【好きだけど別れる歌】失恋を乗り越えたいあなたに贈る恋愛ソング
「好きだったけれど別れた……別れるしかなかった」。
そんなつらい別れをした人に聴いてほしい恋愛ソングを集めました。
お互いが嫌いになって別れたのなら、次の恋愛に進むだけ。
けれど片方の気持ちだけが離れた場合は違いますよね。
きっと嫌いになることもできず、まだ好きな気持ちに苦しめられているのではないでしょうか。
この記事では、別れを切り出した側、切り出された側それぞれの感情、またお互いに別れを選んだけれど名残惜しいという心情など、さまざまな視点や複雑な感情が描かれた切ない恋愛ソングを紹介します。
つらいときはぜひ聴いてみてくださいね。
- 【泣けるお別れの歌】好きな人との別れを歌った恋愛ソング
- 【叶わない恋】両思いなのに結ばれないラブソング
- 【別れの歌】さまざまな「さよなら」を歌った曲
- 【叶わない恋】切ない恋の歌|泣ける片思い&失恋ソング一挙紹介
- 【あなたに会いたい】会えない時に聴くと泣けてしまう恋愛ソング
- 【恋愛ソング】曖昧な気持ちにさよなら!好きかわからない時に聞く恋愛ソング
- 【別れの曲】さよならの歌。涙のお別れソング
- 切なさで胸が締め付けられる!Z世代におすすめしたい失恋ソング
- 【不倫の歌】叶わない恋を歌った禁断の不倫ソング
- 別れてせいせいした歌。吹っ切りたい時に聴く恋愛ソング
- 【嫉妬・束縛の歌】独占欲でつらいときに聴きたい人気曲を厳選!
- 【もう一度…】未練ソング。忘れられない恋の歌
- 心に寄り添う泣ける恋愛ソング
【好きだけど別れる歌】失恋を乗り越えたいあなたに贈る恋愛ソング(41〜50)
星屑ビーナスAimer

忘れられない恋の記憶を夜空に浮かぶ星に重ね、切ない思いを歌った、Aimerさんの楽曲です。
失ってしまった大切な人への未練と、美化されていく思い出が、はかなくも芯のある歌声で繊細に描かれています。
この楽曲は2012年8月に発売されたシングルで、名盤『Sleepless Nights』にも収録。
ドラマ『恋なんて贅沢が私に落ちてくるのだろうか?』の主題歌として、物語の世界観を彩りました。
本作が持つピアノとストリングスが織りなすサウンドは、聴く人の感傷的な心に深く響くはず。
一人で静かに思い出に浸りたい夜に聴けば、きっと心を優しく包み込んでくれるでしょう。
【好きだけど別れる歌】失恋を乗り越えたいあなたに贈る恋愛ソング(51〜60)
今更だって僕は言うかなSaucy Dog

忘れられない恋人へのもやもやとした思いを歌った、Saucy Dogの『今更だって僕は言うかな』。
2020年にリリースされたミニアルバム『テイクミー』に収録されています。
今までいろいろな苦労をかけてきた恋人に、申し訳ない気持ち。
でも新しい恋人を作って楽しそうにしていることへのなんとも言えない思い。
自分には別れるにいたったさまざまな原因があるのに、現実をなかなか受け止められない様子がつづられています。
大好きな恋人と別れてぐちゃぐちゃな感情になってしまったときに、ぜひ聴いてみてくださいね。
綾My Hair is Bad

禁断の恋だから、好きだけど終わらせようと決意したMy Hair is Badのナンバー『綾』。
2022年にリリースされたアルバム『angels』に収録されています。
曲の主人公の好きな人には、出会った段階ですでにパートナーがいて、でも思いを止められずお互いに愛し合ってしまいます。
もうやめようと思ってもなかなか終わりを迎えられなかったものの、最後には別れを決意する様子が描かれています。
禁断の恋をする人には、この曲と同じような苦しみや葛藤が心の中にあふれているのではないでしょうか。
お互いにどうするのが1番いいのか、この曲をきっかけに考えてみるのもいいかもしれません。
sayonara當山みれい

スローテンポの演奏に當山みれいさんの美しい歌声が響くこの曲は、素直になれないままで終わってしまった切ない恋愛の様子が描かれています。
相手の気持ちが離れそうになっていることに気づいていても、この関係を終わらせたくなくて何も言えない……。
素直に気持ちを伝えられないまま、別れてしまった未練を抱える女性目線の歌詞は、きっとあなたも共感できるのではないでしょうか?
戻らないラブストーリー。ソナーポケット

ソナーポケットによる、切ない失恋の様子が描かれたラブバラード。
まだまだ相手への好きという気持ちが消えないままで別れてしまった女性目線で歌詞が書かれています。
歌詞を読んでいると、きっと女性だけでなく男性でも共感してしまうような気持ちがたくさん詰め込まれています。
しっとりとしたピアノの伴奏も相まってとても胸にぐっとくる曲です。
最後のバイバイ。りりあ。riria.

シンガーソングライターりりあさんの楽曲は、切ない恋の物語を語るものが多く、多くのリスナーの共感を呼んでいます。
2020年12月24日にリリースした楽曲『最後のバイバイ』も、心にじわりとしみる失恋ソングです。
彼女の透明感あふれる歌声と切ないメロディが絡み合い、別れを選ばざるを得なかった二人の気持ちを繊細に描き出しています。
特に、SNSや連絡アプリが生み出す現代恋愛のあるあるを題材にしつつ、それでいて時代を超えた普遍的な別れの痛みを歌っている点が共感を呼びます。
聴く者の心を揺さぶり、別れたことのある人なら誰もが自分の経験を重ね合わせてしまうでしょう。
失恋の季節に、または新たな出発を切るときに、ぜひ聴いてみてほしい楽曲です。
sayonara平井大

お互いに嫌いではないのに別れてしまうのには、いろいろな理由があると思います。
片思いよりもつらい気持ち、そんな気持ちがたっぷりと詰まっている平井大さんの『sayonara』は、今まさに別れてしまう2人を描いた1曲です。
とても好きなのに別れてしまうという現実を受け止められていないような気持ちが、男性目線で歌い上げられています。
今までの楽しかった思い出と、今まさに別れを迎えようとしている短い間との時間の対比が、とてもリアルでせつないですね。






