【子ども向け】簡単手作りコースターのアイデア
食卓にあると便利なコースター、いろんな素材で手作りできるのをご存じでしたか?
紙やタイルだけでなく、布、毛糸、フェルトなどの身近な材料で作れる、子供向けのコースターの作り方をこの記事ではご紹介しています。
家にある材料で簡単に作れるものから夏休みの工作などにもぴったりなちょっと手の込んだものまで。
家族の人数分作りたくなる、そしてプレゼントにもぴったりです。
材料は100円ショップで手に入るものが多いのでぜひ活用してすてきなコースターを作り上げてくださいね!
【子ども向け】簡単手作りコースターのアイデア(1〜10)
割り箸コースターNEW!

木の温もりが感じられる、割り箸コースターを紹介します。
割り箸、接着剤、サンディングシーラー、ニス、ハケを準備して作っていきましょう。
土台の板の周りに割り箸を貼り合わせていきましょう。
割り箸はカッターで切り目を入れてから割るときれいにに割ることができますよ。
先端はやすりで少しやすると丸みが出ます。
外側から内側に向かって割り箸を貼り合わせていきましょう。
割り箸の大きさはちお右折しながら貼り合わせていきましょうね。
ハケでニスを塗って乾燥させたら完成です。
ぜひ作ってみてくださいね。
メルトビーズのコースター

並べて焼くだけ!メルトビーズのコースターを作ってみましょう。
アルミ皿を用意して、お好きなビーズを並べてください。
隙間ができないようにしっかりと敷き詰めてくださいね。
ビーズを並べ終わったらトースターで焼きますが、焼き時間はビーズの種類によって変わるので、確認しながら進めていきましょう。
ビーズが溶けたら少し冷まし、アルミ皿から剥がしたら完成です!
ぜひいろいろなカラーのビーズで作ってみてください。
ビーズの並べ方を工夫して模様を作るのもオススメですよ!
切って貼るだけのフェルトコースター

フェルトを切って貼るだけで簡単に作れる、フェルトのコースターを作ってみませんか?
ハサミを使えるお子さんなら挑戦していただけますよ。
動画では接着にグルーガンを使っていますが、小さなお子さんは接着剤を使った方が安全です。
まず、コースターの土台となるパーツを1枚切り出し、小さい丸いパーツを38枚切り出します。
土台の中心に小さいパーツを貼り、あとはその周りに土台が見えなくなるまで小さいパーツを貼っていくだけ!
裏面も同じようにしてコースターを完成させましょう。
ダンボール織りコースター

簡単に作れる、ダンボール織りコースターを紹介します。
準備として、上下に細かく切り込みを入れた段ボールを用意してください。
作りたいサイズのコースターより少し大きいサイズが良いでしょう。
上下の切り込みの内側に割りばしを1本ずつ貼り付けたら、切り込みに毛糸を入れながら巻き付けてください。
あとは格子柄になるように、巻き付けた毛糸のあいだに別の毛糸を上、下、上、とくぐらせて織っていくだけ。
コースターのサイズになったら毛糸を段ボールから外し、端を結んで余分な部分をカットすれば完成です!
クラフトバンドコースター

クラフトバンドを利用したコースターの制作アイデアを紹介します。
ベージュのバンドを11本、キャラメル色のバンドを3本、枠の飾りとして使うブレードを4本、すべて11cmにカットして用意しましょう。
テーブルなどに両面テープを貼り、その上にベージュのバンドを縦に7本並べます。
両面テープはあとで剥がすので、あくまで仮止めとしてお使いください。
7本並べたバンドの両端に1本ずつベージュのバンドを接着し、両面テープを剥がしたら裏面の両端にも貼り付けます。
格子柄になるようにキャラメル色のバンドを3本通したら接着、最後に表面の上下左右にブレードを貼り付けたら完成です!
クラフトバンドはたくさんのカラーがあるので、お好きな色を見つけて作ってみてくださいね。