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【好きだけど別れる歌】失恋を乗り越えたいあなたに贈る恋愛ソング

「好きだったけれど別れた……別れるしかなかった」。

そんなつらい別れをした人に聴いてほしい恋愛ソングを集めました。

お互いが嫌いになって別れたのなら、次の恋愛に進むだけ。

けれど片方の気持ちだけが離れた場合は違いますよね。

きっと嫌いになることもできず、まだ好きな気持ちに苦しめられているのではないでしょうか。

この記事では、別れを切り出した側、切り出された側それぞれの感情、またお互いに別れを選んだけれど名残惜しいという心情など、さまざまな視点や複雑な感情が描かれた切ない恋愛ソングを紹介します。

つらいときはぜひ聴いてみてくださいね。

【好きだけど別れる歌】失恋を乗り越えたいあなたに贈る恋愛ソング(101〜120)

Twilightコブクロ

離れてしまった相手に対する真っ直ぐな思いを歌っている『Twilight』。

コブクロが2015年にリリースした楽曲です。

新垣結衣さんが主演を務めた映画『トワイライト ささらさや』の主題歌として起用されていました。

カップルという距離感でしか見えない相手の部分や、作れない思い出は別れた後に、悲しみとなってのしかかってきます。

乗り越えられないうちは、重荷でしかないでしょうが、時間が立場きっとかけがえのないものだと気づけるはずです。

今度までにはaiko

aiko- 『今度までには』music video
今度までにはaiko

恋人との別れを悲しみながらも、どこかひとごとのような目で見ている『今度までには』。

これまで数々のラブソングをリリースし、歌う恋愛の教科書のような存在感を放つシンガーソングライターのaikoさんが2002年にリリースした楽曲です。

付き合っていたのか、曖昧な関係だったのか、少なくとも主人公は相手に対し、真剣に向き合ってきたようです。

そして、そんな日々も終わりを告げることになります。

時間は別れの痛みを忘れさせてくれるものです。

ただ、痛みだけでなく、すてきな思い出も消し去ってしまいますよね。

なんともほろ苦い思いを歌った1曲です。

PENGUIN槇原敬之

相手のいる人との恋や、職場での恋。

いけないとはわかっていても、落ちてしまうのが恋ですよね。

ただ、相手との幸せを感じられるのは、ふたりが一緒に過ごす未来が見えるからこそということもあります。

許されない恋だと、先が見えませんよね。

槇原敬之さんの『PENGUIN』は、そんな恋に終止符をうった主人公が過去を振り返る心情を歌った1曲です。

例えその関係が終わっても、あの時に抱いていた愛情は本物だし、関係を終わらせたことも正しい選択だったと振り返ります。

恋をきれいなままでとっておきたい。

そんな人にぜひ聴いてほしい1曲です。

悲劇のヒロインMy Hair is Bad

別れた恋人の元へ荷物を取りに行くシーンを描いた、切ない恋愛ソングです。

笑顔を作ろうとしても抑えきれない涙に、多くの人が共感をおぼえるのではないでしょうか。

My Hair is Badは2024年2月14日にこの楽曲を配信リリース。

翌週にはシングル『自由とヒステリー』をリリースするなど、精力的に活動を続けています。

恋の終わりを受け入れられない人や、失恋の痛みを癒やしたい人にピッタリの1曲です。

車輪の唄BUMP OF CHICKEN

BUMP OF CHICKENの名曲『車輪の唄』は軽快で爽やかなメロディーにのせた切ないお別れの歌です。

自分の知らない地へ行ってしまう恋人を駅まで送る道のりからスタートし、クライマックスに向かうにつれて別れの時間が刻々と迫ってくる様子が哀しいですね。

駅での別れのシーンも鮮明に浮かんできてリアルに寂しさが伝わってきます。

夢に向かって羽ばたく相手のことを思い、寂しさをグッとこらえた主人公の気持ちを考えると涙が出てしまいますね。

同じ境遇の人にはとっても刺さりますよ!

おわりに

どれも切ない曲ばかりでしたね。

同じような経験をされた方は、きっと思い出して泣けてしまったのではないでしょうか。

つらいけれど、それでもまだ諦めたくないと思った方は、また一からがんばってください。

新しい大切な人ができるのか、それとも別れた恋人との復縁か、あなたのかけがえのない幸せがまた見つかるといいですね。