【白熱】運動会の騎馬戦BGMにぴったりな曲を厳選!
3~5人で馬を作り、その上に乗って別の馬に乗った人から帽子やタスキを奪う騎馬戦。
戦国時代の武士さながらの白熱した戦いに、参加している人はもちろん、見ている側も盛り上がる運動会の定番競技ですよね!
この記事では、そんな騎馬戦にぴったりな楽曲を紹介します。
馬に乗るというところから、武士の生きざまを描いた大河ドラマのテーマソングから、運動会の定番曲、聴くだけでパワーが湧いてくるJ-POPまで、さまざまなジャンルからピックアップしました。
ぜひ参考にしてくださいね!
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【白熱】運動会の騎馬戦BGMにぴったりな曲を厳選!(21〜30)
GONGWANIMA

ギターリフが響き渡る力強いイントロから始まり、疾走感あふれるロックサウンドと勇気を与えるメッセージが心に響く、WANIMAの熱い1曲。
劇場版アニメ『ONE PIECE STAMPEDE』の主題歌として2019年7月に公開された本作は、広大な海を進む冒険者の心情を描きながら、困難に立ち向かう強い意志と、仲間との絆の大切さを訴えかけており、力を出し切って勝負に挑む瞬間、思いっきり声を上げて頑張りたいときにピッタリの1曲といえるでしょう。
交響曲第5番「革命」第4楽章Dmitri Dmitriyevich Shostakovich

力強さと壮大さを兼ね備えた傑作として、ドミートリイ・ショスタコーヴィチさんの交響曲が持つ魅力をダイナミックに伝える名曲です。
オーケストラによる迫力のある演奏が体育館の雰囲気を一気に高め、緊張感のある大会にふさわしい盛り上がりを演出します。
1937年11月にレニングラードで初演された際、エフゲニー・ムラヴィンスキー指揮のレニングラード・フィルハーモニー管弦楽団の演奏が大きな成功を収めました。
行進曲風のフレーズと力強いリズムが印象的な本作は、参加者全員の気持ちを高めながら、大きな舞台へと導く最適なBGMとなります。
運動会のメインイベントや入退場のシーンで使用すれば、会場全体に一体感が生まれることでしょう。
【白熱】運動会の騎馬戦BGMにぴったりな曲を厳選!(31〜40)
天国と地獄オッフェンバック

爽快感あふれるメロディーと軽快なリズムは、運動会でのフィナーレにピッタリです。
19世紀フランスで生まれた本作は、オリンポスの神々を題材に、人間社会の滑稽さを風刺的に描いた物語から生まれました。
誰もが一度は口ずさんだことがある魅力的なフレーズと躍動感に満ちた演奏で、聴く人を楽しい気分にさせてくれます。
1858年10月にパリで初演され、翌年まで228回もの公演を重ねた実績を持つ名曲です。
その後も世界中で演奏され続け、さまざまな場面で使用されています。
走る足音のリズムと調和するメロディーラインは、体育祭や運動会の退場曲として絶妙なタイミングを生み出してくれることでしょう。
ウィリアムテル序曲ロッシーニ

イタリアを代表する作曲家ロッシーニが手掛けた、壮大なオペラ作品の序曲。
4つのパートで構成され、夜明けから始まり、嵐の場面を経て、牧歌的な静けさへ。
そして勇壮な行進曲へと展開していく流れは見事の一言です。
1829年に公開された本作は、アメリカのテレビドラマ『ローン・レンジャー』のオープニングテーマや、フジテレビ『オレたちひょうきん族』でも使用され、多くの人々の記憶に残る楽曲となりました。
力強いリズムと躍動感あふれる旋律は、運動会の退場シーンにピッタリ。
駆け足で会場を去る際の高揚感を演出し、余韻を残しながら締めくくりを迎えることができます。
私は最強Ado

力強い意志と覚悟を歌い上げる、映画『ONE PIECE FILM RED』の劇中歌。
Adoさんによって2022年6月に公開された本作は、心の奥底から沸き上がる自己肯定感と、仲間への思いやりに満ちた歌詞が印象的です。
Mrs. GREEN APPLEの大森元貴さんが手掛けたエネルギッシュで高揚感あふれるロックサウンドと、Adoさんの個性的な歌唱力が光ります。
本作は映画のキャラクター「ウタ」の心情を表現しており、自分の弱さや不安を認めながらも、それを乗り越えて強くなっていく過程が描かれています。
運動会や体育祭で自分をふるい立たせたいとき、仲間とともに頑張りたいときにピッタリの1曲です。
秀吉 メインテーマ小六禮次郎

NHK大河ドラマ『秀吉』のテーマ曲として1996年4月にリリースされたこのナンバーは、聴く人の心に強く響く1曲です。
小六禮次郎さんが手掛けたこの楽曲は、トランペットと弦楽器が奏でる壮大な旋律が特徴的。
秀吉の波乱万丈な人生を見事に表現しています。
戦国時代を生きた武将たちの熱い思いが伝わってくるようで、まさに騎馬戦にぴったりの曲と言えるでしょう。
BGMとして使えば、参加者の士気を高め、観客を熱くさせること間違いなし。
みんなで力を合わせて勝利を目指す、そんな場面で聴いてほしい1曲ですね。
「アルルの女」第2組曲 ファランドールGeorges Bizet

フランス・プロヴァンス地方の伝統的な祝祭舞曲を基にした力強い楽曲です。
地域のクリスマスキャロルも取り入れており、華やかで荘厳な旋律と躍動感があふれるリズムの融合が見事です。
ジョルジュ・ビゼーさんがパリのヴォードヴィル劇場で1872年10月に初演した劇音楽『アルルの女』は、21回の公演で幕を閉じましたが、本作は後に友人のエルネスト・ギローさんによって編纂された組曲の一部として1879年に公開された作品です。
ディズニーの教育シリーズ『リトル・アインシュタイン』にも採用された親しみやすい楽曲で、運動会の行進や競技中のBGMとして完璧な選曲となるでしょう。
疾走感や高揚感があり、聴くと自然と体が動き出したくなるような、元気がいっぱいの曲調が魅力です。






