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文学的で日常的な心に響きわたるBUMP OF CHICKENの人気曲・名曲集

1994年結成、1999年にデビューして以降、僕たちの心をつかみ人気を広げていった4人組ロックバンド、バンプ・オブ・チキン。

感動的な映画の主題歌もつとめたりと今では幅広い人に愛されていますよね。

邦楽のロックシーンに多大なる影響を与えた存在であり、「藤くん」こと、藤原基央が作り出す独特の世界観はいつも奥深さを感じずにはいられません!

そんなバンプの曲を聴いて青春を駆け抜けた世代の方から、最近好きになり始めた人まで、これは聴きたい!というすてきな楽曲を集めましたので一緒に楽しみましょう!

文学的で日常的な心に響きわたるBUMP OF CHICKENの人気曲・名曲集(81〜90)

ArrowsBUMP OF CHICKEN

Bump of Chicken – “Arrows” – Acoustic Cover with Alishea
ArrowsBUMP OF CHICKEN

BUMP OF CHICKENのメジャー3枚目、通算5枚目のアルバムとして、2007年12月19日にリリースしました。

「ユグドラシル」より3年4カ月ぶりとなるスタジオ・アルバムの中のまさに隠れた名曲。

アコースティックギターをメインとしたこの曲はファンの中で絶大な人気を持っています。

グロリアスレヴォリューションBUMP OF CHICKEN

グロリアスレボリューション/BUMP OF CHICKEN 【guitar cover 】
グロリアスレヴォリューションBUMP OF CHICKEN

若者に絶大な人気を誇るBUMP OF CHICKENが歌うハイテンポな楽曲です。

インディーズ時代に発売された2枚目のアルバム「THE LIVING DEAD」に収録されています。

ノリノリでハイテンポなメロディーが特徴的で、プロモーションビデオも非常に愉快ですね。

歌っていると楽しくなってくる曲です。

Small worldBUMP OF CHICKEN

数多くの後輩ロックバンドに影響を与えた存在でありながら、現在も進化を続ける4人組ロックバンドBUMP OF CHICKENの17作目の配信限定シングル曲。

『映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ』の主題歌に起用された曲で、映画の世界観とリンクした優しい歌声とバンドサウンドが心地いいナンバーです。

自分が選んだ道での経験や出会いを思い出し、喜怒哀楽をともにしてきた仲間への気持ちを感じさせる歌詞が、部活動での年月とリンクするのではないでしょうか。

どこか寂しさも感じてしまう部活を引退する気持ちに寄り添ってくれる、美しい作品です。

Weather ReportBUMP OF CHICKEN

【BUMP OF CHICKEN】ウェザーリポート【アコギオンリー】
Weather ReportBUMP OF CHICKEN

6月の梅雨の時期はちょっと気分がのらない、そんな時ありますよね。

そんな時にこのBUMP OF CHICKEN の「Weather Report」がオススメです。

雨が全部流れ去っていくような気持ちよいサウンドが心地いいです。

6月を乗り越える力をもらえるはずです。

ウェザーリポートBUMP OF CHICKEN

2010年リリースのアルバム『COSMONAUT』に収録されたこの曲は、BUMP OF CHICKENらしい爽やかさが光るミドルテンポの1曲。

悩みを抱えている大切な人を思う気持ちが描かれたような歌詞ですが、リスナーによってさまざまな解釈ができそうな余白が残されているんですよね。

この曲は全体を通して一般的な男性であれば歌いやすい高さですが、サビの後半で裏声を使って音程が跳躍する部分があります。

このポイントには注意しながら歌いたいところですが、もしどうしても歌いづらけば少しだけキーを下げてみてもいいかもしれません。

「バラードはなんとなく歌いづらい」と感じている方にはとくにオススメです。

グッドラックBUMP OF CHICKEN

日本の高校生などの若者の大半がアイドル好きで、その残りの一部がエグザイルやこのバンドのようなロックバンドを聴いていると思います。

それ故にマニアックな少数派だと思いますが、それでもシングルが売れない時代に約20万枚を記録したのは立派です。

文学的で日常的な心に響きわたるBUMP OF CHICKENの人気曲・名曲集(91〜100)

ジャングルジムBUMP OF CHICKEN

幼なじみにより結成され、数多くのバンドに影響を与え続けながら進化を続ける4人組ロックバンド、BUMP OF CHICKEN。

メジャー7thアルバム『aurora arc』に収録されている『ジャングルジム』は、社会に出たことで自分をなくしかけながらも大切な思い出に浸る描写が共感してしまいますよね。

ボーカルの藤原基央さんによる弾き語りというアレンジは、6分という長尺でありながらも聴き入ってしまうのではないでしょうか。

ファン同士でのカラオケであればみんなで口ずさんでしまうであろう、隠れた名曲です。