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アニメ『BLEACH(ブリーチ)』の主題歌まとめ

2004年からアニメが放送されていた『BLEACH』は、『週刊少年ジャンプ』に連載された作品の中でもとくに人気の高い作品ですよね。

アニメ『BLEACH』では、その主題歌も人気の楽曲が多く、今もなおアニソンの定番曲として愛されている楽曲もたくさんあります。

この記事では、これまでに『BLEACH』のオープニングとエンディングを飾った楽曲を一挙に紹介していきますね!

当時リアルタイムでアニメを観ていた方は、曲を聴けばアニメのストーリーを思い出すかもしれません。

それでは、さっそく聴いていきましょう!

アニメ『BLEACH(ブリーチ)』の主題歌まとめ(1〜20)

OLDROSEAqua Timez

『BLEACH』× Aqua Timez『OLDROSE』| JUMP MV
OLDROSEAqua Timez

人と人とのつながり、生きる意味を歌い上げた珠玉のナンバーです。

Aqua Timezによる本作は、アニメ『BLEACH』のために書き下ろされた作品。

同アニメとは『千の夜をこえて』から『MASK』まで4曲のタイアップ実績を持つ彼らにとって、5度目となるコラボレーションとなりました。

バンドの代名詞とも言えるエモーショナルなボーカルと、メロディアスなサウンドが見事に調和しています。

アニメの世界観に深く寄り添いながら誰もが共感できる、普遍的なメッセージを届けてくれる、この曲。

心に響く音楽との出会いを求めているすべての人にオススメです。

爪先オレスカバンド

大阪府堺市にて同級生のブラスバンド部を中心に結成されたガールズスカバンド、オレスカバンドの3枚目のシングルです。

スカの最大の特徴である踊り出したくなる裏打ちのサウンドに加えて、サビや間奏部分に見える重量感のあるロックなサウンドも印象的です。

スカの中でもスカコアと言われるパワーのあるジャンルの中でも、歌詞の内容はマニキュアを塗ったつま先にまつわるエピソードを描いた、ガールズスカバンドだからこそできるかわいらしさもある楽曲です。

チャットモンチー

チャットモンチー 『「橙」Music Video』
橙チャットモンチー

2000年以降のガールズロックシーンにおいて数多くのバンドに影響を与えたガールズバンド・チャットモンチーの6作目のシングル曲。

原作のストーリーとオリジナルストーリーが描かれた「破面・出現篇」の後半にエンディングテーマとして起用された楽曲で、ボーカルギターを務める橋本絵莉子さんが高校生時代に作ったこと楽曲であることでも知られています。

叙情的な歌詞、エモーショナルな歌声、パワフルなアレンジなど、楽曲を彩るすべてに心が震わされるのではないでしょうか。

アニメ作品のエンディングテーマとしてこの上ない、聴いていて熱くなれるロックバラードです。

MASKAqua Timez

Aqua Timez『MASK』Music Video(アニメ「BLEACH」第30期EDテーマ)
MASKAqua Timez

「曇らずに生きてほしい だから雨を嫌わないで」というキャッチコピーとともに発表された、5人組ミクスチャーロックバンド・Aqua Timezの14作目のシングル曲。

『BLEACH』の4度目のタイアップ曲にして初のエンディングテーマであり、またアニメシリーズの最後のエンディングテーマとして起用されました。

疾走感のあるビートに乗せた駆け抜けるようなボーカルは、まさにAqua Timezらしいミクスチャーサウンドを生み出していますよね。

畳みかけるラップと叙情的なメロディーとの緩急が楽曲をスリリングに作り上げている、作品の最後を彩るにふさわしいロックチューンです。

感謝。RSP

HIPHOPやR&Bの要素を取り入れたサウンド、語りかけるような歌詞が印象的な女性ユニットRSPの2008年に発売されたシングルです。

タイトルからわかるように感謝の気持ちを伝える内容の歌詞で、冒頭部分が完全に語りで構成されているところも大きな特徴です。

常にそばにいる人にあらためて感謝の気持ちを伝えることへの気恥ずかしさ、それでも思い出を振り返りながら、しっかりと感謝を伝えようとするかわいらしさも感じる楽曲です。

Life is Like a BoatRie fu

幼少期にアメリカで過ごした経験からアメリカンポップスや賛美歌の影響を受けたと語られている、シンガーソングライターRie fuさんの2枚目のシングルです。

Rie fuさんの作曲スタイルもあり、ピアノの音色が中心に響き、またアコースティックギターの音色がポイントで聞こえてくるところも印象的です。

穏やかで優しい雰囲気のメロディーにのせて、人生という長い道のりの旅、それにまつわる葛藤を描いたような切ない感情も含んだような楽曲です。