【好きだけど別れる歌】失恋を乗り越えたいあなたに贈る恋愛ソング
「好きだったけれど別れた……別れるしかなかった」。
そんなつらい別れをした人に聴いてほしい恋愛ソングを集めました。
お互いが嫌いになって別れたのなら、次の恋愛に進むだけ。
けれど片方の気持ちだけが離れた場合は違いますよね。
きっと嫌いになることもできず、まだ好きな気持ちに苦しめられているのではないでしょうか。
この記事では、別れを切り出した側、切り出された側それぞれの感情、またお互いに別れを選んだけれど名残惜しいという心情など、さまざまな視点や複雑な感情が描かれた切ない恋愛ソングを紹介します。
つらいときはぜひ聴いてみてくださいね。
- 【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング
- 【叶わない恋】両思いなのに結ばれないラブソング
- 【別れの歌】さまざまな「さよなら」を歌った曲
- 【叶わない恋】切ない恋の歌|泣ける片思い&失恋ソング一挙紹介
- 【あなたに会いたい】会えない時に聴くと泣けてしまう恋愛ソング
- 【恋愛ソング】曖昧な気持ちにさよなら!好きかわからない時に聞く恋愛ソング
- 【別れの曲】さよならの歌。涙のお別れソング
- 切なさで胸が締め付けられる!Z世代におすすめしたい失恋ソング
- 【不倫の歌】叶わない恋を歌った禁断の不倫ソング
- 別れてせいせいした歌。吹っ切りたい時に聴く恋愛ソング
- 【嫉妬・束縛の歌】独占欲でつらいときに聴きたい人気曲を厳選!
- 【もう一度…】未練ソング。忘れられない恋の歌
- 心に寄り添う泣ける恋愛ソング
【好きだけど別れる歌】失恋を乗り越えたいあなたに贈る恋愛ソング(21〜30)
Love Story安室奈美恵

2018年の引退以降も根強いファンも多く、そして引退を惜しむ声も聞かれる安室奈美恵さん。
彼女のこの曲『Love Story』はしっとりとしていますがとてもストレートで強い気持ち、しっかりとした芯が感じられるナンバーです。
この曲は2011年にリリースされた安室さんの38枚目のシングルで、ドラマ『私が恋愛できない理由』の主題歌になっていました。
ラブソングではありますが、とても壮大なものを感じる、大きな愛を感じる1曲です。
ハッピーエンドback number

「別れ」とひたむきに向き合おうとする、はかない女性の心を歌った『ハッピーエンド』。
back numberが2016年にリリースした楽曲で、2010年代にリリースされた失恋ソングの中でもナンバーワンと言っても過言ではないほどの名曲です。
相手と自分の思いが交わらない、と分かった時、とても大きな絶望感を味わいますよね。
自分は相手といるのが幸せだけれど、相手にとっての幸せは何か別のこと。
一緒にいることが二人にとっていいことではないと判断したら、自分にできることは身を引くことです。
相手の幸せを一番に願うあまり、自分の気持ちをぐっとこらえる、いい女の歌です。
好きだけどサヨナラCHIHIRO

2019年6月にAbemaTVで放送された『かぐや姫と7人の王子たち』の主題歌に起用されました。
シンプルなピアノに乗せてはじまり、かなわない恋と向き合っていく様が心を震わせます。
幸せになるために葛藤して、決断をした等身大な歌詞に注目してもらいたい1曲です。
ふたつの影Novelbright

恋愛の中で今の恋を忘れて前を向こうとする行為は、ある意味ではごまかしなのかもしれませんね。
Novelbrightの『ふたつの影』はそんな未練を残した恋を歌っています。
「忘れるというのは逃げ、でも前に進めない自分もイヤ」といった心の葛藤を生み出してしまう恋って本当に罪ですね。
フシアワセれん

『フシアワセ』大切な恋人と別れた後の気持ちはまさにこの言葉通りですよね。
シンガーソングライターのれんさんが2023年に発表したこの曲は、別れを経験してすぐの男性の気持ちにスポットを当てて制作されました。
悲しい気持ちを別の感情に変換して、なんとかして気持ちを無理やりにでも切り替えていかないとどんどん気持ちが暗い方へ飲み込まれてしまう……。
前向きでいようとする反面、いつまでも諦めきれない気持ちが楽曲全編にあふれ出しています。
がんばろう、でも無理だ、そんな気持ちになってしまっている方にオススメの1曲です。
奏スキマスイッチ

スキマスイッチの代表作であり、長い時間をかけてヒットしてきた名バラードです。
聴いただけで情景が鮮明に浮かんでくるような歌詞としっとりとした曲調が心にとても染みます。
届かなかった思いを伝える切実さが切なすぎます。
カラオケでも愛され続けていて、歌っていてもグッと思いがこみ上げてきそうですね。
恋人失格コレサワ

若い世代、とくに同世代の女性に人気のシンガーソングライターのコレサワさん。
この曲『恋人失格』は彼女の大ヒットソング『たばこ』のアンサーソングです。
『たばこ』は女性目線の失恋ソング、そしてこの曲はその相手、男性目線からの気持ちを歌にしたもの。
『たばこ』と同様に好きという気持ち、せつない気持ちがグッと伝わってくるラブソングです。
両方の曲を交互に聴いて、妙に納得してしまうこの2曲。
ラストでせつなさがスパーク、号泣してしまいます。






