車にまつわる豆知識をクイズ形式で紹介!
車にまつわる豆知識って、あなたはどれくらいご存じでしょうか?
この記事では、車の運転に役立つものからとくに役に立たないけれど知っているとうれしくなるような豆知識まで、車に関するいろいろなことをクイズにしました。
記事内では「こたえを見る」をタップすれば答えが表示されますので、ぜひ答えを考えながらご覧くださいね。
もし答えがわからない問題があれば、豆知識として覚えてお友達やご家族に自慢してみてくださいね!
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もくじ
- 車にまつわる豆知識をクイズ形式で紹介!
- スタッドレスタイヤの名前の由来はなんでしょう?
- 軽自動車の排気量は何ccでしょうか?
- 給油口が右か左かわからないとき、すぐに判断する方法は?
- 車のタイヤが黒いのはなぜでしょうか?
- かつて一定の速度を超えると警告音が鳴るようになっていましたが、その音は一般的になんと呼ばれていたでしょうか?
- 雪の日にはワイパーを立てておく理由はなんでしょうか?
- 車の燃費を良くするために有効なのは次のうちどれでしょうか?
- オイル交換の目安は次のうちどれでしょうか?
- タイヤの交換時期を見るにはどうすればいいでしょうか?
- 事故率が低い車の色は何色でしょう?
- エンジンオイルの「10W-30」といった数字は何を表しているでしょうか?
- 多くのタクシーに使われている燃料はなんでしょうか?
- オイル交換のフラッシングとはどういう意味でしょうか?
- 低燃費タイヤのデメリットはなんでしょうか?
- ボンネットの正しい閉め方は次の内どれでしょうか?
車にまつわる豆知識をクイズ形式で紹介!
雪の日にはワイパーを立てておく理由はなんでしょうか?

- 雪が積もってもワイパーの位置がわかるから
- 車体の空気抵抗を減らすため
- ワイパーとフロントガラスが凍りつくのを防ぐため
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ワイパーとフロントガラスが凍りつくのを防ぐため
雪の日にワイパーを立てておく主な理由は、ワイパーブレードとフロントガラスが凍りつくのを防ぐためです。
凍結が予想される状態でワイパーブレードが下ろされたままになっていると、ガラス面に密着したブレードが凍り付き、ワイパーの使用時にガラス表面を傷つけたり、ワイパーブレード自体が破損したりする恐れがあります。
さらに、凍った状態でワイパーを動かそうとするとワイパーモーターに過度の負担をかける可能性もあるため、予防策としてワイパーを立てることが有効なのです。
車の燃費を良くするために有効なのは次のうちどれでしょうか?

- タイヤの空気圧を適切に保つ
- 定期的にハイオク燃料を使用する
- エンジンを大きい音で鳴らしながら走る
こたえを見る
タイヤの空気圧を適切に保つ
タイヤの空気圧が適正値よりも少ない状態で走っていると、抵抗が増えて燃費が悪化します。
適切な空気圧を維持することで、タイヤのローリング抵抗を減らし、燃費の向上に寄与します。
一方、ハイオク燃料の定期的な使用やエンジンを大きい音で鳴らす運転、不要な荷物を積みっぱなしにすることは、燃費の改善にはつながりません。
オイル交換の目安は次のうちどれでしょうか?

- 1000〜2000kmまたは1〜2ヶ月ごと
- 3000〜5000kmまたは3〜6ヶ月ごと
- 7000〜10000kmまたは10ヶ月〜1年ごと
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3000〜5000kmまたは3〜6ヶ月ごと
一般的にエンジンオイルの交換目安は3000〜5000kmごと、または3〜6ヶ月ごととされています。
しかし、最近の車や合成油を使用している場合は、この目安が10000km以上となることもあります。
常にメーカーの推奨する交換間隔を守ることが重要です。
ただし、
タイヤの交換時期を見るにはどうすればいいでしょうか?

- スリップサインを確認する
- 時速30kmで走っているときにブレーキを踏んで何mで停まれるか確かめる
- タイヤ側面の色を確認する
こたえを見る
スリップサインを確認する
タイヤの交換時期はスリップサインで確かめるのが一般的です。
スリップサインとはタイヤの溝に設けられた小さな段差で、タイヤの溝がスリップサインと同じ高さになっていればタイヤの溝が1.6mmよりも浅くなっていることを示しています。
その他にも使い始めてから5年以上経過したタイヤやタイヤの側面にひび割れが入っている場合には交換を検討しましょう。
事故率が低い車の色は何色でしょう?

- 黒、青系
- 白、シルバー系
- 赤、黄色系
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白、シルバー系
いくつかの研究によると、白やシルバーはもっとも事故率が低い車の色です。
白やシルバーは昼間でも夜間でも非常によく目立ち、他のドライバーに車の存在を知らせることができるため、安全性が高いと考えられています。
特に夜間の視認性が高いことが、事故率を下げる一因とされています。