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文学的で日常的な心に響きわたるBUMP OF CHICKENの人気曲・名曲集

1994年結成、1999年にデビューして以降、僕たちの心をつかみ人気を広げていった4人組ロックバンド、バンプ・オブ・チキン。

感動的な映画の主題歌もつとめたりと今では幅広い人に愛されていますよね。

邦楽のロックシーンに多大なる影響を与えた存在であり、「藤くん」こと、藤原基央が作り出す独特の世界観はいつも奥深さを感じずにはいられません!

そんなバンプの曲を聴いて青春を駆け抜けた世代の方から、最近好きになり始めた人まで、これは聴きたい!というすてきな楽曲を集めましたので一緒に楽しみましょう!

文学的で日常的な心に響きわたるBUMP OF CHICKENの人気曲・名曲集(21〜30)

オンリーロンリーグローリーBUMP OF CHICKEN

8枚目のシングル曲、のちにアルバム「ユグドラシル」に収録されたものとはイントロ部分のコーラスの有無が異なるようです。

疾走感のあるメロディーに乗せて恐れずに前へと進んでいくことを彼らなりの言葉で歌う一曲となっています。

ファイターBUMP OF CHICKEN

マンガ「三月のライオン」の単行本10巻に付属する「特装版」として発売された異色のコラボレーション楽曲です。

将棋の棋士が主人公のマンガとのコラボとあって、「ファイター」とは棋士のことだと想像するのですが、はたして本当にそうか、それは聞いた方それぞれに任されているのではないでしょうか。

文学的で日常的な心に響きわたるBUMP OF CHICKENの人気曲・名曲集(31〜40)

プラネタリウムBUMP OF CHICKEN

実際に藤原さんが、プラネタリウムを制作にた経験を元に作られたという一曲です。

このシングルの歌詞カードには、プラネタリウムの作り方が描かれているので、実際に作ってみるのも面白そうです。

また、バンドサウンドにシンセサイザーの音が盛り込まれているのも、要チェックです。

虹を待つ人BUMP OF CHICKEN

2013年、チームラボとコラボしたイベントで、PVを撮影。

クリアで独特なサウンドは、チームラボの光の演出とぴったりです。

歌詞も、きれいな世界観で、神秘的な曲にマッチしています。

安定感もプラスされて、ずっと聴いていられます。

タイトルの虹にふさわしい曲のイメージは、聴く人の心をつかんではなしません。

BUMPのつくった映画のような曲です。

Stage of the groundBUMP OF CHICKEN

【弾いてみた】Stage of the ground/BUMP OF CHICKEN【ギター】
Stage of the groundBUMP OF CHICKEN

アルバム「jupiter」に収録された一曲です。

イントロ部分がとても長い一曲ですが、この長さが曲の始まりへと気分を徐々に高めてくれているような印象を受けます。

スピード感と力強さが非常に気持ちのいい一曲となっています。

アンサーBUMP OF CHICKEN

王道のロックサウンドで、聴きやすい曲です。

勝手に体が動くようなサウンドは、心が踊りだします。

歌詞も、生きていることの素晴らしさを実感させてくれるほか、心を熱く燃やす大切さを感じられます。

人生に活気をもたらしてくれるような、BUMPらしい一曲です。

新しくBUMPを聞き出した方にもおすすめです。

2016年、12月に発売されました。

ガラスのブルースBUMP OF CHICKEN

ガラスのブルースというタイトルとは裏腹に、ねこの歌です。

ねこの一生というストーリーです。

そのねこが一生懸命に歌っているという、なんともBUMPらしい一曲です。

今をしっかり生きる。

そんな、命を大切にしたくなるような曲です。

そして、命の終わりまでしっかり進んでいき、一時も無駄にしてはいけないというメッセージが込められています。