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文学的で日常的な心に響きわたるBUMP OF CHICKENの人気曲・名曲集

1994年結成、1999年にデビューして以降、僕たちの心をつかみ人気を広げていった4人組ロックバンド、バンプ・オブ・チキン。

感動的な映画の主題歌もつとめたりと今では幅広い人に愛されていますよね。

邦楽のロックシーンに多大なる影響を与えた存在であり、「藤くん」こと、藤原基央が作り出す独特の世界観はいつも奥深さを感じずにはいられません!

そんなバンプの曲を聴いて青春を駆け抜けた世代の方から、最近好きになり始めた人まで、これは聴きたい!というすてきな楽曲を集めましたので一緒に楽しみましょう!

もくじ

文学的で日常的な心に響きわたるBUMP OF CHICKENの人気曲・名曲集(41〜60)

時空かくれんぼBUMP OF CHICKEN

なんだかよく分からないタイトルで、敬遠されがちの曲となってしまっていますが、時を経れば何事も薄れていく、そういうこの「時空」のなかで、「もういいかい」という呼びかけに答えることができない自分の不甲斐なさを嘆くというとても味わい深い内容の曲です。

アリアBUMP OF CHICKEN

サマーシーズンにぴったりな、爽快なサウンド。

ロックナンバーでありながらも、涼しさを感じられます。

不思議な歌詞の世界にひたり、意味を考えることで、謎解きをしているような気分になれます。

タイトルのアリア。

この正体を考えることが、ヒントとなりそうです。

まさにBUMPの独特な詩の世界を体感できる曲と言いえるでしょう。

ガラスのブルースBUMP OF CHICKEN

ガラスのブルースというタイトルとは裏腹に、ねこの歌です。

ねこの一生というストーリーです。

そのねこが一生懸命に歌っているという、なんともBUMPらしい一曲です。

今をしっかり生きる。

そんな、命を大切にしたくなるような曲です。

そして、命の終わりまでしっかり進んでいき、一時も無駄にしてはいけないというメッセージが込められています。

R.I.PBUMP OF CHICKEN

PVを見ると小学生の頃、何もかもが輝いて見えた頃が浮かんでくるような気がします。

過去は君といることができなかったけれど、今は君といられる、分かち合える、それが嬉しい、そういう思いがこの曲では綴られているようです。

ランプBUMP OF CHICKEN

BUMP OF CHICKEN – ランプ (guitar cover)
ランプBUMP OF CHICKEN

彼らのインディーズ時代の初めてのシングルの一曲です。

シングルは今は手に入りませんが、のちにアルバム「THE LIVING DEAD」に収録されましたので曲は今でも聞くことができます。

心に火をつけることとランプに火をつけることを対比した励まされるような曲となっています。