【好きだけど別れる歌】失恋を乗り越えたいあなたに贈る恋愛ソング
「好きだったけれど別れた……別れるしかなかった」。
そんなつらい別れをした人に聴いてほしい恋愛ソングを集めました。
お互いが嫌いになって別れたのなら、次の恋愛に進むだけ。
けれど片方の気持ちだけが離れた場合は違いますよね。
きっと嫌いになることもできず、まだ好きな気持ちに苦しめられているのではないでしょうか。
この記事では、別れを切り出した側、切り出された側それぞれの感情、またお互いに別れを選んだけれど名残惜しいという心情など、さまざまな視点や複雑な感情が描かれた切ない恋愛ソングを紹介します。
つらいときはぜひ聴いてみてくださいね。
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【好きだけど別れる歌】失恋を乗り越えたいあなたに贈る恋愛ソング(101〜110)
あたしを選ばなかった君へコレサワ

失恋の痛みと未練、そして相手への願いをポップに表現した、コレサワさんらしいナンバーです。
アルバム『あたしを選んだ君とあたしを選ばなかった君へ』のリード曲として2025年2月に発表。
キャッチーなメロディーと、失恋の感情をストレートかつかわいらしく表現した歌詞が特徴。
切なさの奥に潜む前向きさと強さが、聴く人の心に響く仕上がりです。
失恋から立ち直りたいときの味方になってくれますよ!
PENGUIN槇原敬之

相手のいる人との恋や、職場での恋。
いけないとはわかっていても、落ちてしまうのが恋ですよね。
ただ、相手との幸せを感じられるのは、ふたりが一緒に過ごす未来が見えるからこそということもあります。
許されない恋だと、先が見えませんよね。
槇原敬之さんの『PENGUIN』は、そんな恋に終止符をうった主人公が過去を振り返る心情を歌った1曲です。
例えその関係が終わっても、あの時に抱いていた愛情は本物だし、関係を終わらせたことも正しい選択だったと振り返ります。
恋をきれいなままでとっておきたい。
そんな人にぜひ聴いてほしい1曲です。
さよなら大好きな人花*花

永遠の別れを経験したつらい心情を切実に描いた、花*花の心に染みる名曲。
大切な人との別れが突然訪れ、その人が二度と戻ってこないという現実を受け止められない気持ちが、ピアノとハーモニーの美しい調べに乗せて描かれています。
思い出に縛られながらも、涙をこらえて前に進もうとする強さと、消えることのない愛情が胸を打ちます。
2000年10月にメジャー2作目のシングルとしてリリースされ、TBS系ドラマ『オヤジぃ』の主題歌として起用されました。
大切な人を失って悲しみに暮れている方、つらい思い出を抱えている方の心に寄り添う、温かみのあふれる1曲です。
コンタクトケースSaucy Dog

思い出の品を大切にしまっておくように、失恋の痛みも心のなかにそっとしまっておきたい。
そんな気持ちに寄り添うSaucy Dogの楽曲です。
もう戻らない相手を心のどこかで待ち続ける切なさが、穏やかなメロディに乗せて優しく響きます。
アルバム『サラダデイズ』に収録された本作は、2018年5月のリリース以来、失恋を経験した人々の心を癒やし続けています。
日常的な物に刻まれた思い出の痕跡に気づくたび、あの頃の温もりを感じてしまう……そんな感情を抱えている方に、そっと寄り添ってくれる1曲です。
さよならかりゆし58

沖縄出身のロックバンド・かりゆし58が歌う『さよなら』。
ドラマ『銭ゲバ』の主題歌ともなった本作は9枚目のシングルとして2009年にリリースされました。
相手への気持ちと、一緒に過ごした何気ない日々までも愛していたという歌詞が胸にグッと響きますね。
切ないだけの別れではなく、出会えたことに対する感謝やこれからまた新たに頑張ろうという気持ちが垣間見えます。
温かみのあるメロディーはどこか懐かしさを感じさせ、心をほぐしてくれますよ。
【好きだけど別れる歌】失恋を乗り越えたいあなたに贈る恋愛ソング(111〜120)
今度までにはaiko

恋人との別れを悲しみながらも、どこかひとごとのような目で見ている『今度までには』。
これまで数々のラブソングをリリースし、歌う恋愛の教科書のような存在感を放つシンガーソングライターのaikoさんが2002年にリリースした楽曲です。
付き合っていたのか、曖昧な関係だったのか、少なくとも主人公は相手に対し、真剣に向き合ってきたようです。
そして、そんな日々も終わりを告げることになります。
時間は別れの痛みを忘れさせてくれるものです。
ただ、痛みだけでなく、すてきな思い出も消し去ってしまいますよね。
なんともほろ苦い思いを歌った1曲です。
車輪の唄BUMP OF CHICKEN

BUMP OF CHICKENの名曲『車輪の唄』は軽快で爽やかなメロディーにのせた切ないお別れの歌です。
自分の知らない地へ行ってしまう恋人を駅まで送る道のりからスタートし、クライマックスに向かうにつれて別れの時間が刻々と迫ってくる様子が哀しいですね。
駅での別れのシーンも鮮明に浮かんできてリアルに寂しさが伝わってきます。
夢に向かって羽ばたく相手のことを思い、寂しさをグッとこらえた主人公の気持ちを考えると涙が出てしまいますね。
同じ境遇の人にはとっても刺さりますよ!






