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文学的で日常的な心に響きわたるBUMP OF CHICKENの人気曲・名曲集

1994年結成、1999年にデビューして以降、僕たちの心をつかみ人気を広げていった4人組ロックバンド、バンプ・オブ・チキン。

感動的な映画の主題歌もつとめたりと今では幅広い人に愛されていますよね。

邦楽のロックシーンに多大なる影響を与えた存在であり、「藤くん」こと、藤原基央が作り出す独特の世界観はいつも奥深さを感じずにはいられません!

そんなバンプの曲を聴いて青春を駆け抜けた世代の方から、最近好きになり始めた人まで、これは聴きたい!というすてきな楽曲を集めましたので一緒に楽しみましょう!

もくじ

文学的で日常的な心に響きわたるBUMP OF CHICKENの人気曲・名曲集(21〜40)

花の名BUMP OF CHICKEN

彼らの楽曲の中にはたくさんの名曲がありますが、この曲も本当にすてきな名バラードです。

聴いていると藤原基央の優しい歌声にとっても癒やされますよね!

愛する人を花に例え、真っすぐな愛をテーマに歌った歌詞には多くのファンが胸を打たれました。

彼が書く歌詞は、物語のようなものも多いですが、この曲では少し趣が違っていますが、とてもすてきです。

ファイターBUMP OF CHICKEN

マンガ「三月のライオン」の単行本10巻に付属する「特装版」として発売された異色のコラボレーション楽曲です。

将棋の棋士が主人公のマンガとのコラボとあって、「ファイター」とは棋士のことだと想像するのですが、はたして本当にそうか、それは聞いた方それぞれに任されているのではないでしょうか。

GravityBUMP OF CHICKEN

明日も幸せでいてほしいという願いが込められた、心温まる楽曲です。

相手を思う気持ちがあふれ、人と人との絆の強さを感じさせる歌詞に、多くのリスナーが心を動かされたことでしょう。

この曲は2020年9月にリリースされ、映画『思い、思われ、ふり、ふられ』の主題歌に起用されました。

オリコン週間シングルチャートでは初登場2位を記録するなど、多くの人々の心を動かした本作は、恋人や大切な人のことを思いながら聴くのにピッタリな1曲。

きっとあなたの心に寄り添ってくれるはずです。

カルマBUMP OF CHICKEN

この曲からバンプを知り、またファンになったという方も多いのではないでしょうか。

仏教用語での「カルマ」とは「自分自身が行ってきたことの全て」という意味ですが、曲中で存在していることの重みや価値を繰り返し説いています。

「知らなきゃいけないことは、どうやら1と0の間」という終わりの一節がなんとも哲学的に「ゼロから何かを生み出す」ことの難しさを物語っています。

Stage of the groundBUMP OF CHICKEN

【弾いてみた】Stage of the ground/BUMP OF CHICKEN【ギター】
Stage of the groundBUMP OF CHICKEN

アルバム「jupiter」に収録された一曲です。

イントロ部分がとても長い一曲ですが、この長さが曲の始まりへと気分を徐々に高めてくれているような印象を受けます。

スピード感と力強さが非常に気持ちのいい一曲となっています。