初心者におすすめの洋楽ダンスミュージック。世界の名曲、人気曲
常にシーンの最前線で多くのリスナーに愛されている、ダンスミュージック。
ダンスミュージックといえば、とにかくノリノリなサウンドをイメージするかもしれません。
しかし、2020年代に入ってから、ダンス・ミュージックは大きな変化を迎えました。
それまでのダンス・ミュージックとは違い、ダウナーな曲調が主流となり、ノリの良さよりもセンスの高さが重視されるようになっていますね。
一概にダンスミュージックと言っても、ダンスのジャンルたくさんあるようにダンスミュージックの曲調もさまざまです。
今回はそんな初心者にもおすすめできるダンスミュージックをセレクトしてみました。
初心者におすすめの洋楽ダンスミュージック。世界の名曲、人気曲(11〜20)
Where Them Girls AtDavid Guetta

フランス出身の世界的DJ、デヴィッド・ゲッタさんの楽曲です。
フロー・ライダーとニッキー・ミナージュさんという豪華ラッパーを迎え、キラキラしたシンセと力強いビートが絡み合うダンスナンバーに!
歌詞ではパーティーの高揚感や、フロアでひときわ輝く相手を探すストレートな気持ちが描かれ、聴くだけで気分が上がること間違いなし!
この楽曲は、2011年5月にアルバム『Nothing but the Beat』からの先行シングルとして公開。
世界19か国でトップ10入りを果たす大ヒットとなり、映画『怪盗グルーのミニオン大脱走』でも使用されました。
週末の夜にクラブへ出かける前の準備中や、ドライブにもピッタリですよ!
UpINNA

ルーマニアを代表する女性シンガー、インナさん。
ルーマニアで最も活躍しているアーティストで、これまでにいくつもの記録を塗り替えてきました。
そんな彼女の作品のなかで、特にオススメしたい楽曲が、こちらの『Up』。
彼女はディープ・ハウスやフューチャー・ハウスといったジャンルを得意としているのですが、こちらはラテン・ミュージックを主体としたサウンドに仕上げられています。
初心者の方にも聴きやすいので、ぜひチェックしてみてください。
Don’t Go YetCamila Cabello

ラテン・ミュージックを代表するアメリカ出身の女性シンガーソングライター、カミラ・カベロさん。
出身はアメリカですが、キューバの生まれであるため彼女の作品にはラテン・ミュージックの個性が非常に色濃く現れています。
そんな彼女の作品のなかで、特にオススメしたいのが、こちらの『Don’t Go Yet』。
彼女の作品のなかでも特にラテン・ミュージックの特色が強いのですが、聴きやすい曲でもあるので、初心者の方にオススメです。
Broadway Girls feat. Morgan WallenLil Durk

現代のヒップホップ・シーンで最も活躍しているラッパーの1人、リル・ダークさん。
今や、ヘッズにとっては憧れの的ですよね。
ただ現在のヒップホップはトラップ・ミュージックが主流のため、とっつきにくい傾向があるかと思います。
そんな方に聴いていただきたい作品が、こちらの『Broadway Girls feat. Morgan Wallen』。
カントリー・ミュージシャンのモーガン・ウォーレンさんをフィーチャーした作品で、非常にシブいサビと、クールなラップのバースが印象的です。
CradlesSub Urban

ダーク・ポップを代表するアーティスト、サブ・アーバンさん。
こちらの『Cradles』は彼の代表的な作品として知られており、TikTokで最も有名な曲の1つです。
TikTokを見たことがある方や、利用したことがある方なら誰でも聞き覚えはあるでしょう。
そんなこの曲の魅力はなんといっても、ドロップでしょう。
ドロップというのは、要はサビみたいなもので、この曲の場合はBメロ、もしくはビルドアップを歌い終わってからのトラックの部分が該当しますね。
分かりやすいドロップですので、初心者のダンス・ミュージックとしてオススメです。