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【スカウトソング】ボーイスカウトの定番&人気曲

野外活動を通して心と体を育むスカウト運動。

この記事では、スカウト運動に参加するボーイスカウトたちが歌う「人気のスカウトソング」を紹介します。

ボーイスカウトの歌といえば式典の時に歌う「セレモニーソング」、営火の時に歌う「キャンプファイヤーソング」、そして交流を深められる「レクリエーションソング」などたくさんの歌がありますよね。

この記事では定番曲や人気曲をまとめたので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

今も昔も、ボーイスカウトには欠かせない歌ばかりです!

【スカウトソング】ボーイスカウトの定番&人気曲(11〜20)

キャンプだホイ作詞・作曲:マイク真木

スカウト運動の中で子供たちが交流を深めるシーンにぴったりなレクリエーションソングは『キャンプだホイ』。

俳優としても活躍するフォークシンガー・マイク眞木さんが作詞・作曲を手がけました。

雄大な自然をイメージさせる爽やかなメロディーが印象的ですね。

少しずつテンポを上げる楽曲とともに歌やダンスに挑戦しましょう!

キャンプファイヤーのシーンだけでなく、アクティビティーのBGMにもオススメです。

誰もが楽しめるユニークな楽曲をぜひ聴いてみてくださいね。

谷間のキャンプ

谷間のキャンプ – ボーイスカウトソングより- Singing by TaRO
谷間のキャンプ

さまざまな曲のあるボーイスカウトソング。

中でも有名なのが『谷間のキャンプ』です。

スカウトをしていた方なら、誰もが聴いたことがあるのではないでしょうか。

こちらは、キャンプでの一日を歌った曲なので、最後に思い出を振り返るのにもピッタリですよね。

また、清々しい雰囲気のメロディーなので、疲れた足取りも軽くなることでしょう。

ちなみに元となっているのは『森の協会』という合唱曲で、こちらはその替え歌なんですよ!

君が代

日本の国歌に定められており、国の象徴として歌い継がれる『君が代』。

ボーイスカウトの式典においてもセレモニーソングとして歌われています。

心と体を育むボーイスカウトの場面にマッチしたストレートなメロディーが響きます。

野外活動を始める前に気を引きしめるきっかけにもなるでしょう。

日本語の美しさが感じられる歌詞にも耳を傾けてくださいね。

時代をこえて愛されるスカウト運動の式典に欠かせない楽曲です。

豊かな自然風景を思い浮かべながら聴いてみてはいかがでしょうか。

花は薫るよ作詞:葛原しげる/作曲:山田耕筰

童謡詩人・葛原しげるさんが作詞を担当、音楽家・山田耕筰さんが作曲を手がけた『花は薫るよ』。

『ボーイスカウト日本連盟』連盟歌とても知られていますね。

スカウト運動の一日の始まりを感じさせる晴れやかなメロディーが響きます。

幅広い年齢層の子供たちが集まり、自発的な活動をこなすボーイスカウトの意志が感じられるでしょう。

式典で参加者全員の一体感が生まれる情熱的な楽曲です。

スカウト運動への真っすぐな思いをこめて歌ってみてくださいね。

名誉にかけて訳詞:三輪谷まこと/作曲:ハリーバッテルト

ボーイスカウトの式典のシーンで歌われるセレモニーソングとして有名な『名誉にかけて』。

オーケストラサウンドを生かした華やかなメロディーが響きます。

心や体を育むスカウト活動にマッチした、ストレートな思いが歌われています。

グループでの活動を通じて成長する子供たちの姿が思い浮かぶでしょう。

協調性や自主性を持つことの大切さを教えてくれるボーイスカウトで歌われる楽曲です。

自分自身の気持ちを高めるとともに聴いてみてくださいね。

ひとひの終り作詞:串田孫一

【スカウト歌集】一日の終わり(Hitohi no Owari)/フランス民謡(キャンプソング)【日本語歌詞字幕】
ひとひの終り作詞:串田孫一

ボーイスカウトの参加者が営火の時に歌うキャンプファイヤーソングとして有名な『ひとひの終り』。

野外活動やレクリエーションのシーンで使用されることが多いフランス民謡です。

語りかけるようなやさしい歌声と温かいメロディーラインが響きます。

ゆっくりとした時間を過ごすボーイスカウトたちの心を癒やすでしょう。

キャンプファイヤーの火を眺めて聴くのもいいですね。

一日の活動を終えた時間にぴったりなスカウトソングです。

自然風景を思い浮かべながら聴いてみてはいかがでしょうか?

【スカウトソング】ボーイスカウトの定番&人気曲(21〜30)

営火の祈りイングランド民謡

スカウトソング「営火の祈り」 | 歌詞つき
営火の祈りイングランド民謡

キャンプの夜、揺れる炎を前に口ずさむ歌として、これほど心に響く調べがあるでしょうか。

イングランドの古い恋歌が原曲で、日本では尾崎忠次さんの手により、自然への感謝と祈りを込めた聖歌のような歌詞へと姿を変えました。

その清らかで荘厳なメロディは、この楽曲が持つ大きな魅力で、参加者の心を一つにする力があります。

公式な音源として広く手に入るわけではありませんが、ボーイスカウト歌集には欠かせぬ存在として親しまれ、日本ボーイスカウト茨城県連盟の調査では「永遠に残したい」と評価されています。

2014年7月頃から、様々な演奏動画も共有されています。

キャンプファイヤーで仲間と声を合わせれば、忘れ得ぬ感動的な思い出となるでしょう。