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文学的で日常的な心に響きわたるBUMP OF CHICKENの人気曲・名曲集

1994年結成、1999年にデビューして以降、僕たちの心をつかみ人気を広げていった4人組ロックバンド、バンプ・オブ・チキン。

感動的な映画の主題歌もつとめたりと今では幅広い人に愛されていますよね。

邦楽のロックシーンに多大なる影響を与えた存在であり、「藤くん」こと、藤原基央が作り出す独特の世界観はいつも奥深さを感じずにはいられません!

そんなバンプの曲を聴いて青春を駆け抜けた世代の方から、最近好きになり始めた人まで、これは聴きたい!というすてきな楽曲を集めましたので一緒に楽しみましょう!

文学的で日常的な心に響きわたるBUMP OF CHICKENの人気曲・名曲集(91〜100)

セントエルモの火BUMP OF CHICKEN

現在も数多くのバンドに影響を与え続け、J-POPにおけるロックシーンに確固たる存在感を示し続ける4人組ロックバンド・BUMP OF CHICKENの楽曲。

メジャー4thアルバム『COSMONAUT』に収録されている楽曲で、タイトルの『セントエルモの火』とは航海での悪天候時などに船のマストの先端が発光する現象を表す言葉というのをご存じでしたでしょうか。

高速のアルペジオ、繊細なカッティング、テンポの速いギターリフなど、目まぐるしく展開していくギターフレーズがクールですよね。

1曲の中でさまざまなサウンドやアプローチが楽しめる、ロックギターの魅力が詰まったナンバーです。

Weather ReportBUMP OF CHICKEN

【BUMP OF CHICKEN】ウェザーリポート【アコギオンリー】
Weather ReportBUMP OF CHICKEN

6月の梅雨の時期はちょっと気分がのらない、そんな時ありますよね。

そんな時にこのBUMP OF CHICKEN の「Weather Report」がオススメです。

雨が全部流れ去っていくような気持ちよいサウンドが心地いいです。

6月を乗り越える力をもらえるはずです。

グッドラックBUMP OF CHICKEN

日本の高校生などの若者の大半がアイドル好きで、その残りの一部がエグザイルやこのバンドのようなロックバンドを聴いていると思います。

それ故にマニアックな少数派だと思いますが、それでもシングルが売れない時代に約20万枚を記録したのは立派です。

レムBUMP OF CHICKEN

2004年にリリースされたBUMP OF CHICKENの4枚目のアルバム『ユグドラシル』に収録されている『レム』は、ボーカルの藤原基央さんによる弾き語りの楽曲。

メロディはとてもやさしくゆるやかなのですが、歌詞は心にグサリと刺さる内容で、そのギャップに驚かされます。

聴くほどにジワジワとクセになる1曲です。

分別奮闘記BUMP OF CHICKEN

タイトル、そして歌詞も淡々とゴミの分別、捨て方を歌っている『分別奮闘記』。

でも、もちろんただのゴミの話ではなく「あきらめた夢」のお話。

自分ではあきらめたと思っている夢、それが実はずっと心に残っている、という方も多いのでは?

この曲によって自分の本当の思いに気づかされ、思わず涙してしまうかもしれませんね。