曲は、オリンピックの精神を見事に表現しています。
金管楽器による勇壮なファンファーレから始まり、弦とホルンが奏でる感動的なメロディーへと展開する構成は、聴く人の心に高揚感と誇りを呼び覚まします。
1984年7月にリリースされ、同年のロサンゼルスオリンピック開会式で披露された本作は、その後のオリンピック音楽の定番となりました。
スポーツの祭典や表彰式など、人々の努力と協力をたたえる場面で聴くと、より一層心に響くことでしょう。
ジョン・ウィリアムズさんの才能が光る、感動的な1曲です。
組曲「展覧会の絵」:キエフの大門(ラヴェル編)Modest Petrovich Mussorgsky/Maurice Ravel

表彰式にぴったりな曲といえば、ムソルグスキーがピアノ曲として作曲し、フランスの作曲家モーリス・ラヴェルが管弦楽に編曲した作品の最終楽章です。
荘厳で力強い音色が特徴で、まるで壮大な門が目の前に現れるような臨場感があります。
友人の遺作展に触発されて作曲されたこの曲は、展覧会を巡る散歩を音楽で表現しているんです。
1922年にラヴェルが編曲してから世界中で演奏される人気曲になりました。
オーケストラの豪華な響きが、受賞者の栄誉をたたえるのにぴったり。
映画やCMでも使われているので、聴いたことがある方も多いのではないでしょうか。
Backdraft soundtrackHans Zimmer

ハンス・ジマーさんが1991年に手掛けた映画『Backdraft』のために作曲されたもので、消防士たちの勇気と仲間意識がテーマとなっています。
壮大なオーケストラサウンドで迫力満点の音楽となっており、金管楽器やパーカッションを効果的に使い、炎と向き合う消防士の姿を音楽で表現しているのが印象的ですね。
電子音楽とオーケストラの融合も見事で、ジマーさんならではの独特な世界観が広がっています。
表彰式の場面で使えば、受賞者をたたえる雰囲気作りに一役を買ってくれそうです。
勇気や友情、自己犠牲といったテーマに共感できる人におすすめの一曲です。