【定番】表彰式にオススメな人気曲まとめ【クラシック・BGM】
スポーツの大会や運動会などで定番の演出、表彰式。
がやがやした雰囲気が一気に静まりかえって、優勝した人のことを会場中が見つめる感じ、ちょっとした緊張感があってワクワクしますよね。
今回はそんな表彰式を盛り上げてくれるBGMをまとめてみました。
定番のクラシック音楽から映画音楽やゲーム音楽まで幅広くピックアップ。
とりあえずこのプレイリストを押させておけば、表彰式の音楽探しに困ることはありません!
ぜひともブックマークしておいてください!
【定番】表彰式にオススメな人気曲まとめ【クラシック・BGM】(21〜30)
タンホイザーリヒャルト・ワーグナー

ポップよりな楽曲がいいという時は、リヒャルト・ワーグナー作曲の『タンホイザー』がオススメですよ。
『タンホイザー』は正式には『タンホイザーとヴァルトブルクの歌合戦』というタイトルの3部構成のオペラで、運動会でよく使用されているのは、その第二幕の『大行進曲』という部分です。
CMでもよく使用されているので、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
この曲を使用すれば授賞式が明るい雰囲気になること間違いなしです。
双頭の鷲の旗の下にヨーゼフ・フランツ・ワーグナー

軽やかなトランペットの音色が響くリズミカルなクラシック曲が『双頭の鷲の旗の下に』です。
ヨーゼフ・フランツ・ワーグナーが作曲した行進曲で、日本では運動会でよく聴く楽曲ですよね!
ワーグナーが昔のオーストリア、つまりハンガリー帝国の軍楽隊長だった時代に作曲したそうで、タイトルにある「双頭の鷲」は同国のシンボルになっていたそうです。
堂々としたたたずまいがある曲なので、優勝者をたたえる表彰式にはピッタリですね!
ぜひこの曲を会場で流してみてください!
【定番】表彰式にオススメな人気曲まとめ【クラシック・BGM】(31〜40)
くるみ割り人形ピョートル・チャイコフスキー

華やかさとコミカルさを持ち合わせている『トレパック』こと『くるみ割り人形』です。
ロシアの作曲家であるピョートル・チャイコフスキーが手がけたバレエ作品で、クリスマスイブにくるみ割り人形をプレゼントされた女の子が、人形と一緒に夢のような世界を旅するストーリーを持った楽曲です。
そのにぎやかな雰囲気は、子供たちが参加する運動会やスポーツ大会の表彰式にオススメの1曲!
ぜひBGMに選曲してみてはいかがでしょうか。
カルメンジョルジュ・ビゼー

「運動会の曲」と聞いて真っ先に思い浮かぶかもしれない、ジョルジュ・ビゼー作曲の『カルメン』という作品。
疾走感のある曲なので、徒競走の授賞式に使われることが多いですよね。
この『カルメン』には、競争心をあおる効果があるとそうなので、競技中から流しておくのもオススメですよ!
人気番組『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』のテーマとして起用されているので、そちらで聴いたことがある方も多いかもしれませんね。
ファンファーレ「華美」ビクター・オーケストラ

冒頭からトランペットが高らかに響きわたる、優勝者をたたえる表彰式にぴったりのナンバーが『ファンファーレ 華美』です。
「華美」というタイトル通り、華やかで美しい旋律が表彰式を盛り上げてくれること間違いなし!
結婚式や競馬などのBGMとして聴いたことがある方もいるかもしれませんね。
表彰式をパッと花やぐように演出したい、できるだけ盛大におこないたいという時にオススメですよ。
ぜひBGMに選曲してみてはいかがでしょうか。
It’s a small worldRichard M. SHERMAN / Robert B. SHERMAN

みんな大好きディズニーランドのアトラクション「イッツ・ア・スモール・ワールド」。
アトラクションと同じ名前のこの曲もスポーツイベントの表彰式にぴったりかも!
曲調がかわいいので保育園や幼稚園の運動会のBGMにもいいかもしれませんね。
競い合って・戦い合ったライバルも試合が終わってしまえば仲間になれると思うんですよね、まさに「世界は1つなんだ」とつづるこの曲にぴったりのシチュエーション。
AKB48が歌うバージョンも動画サイトにアップされています。
ぜひ参考にしてくださいね!
おわりに
壮大なクラシックナンバーから誰しもが知る映画音楽、ゲームのメインテーマまで幅広いラインナップだったかと思います。
お目当てのもの、見つかりましたか。
ゲームのテーマソングやオリンピックファンファーレなどは実際の表彰式でも使用されているため、流れるとかなり雰囲気が出るのではないでしょうか。
また、クラシックは同じ曲でもアレンジの違う作品がたくさん存在しているので、ぜひとも自分に合った曲を深掘りしてみてください!