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【白熱】運動会の騎馬戦BGMにぴったりな曲を厳選!

3~5人で馬を作り、その上に乗って別の馬に乗った人から帽子やタスキを奪う騎馬戦。

戦国時代の武士さながらの白熱した戦いに、参加している人はもちろん、見ている側も盛り上がる運動会の定番競技ですよね!

この記事では、そんな騎馬戦にぴったりな楽曲を紹介します。

馬に乗るというところから、武士の生きざまを描いた大河ドラマのテーマソングから、運動会の定番曲、聴くだけでパワーが湧いてくるJ-POPまで、さまざまなジャンルからピックアップしました。

ぜひ参考にしてくださいね!

【白熱】運動会の騎馬戦BGMにぴったりな曲を厳選!(21〜30)

輝きだして走ってくサンボマスター

サンボマスター / 輝きだして走ってく MUSIC VIDEO
輝きだして走ってくサンボマスター

青春の1ページを彩る応援ソングとして、サンボマスターが真っすぐなメッセージを込めて贈る心温まる楽曲です。

一人一人が輝く奇跡を信じる気持ちと、そこに向かって走り出す勇気をテーマに、悩みや不安を抱える人の背中を優しく押してくれます。

他の誰かと比べることなく、自分らしい花を咲かせることの大切さを説く力強い歌詞が心に響きます。

2018年8月にリリースされ、TBS系金曜ドラマ『チア☆ダン』の主題歌として、夢に向かって頑張る高校生たちの物語を印象的に彩りました。

本作は、運動会など仲間とともに目標に向かって走り出す瞬間や、新しい一歩を踏み出そうとしている人に寄り添う、温かな応援ソングとしてオススメです。

閃光[Alexandros]

力強いギターリフと高揚感のあるロックサウンドを軸に、壮大なストーリーを描き出す[Alexandros]の主題歌。

2021年5月に発売された楽曲は、劇場アニメ『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』の世界観を見事に表現しています。

過去の痛みから未来への希望、内なる声との対話など、深いメッセージ性を秘めた歌詞は、運動会の綱引きで闘志を燃やす場面にもピッタリ。

疾走感あふれるサウンドと力強いメッセージは、チームの結束を深め、勝利を目指して戦うときに心強い味方となってくれるはずです。

GONGWANIMA

WANIMA「GONG」OFFICIAL MUSIC VIDEO
GONGWANIMA

ギターリフが響き渡る力強いイントロから始まり、疾走感あふれるロックサウンドと勇気を与えるメッセージが心に響く、WANIMAの熱い1曲。

劇場版アニメ『ONE PIECE STAMPEDE』の主題歌として2019年7月に公開された本作は、広大な海を進む冒険者の心情を描きながら、困難に立ち向かう強い意志と、仲間との絆の大切さを訴えかけており、力を出し切って勝負に挑む瞬間、思いっきり声を上げて頑張りたいときにピッタリの1曲といえるでしょう。

BOW AND ARROW米津玄師

米津玄師 Kenshi Yonezu – BOW AND ARROW
BOW AND ARROW米津玄師

テレビアニメ『メダリスト』のオープニング主題歌として、米津玄師さんが手掛けた力強い楽曲。

弓と矢という表現を通じて、スポーツにおける挑戦と成長、そして指導者と生徒の強い絆を象徴的に描き出しています。

2025年1月27日に配信シングルとしてリリースされ、全国ツアー「米津玄師 2025 TOUR / JUNK」の初日に初披露され大きな反響を呼んだ本作。

綱引きの前に聴くことで集中力が高まり、仲間とともに最高の結果を生み出せるはずです。

できっこないをやらなくちゃサンボマスター

青春の瞬間に背中を押してくれる力強い応援歌。

サンボマスターが2010年2月にリリースした本作は、自己肯定感や困難への挑戦心を高めてくれる温かなメッセージが込められています。

「諦めない」「前進」「可能性」をテーマに、誰もが持つ不安や迷いを包み込むような優しさと、新たな一歩を踏み出す勇気を与えてくれます。

日産自動車のCMソングや、映画『チア☆ダン』のイメージソングとしても起用され、多くの人々の心に寄り添ってきました。

運動会や体育祭の練習に励む学生たちはもちろん、人生の岐路に立つ全ての人に聴いてほしい名曲です。

ultra soulB’z

《吹奏楽ヒット》ultra soul/B’z
ultra soulB'z

力強いロックサウンドと心に刺さるメッセージで贈る応援歌が、2001年3月に発売されたシングルです。

夢に向かって努力する人々への激励の気持ちが込められ、希望と失望の間で揺れ動く心情や、自分の限界に挑戦する勇気を描いています。

B’zならではの疾走感あふれるサウンドと、稲葉浩志さんの力強い歌声が見事に調和した1曲です。

本作は世界水泳選手権の公式テーマソングとして2001年から2024年まで継続して起用され、スポーツシーンを盛り上げる定番曲となりました。

運動会や体育祭の応援歌として、参加者たちの士気を高め、仲間と一体となって盛り上がれる1曲としてお勧めです。

交響曲第5番「革命」第4楽章Dmitri Dmitriyevich Shostakovich

ショスタコーヴィチ 交響曲第5番「革命」第4楽章
交響曲第5番「革命」第4楽章Dmitri Dmitriyevich Shostakovich

力強さと壮大さを兼ね備えた傑作として、ドミートリイ・ショスタコーヴィチさんの交響曲が持つ魅力をダイナミックに伝える名曲です。

オーケストラによる迫力のある演奏が体育館の雰囲気を一気に高め、緊張感のある大会にふさわしい盛り上がりを演出します。

1937年11月にレニングラードで初演された際、エフゲニー・ムラヴィンスキー指揮のレニングラード・フィルハーモニー管弦楽団の演奏が大きな成功を収めました。

行進曲風のフレーズと力強いリズムが印象的な本作は、参加者全員の気持ちを高めながら、大きな舞台へと導く最適なBGMとなります。

運動会のメインイベントや入退場のシーンで使用すれば、会場全体に一体感が生まれることでしょう。