「好きだったけれど別れた……別れるしかなかった」。
そんなつらい別れをした人に聴いてほしい恋愛ソングを集めました。
お互いが嫌いになって別れたのなら、次の恋愛に進むだけ。
けれど片方の気持ちだけが離れた場合は違いますよね。
きっと嫌いになることもできず、まだ好きな気持ちに苦しめられているのではないでしょうか。
この記事では、別れを切り出した側、切り出された側それぞれの感情、またお互いに別れを選んだけれど名残惜しいという心情など、さまざまな視点や複雑な感情が描かれた切ない恋愛ソングを紹介します。
つらいときはぜひ聴いてみてくださいね。
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【好きだけど別れる歌】失恋を乗り越えたいあなたに贈る恋愛ソング(1〜10)
リスポーンSaucy Dog

すれ違う恋人同士の複雑な感情を丁寧に描いた、スリーピースバンドSaucy Dogの楽曲です。
2021年8月に発売されたミニアルバム『レイジーサンデー』に収録されています。
ボーカルの石原慎也さんとドラムのせとゆいかさんの声が重なり合い、終わらせる側と終われない側の温度差がリアルに表現されているのが魅力。
お互いに向き合っているはずなのに、言葉が足りずに少しずつ関係がほどけていく様子は、多くの人が共感できるはずです。
やり直したいけれど同じ場所には戻れない、そんな切ない現実に直面している方に聴いてほしい、心に寄り添うバラードです。
さよなら恋人コレサワ

日常のささいな出来事に胸が締めつけられるような失恋の痛みを歌ったラブバラードです。
歌うのは、リアルな感情を表現することに定評があるコレサワさん。
2022年11月にリリースされたこの楽曲は、翌年の2023年4月にアルバム『かわいくしながら待ってるね』にも収録されています。
さらに、フジテレビ系の音楽番組『Lovemusic』の2022年12月度エンディングテーマにも起用された背景があります。
まだ好きだけど別れを選ばなければならなかったとき、帰り道の夕焼けを見るだけで涙がこぼれそうになりますよね。
楽しかった過去や未来の約束が消えていく切なさが、やわらかな歌声とともに響きます。
嫌いになれないまま別れてしまい、苦しんでいる人にぜひ聴いてほしいです。
ハッピーエンドSHISHAMO

痛みを伴う別れを正しい結末として受け止めようとする複雑な心理を描いた、SHISHAMOの楽曲。
相手への愛情や未練を抱えながらも、これ以上自分が壊れる前に関係を終わらせる選択をした心情が、真夏の暑さやせみの鳴き声といった情景とともに生々しく表現されていますよね。
2022年7月に配信が開始された本作は、のちに2024年4月に発売されたオリジナルアルバム『SHISHAMO 8』にも収録されています。
好きすぎるからこそ距離を置く苦い決断をしたときに、切ない気持ちに寄り添ってくれるはず。
強がっていても本当はまだ諦めきれない、そんな矛盾した感情に苦しんでいる方にオススメの失恋ソングです。
ピリオドマルシィ

恋愛の終わりを受け入れようとしながらも、完全には割り切れない複雑な心境を描いた失恋バラード。
ボーカルの吉田右京さんが手掛けた、相手をまだ思いながらも関係に終止符を打つ切実な心情が胸を打つナンバーです。
本作は、マルシィがメジャーデビューする直前の2022年2月にリリースされた楽曲で、音楽番組『a-NN』のエンディングテーマに起用されました。
2022年6月に発売されたアルバム『Memory』にも収録されており、バンドの飛躍の時期を象徴する作品として知られています。
日々の小さなすれ違いが積み重なり、好きだけれど別れる決断をした人に聴いてほしい1曲です。
優しかった記憶を抱えながら、つらい別れを乗り越えて前に進みたいあなたの心にそっと寄り添ってくれます。
それぞれ歩き出そう阿部真央

飾らない言葉と力強いメロディが胸に響く、切なくも温かい別れの歌です。
お互いを思いやりながらも違う道を歩む決断をした人の痛みに寄り添い、傷を抱えたまま前を向く静かな覚悟が描かれています。
映画『小野寺の弟・小野寺の姉』の主題歌として書き下ろされ、阿部真央さんの12枚目のシングルとして2014年10月に発売された作品です。
後に名盤『おっぱじめ!』にも収録され、彼女のキャリアのなかでも大切な節目を飾る1曲となりました。
好きな気持ちを残したまま別れを選び、やりきれない思いを抱えている方に聴いていただきたい本作。
後悔や謝罪を胸に秘めつつ、相手の幸せを祈って新たな一歩を踏み出そうとするあなたに、そっと勇気をくれるはずです。



