【好きだけど別れる歌】失恋を乗り越えたいあなたに贈る恋愛ソング
「好きだったけれど別れた……別れるしかなかった」。
そんなつらい別れをした人に聴いてほしい恋愛ソングを集めました。
お互いが嫌いになって別れたのなら、次の恋愛に進むだけ。
けれど片方の気持ちだけが離れた場合は違いますよね。
きっと嫌いになることもできず、まだ好きな気持ちに苦しめられているのではないでしょうか。
この記事では、別れを切り出した側、切り出された側それぞれの感情、またお互いに別れを選んだけれど名残惜しいという心情など、さまざまな視点や複雑な感情が描かれた切ない恋愛ソングを紹介します。
つらいときはぜひ聴いてみてくださいね。
【好きだけど別れる歌】失恋を乗り越えたいあなたに贈る恋愛ソング(81〜90)
SNOW AGAINいきものがかり

2014年12月にリリースされたいきものがかりのメジャー7作目のオリジナルアルバム『FUN! FUN! FANFARE!』の12曲目に収録されている楽曲。
冬から春になる季節に別れを決意して別々の道へ進んでいく恋人の心境をいきものがかりらしい優しくて力強く歌ってくれている1曲です。
最低れん

恋人の裏切りによって別れることになってしまった様子を描いた、れんさんの2022年のナンバー『最低』。
裏切られて嫌な思いをした末にやってくる別れは、全部一からなかったことにしたいと思うほどつらい気持ちに押しつぶされてしまいますよね。
ずっと変わらない気持ちでいたのも、楽しいと感じていた日々もいつの間にか自分だけだったんだと気付いたときには、怒りや悲しみ、虚しさ、いろいろな負の感情が襲います。
それでも「もう嫌い」ときっぱり言えない別れの瞬間の気持ちは、多くの人が共感してしまうところではないでしょうか。
少しだけ五十嵐ハル

心に染みる切ない歌声で、聴く人の胸を揺さぶる1曲。
運命のいたずらとでも言うべき出会いのタイミングにほんろうされる切ない恋心が、繊細な言葉で紡がれています。
五十嵐ハルさんは元警察官という異色の経歴を持つシンガーソングライター。
2024年3月に発売された本作は、Billboard JAPANのHeatseekers Songsチャートで2週連続首位を獲得するなど、大きな注目を集めています。
相手の好みに合わせた「フリ」をしてでも一緒にいたかった、健気な思いに胸が締め付けられますね。
魔法が解けたらSaucy Dog

ラブストーリーの終わりを淡々と、しかし心に響く言葉でつづった1曲です。
Saucy Dogが2023年7月に発表した本作は、恋人との別れを美しく描き出しており、石原慎也さんの優しい声が、失恋の痛みを包み込むように響きます。
アルバム『バットリアリー』に収録されたこの曲は、恋人との別れを経験したばかりの人や、過去の恋を振り返りたい人にピッタリの楽曲です。
夜空を見上げながら聴けば、きっと心が癒やされますよ。
過呼吸愛トンボコープ

メンバーそれぞれが違った音楽的趣向を持ち、そこから生まれる枠にとらわれない楽曲群でファン層を拡大している4人組ロックバンド、トンボコープ。
1stミニアルバム『羽化』に収録されている楽曲『過呼吸愛』は、テレビドラマ『やわ男とカタ子』のオープニングテーマとして起用されました。
気持ちをぶつけ続けた末に別れてしまった情景をイメージさせるリリックは、どうやっても取り返せない関係性を描いていますよね。
リリックの重さと相反する軽快なアンサンブルがインパクトを生み出している、疾走感のあるロックチューンです。
涙色西野カナ

大好きな人から急に告げられる別れ。
「なんで」「どうして」と、パニックになってしまいますよね。
失って初めて、相手の存在の大きさに気づくこともよくあります。
透き通るようなハイトーンボイスが魅力的な、女子高生のカリスマ、西野カナさんの『涙色』は、そんな大好きだった彼のことを思う歌です。
カッコいいことはできなくても、等身大で愛してくれて、自然体でいることの良さを教えてくれた彼。
そんな彼との別れも飲み込んで、次の恋に向わんとする、たくましい乙女心も垣間見える1曲です。
強く儚い者たちCocco

愛する人のため、大切なものを築くために困難な旅に出たものの、相手の裏切りという現実に直面してしまう切ない恋心を描いた楽曲です。
愛を守るために戦う強さと、人間の弱さやはかなさが印象的に描かれ、Coccoさんの透明感のある歌声が心に染み入ります。
本作は1997年11月に発売され、JALのハワイ・キャンペーンCMソングに起用されました。
大切な人を守りたい気持ちと、思い通りにならない現実のはざまで揺れ動く心情に共感する方や、かなわない恋に悩む方の心に寄り添う1曲です。
ツライクライ由薫

叙情的なメロディと力強いギターサウンドが印象的な、切ない別れの歌。
失った恋を思い出し、過去の自分と向き合う歌詞が心に響きます。
歌詞には、別れの痛みと新しい一歩を踏み出す勇気が込められています。
由薫さんとONE OK ROCKのToruさんの共作で、2024年9月にリリースされたEP『Sunshade』に収録された本作は、失恋の痛みを抱えている方はもちろん、過去の恋を振り返りたい方にもピッタリ。
ひとりで聴いて涙を流すのもいいかもしれません。
楔奥華子

失恋してしばらくたつけれど、なかなか相手のことを忘れられないという方もいるでしょう。
そこで聴いてほしいのが『楔 -くさび-』です。
こちらは奥華子さんが10周年のタイミングでリリースした曲。
お互い好き同士ながら別れてしまったカップルの女性の目線で楽しかった日々を振り返る内容に仕上がっています。
少し思い出を振り返りたくなったときに聴いてみるのもよいでしょう。
配信版と弾き語り版、どちらもオススメですよ!
私じゃなかった?みさき

音楽系クリエイターエージェンシーmuchooに在籍するシンガソングライター、みさきさんが紡ぐ、切ない失恋ソング。
彼女の実体験をもとに「付き合っているのに、片思いしているような」気持ちが描かれているのだそうです。
何だかすれ違いが続き、自分じゃなかったのかな、と諦めるしかないような描写は、悲しい恋愛の経験者ならシンパシーを感じるのでは?
少しあどけなさが残る、はかなくも清らかなみさきさんの歌声が印象的で、傷ついた心をやわらかく包み込んでくれるような楽曲ですよ。
【好きだけど別れる歌】失恋を乗り越えたいあなたに贈る恋愛ソング(91〜100)
センチメンタル・キス汐れいら

別れが訪れても、そばにいたい気持ちが抑えられない様子を歌った、汐れいらさんの『センチメンタル・キス』。
2022年にリリースされたこの曲は、アコースティックバージョンがABEMAの恋愛番組『彼とオオカミちゃんには騙されない』のBGMに起用されました。
歌詞は自分たちの別れをドラマや映画の一場面のように美しく、はかなく描いています。
別れを迎えた瞬間って、どこか現実じゃないような、ひとごとのような変な感じになってしまうことってありますよね。
そんな様子はまさにこの曲の歌詞のようにドラマや映画のような非現実的な感覚、と言えるかもしれません。
信じられない現実を前にしたとき、一度この曲でクールダウンするのがオススメです。
星屑ビーナスAimer

忘れられない恋の記憶を夜空に浮かぶ星に重ね、切ない思いを歌った、Aimerさんの楽曲です。
失ってしまった大切な人への未練と、美化されていく思い出が、はかなくも芯のある歌声で繊細に描かれています。
この楽曲は2012年8月に発売されたシングルで、名盤『Sleepless Nights』にも収録。
ドラマ『恋なんて贅沢が私に落ちてくるのだろうか?』の主題歌として、物語の世界観を彩りました。
本作が持つピアノとストリングスが織りなすサウンドは、聴く人の感傷的な心に深く響くはず。
一人で静かに思い出に浸りたい夜に聴けば、きっと心を優しく包み込んでくれるでしょう。
はなればなれAYANE

SNSでのカバー動画やオリジナル楽曲の発信によって多くの支持を集めているシンガーソングライター、AYANEさん。
2026年5月にリリースされたシングル曲は、AYANEさん自身が作曲を手がけ、数々の楽曲で共同制作を行ってきたHaruhito Nishiさんと共作詞したことでも注目されています。
想い合っていた証拠が残っているからこそ消えない痛みを軸に描いたリリックは、愛し合っていたのに離れるしかなかったという経験を持つ方であれば深く共感できるのではないでしょうか。
切ないニュアンスを生かしながらもサビで感情を力強く押し出すボーカルが胸を打つ、悲しみの中にも前を向こうとする意志を感じさせるミディアムテンポのポップチューンです。
ウソツキまな加

断ち切れない未練と、離れなければいけないとわかっている葛藤を描いた、シンガーソングライターのまな加さんの楽曲。
別れを受け入れる直前の苦しさが痛切に伝わってくる失恋ソングです。
相手を責めるだけでなく、ごまかしてしまう自分自身の弱さにも向き合っているような心情が胸に刺さりますよね。
本作は2025年5月に公開されたシングルで、作詞と作曲もご本人が手がけています。
どこか懐かしさを覚える80年代風のロックサウンドと、親しみやすいメロディが感情をより引き立てています。
互いに傷つけ合う関係を終わらせたいけれど、まだ相手を思ってしまうという方に、つらい現実に寄り添い、前に進むための涙を流させてくれる1曲です。
あのねアメノイロ。

広島県で結成され、2020年の春に活動拠点を東京に移した3人組ロックバンド、アメノイロ。
2022年12月1日にデジタル配信にてリリースされたシングル曲『あのね』は、透明感のある歌声と疾走感がありながらもやわらかいアンサンブルが印象的ですよね。
当たり前に続いていくと思っていた幸せな日々がなくなってしまった情景を描いたリリックは、同じ経験がある方はもちろん、そうでない方でもイメージできるリアリティーがあるのではないでしょうか。
ポップでありながらも切なさがあふれている、センチメンタルなポップチューンです。
私だけが好きだった。すいそうぐらし

コンポーザーのs-numさんと、ボーカルのEyeさんによって結成され、SNSを中心に注目を集めている音楽ユニット、すいそうぐらし。
2022年3月18日に配信リリースされた楽曲『私だけが好きだった』は、耳に残るシンセサウンドのフレーズをフィーチャーしたイントロが印象的ですよね。
別れを切り出されても忘れられない、油断したらまた気持ちが揺らいでしまう心境を描いたリリックは、同じ経験がある方であれば共感とともに思い出してしまうこともあるのではないでしょうか。
切なくも前を向こうとする姿に心を震わされる、叙情的なポップチューンです。
誰もいない台所高橋優

どんなに長く付き合っていたり、同棲したり、結婚を考えていたりした二人でも、別れを選んでしまうことはあります。
真剣に思い合うが故に、お互いが傷つけあって苦しくなってしまうのですね。
そんなすれ違いに「別れ」という形で終止符を打った男女を歌っているのが『誰もいない台所』です。
この曲はシンガーソングライターの高橋優さんが2013年にリリースした1曲です。
仲良しだった二人が傷つけ合うようになってしまう。
もし叶うことなら、「楽しかったころの二人に戻りたい」と心の切ない叫びを歌った1曲です。
嫌いになり方the shes gone

別れた相手への未練や怒り、そしてどうしても嫌いになりきれない複雑な感情を等身大で歌い上げる、the shes goneの切ない失恋ソング。
この楽曲は、2019年11月に発売されたアルバム『MORE』に収録されています。
相手から別れを突きつけられ、「もっと良い人がいる」といった優しい言葉に痛みを覚えながらも、日常の中で不意に思い出してしまう主人公の姿がリアルに描かれています。
疾走感あふれるバンドサウンドとボーカルの柔らかな歌声が交差することで、深い悲しみのなかにも確かな熱を感じさせますね。
2024年のライブ公演でも披露されるなどファンからの支持も厚く、好きだった人を嫌いになれずにもがいているあなたにそっと寄り添ってくれる1曲です。
恋人ができたんだMy Hair is Bad

My Hair is Badの『恋人ができたんだ』は、次の恋に進んだことを、恨み節のように元恋人に報告する、男性目線で描かれた1曲です。
2016年にリリースされたこの曲は、元恋人への未練に頭を抱える人たちの共感を得て、自作のアンサーソングをSNSに投稿する人がいるほど人気な1曲となりました。
「新しく恋人ができて、幸せに過ごしているよ」と元恋人に対してマウントを取ろうとする主人公。
心の中にはまだモヤモヤが残っているからこそそんなことを思ってしまうのでしょう。
PENGUIN槇原敬之

相手のいる人との恋や、職場での恋。
いけないとはわかっていても、落ちてしまうのが恋ですよね。
ただ、相手との幸せを感じられるのは、ふたりが一緒に過ごす未来が見えるからこそということもあります。
許されない恋だと、先が見えませんよね。
槇原敬之さんの『PENGUIN』は、そんな恋に終止符をうった主人公が過去を振り返る心情を歌った1曲です。
例えその関係が終わっても、あの時に抱いていた愛情は本物だし、関係を終わらせたことも正しい選択だったと振り返ります。
恋をきれいなままでとっておきたい。
そんな人にぜひ聴いてほしい1曲です。


