【子ども向け】簡単手作りコースターのアイデア
食卓にあると便利なコースター、いろんな素材で手作りできるのをご存じでしたか?
紙やタイルだけでなく、布、毛糸、フェルトなどの身近な材料で作れる、子供向けのコースターの作り方をこの記事ではご紹介しています。
家にある材料で簡単に作れるものから夏休みの工作などにもぴったりなちょっと手の込んだものまで。
家族の人数分作りたくなる、そしてプレゼントにもぴったりです。
材料は100円ショップで手に入るものが多いのでぜひ活用してすてきなコースターを作り上げてくださいね!
【子ども向け】簡単手作りコースターのアイデア(1〜10)
透明かわいいコースターNEW!

夏は暑いものなのですが、このところの夏、毎年その暑さを増しているのように感じませんか?
暑いときには冷たい飲み物が恋しくなりますが、そのドリンクタイムを華やかにするコースターを作って夏の自由研究にしてみましょう。
2液性のレジン液他、薬剤を使用しますので、作るときは大人の人か大きなお兄さんお姉さんに手伝ってもらってくださいね。
薬剤を扱うところ以外は基本コースターをデコるだけですので小さなお子さんでもOK!
涼しげなコースター、期待していますよ!
タイルコースター

市販の木製コースターとタイルを使って作る、タイルコースターのアイデアです。
木製コースターに接着剤を塗りタイルを並べます。
接着剤が乾いてタイルが固定されたら隙間を埋めるように上からセメントを塗ってください。
タイルについたセメントはキレイに拭き取ってくださいね。
セメントが乾いたらタイルコースターの完成です!
さまざまな色や形のタイルを使って、あなただけのコースターを作ってみましょう。
セメントは、水に溶くだけで使える商品が100円ショップなどに売っているので、よければ探してみてください!
フェルトのコースター

カットしたフェルトを縫い合わせてオシャレなコースターを作ってみましょう。
フェルトを何色か用意して、すべて丸い形にカットします。
そのうち何枚かをさらに半分にカットし、別の色同士を組み合わせて縫い合わせましょう。
縫い糸もデザインの一部なので、フェルトと違う色を使ってみてくださいね。
最後に、丸いまま残したフェルトを裏側に接着したら完成です。
中学生や高校生のお子さんなら、刺しゅうしたりステッチを入れたりしてこだわっても良いかもしれませんね!
メルトビーズのコースター

並べて焼くだけ!メルトビーズのコースターを作ってみましょう。
アルミ皿を用意して、お好きなビーズを並べてください。
隙間ができないようにしっかりと敷き詰めてくださいね。
ビーズを並べ終わったらトースターで焼きますが、焼き時間はビーズの種類によって変わるので、確認しながら進めていきましょう。
ビーズが溶けたら少し冷まし、アルミ皿から剥がしたら完成です!
ぜひいろいろなカラーのビーズで作ってみてください。
ビーズの並べ方を工夫して模様を作るのもオススメですよ!
切って貼るだけのフェルトコースター

フェルトを切って貼るだけで簡単に作れる、フェルトのコースターを作ってみませんか?
ハサミを使えるお子さんなら挑戦していただけますよ。
動画では接着にグルーガンを使っていますが、小さなお子さんは接着剤を使った方が安全です。
まず、コースターの土台となるパーツを1枚切り出し、小さい丸いパーツを38枚切り出します。
土台の中心に小さいパーツを貼り、あとはその周りに土台が見えなくなるまで小さいパーツを貼っていくだけ!
裏面も同じようにしてコースターを完成させましょう。
ダンボール織りコースター

簡単に作れる、ダンボール織りコースターを紹介します。
準備として、上下に細かく切り込みを入れた段ボールを用意してください。
作りたいサイズのコースターより少し大きいサイズが良いでしょう。
上下の切り込みの内側に割りばしを1本ずつ貼り付けたら、切り込みに毛糸を入れながら巻き付けてください。
あとは格子柄になるように、巻き付けた毛糸のあいだに別の毛糸を上、下、上、とくぐらせて織っていくだけ。
コースターのサイズになったら毛糸を段ボールから外し、端を結んで余分な部分をカットすれば完成です!
クラフトバンドコースター

クラフトバンドを利用したコースターの制作アイデアを紹介します。
ベージュのバンドを11本、キャラメル色のバンドを3本、枠の飾りとして使うブレードを4本、すべて11cmにカットして用意しましょう。
テーブルなどに両面テープを貼り、その上にベージュのバンドを縦に7本並べます。
両面テープはあとで剥がすので、あくまで仮止めとしてお使いください。
7本並べたバンドの両端に1本ずつベージュのバンドを接着し、両面テープを剥がしたら裏面の両端にも貼り付けます。
格子柄になるようにキャラメル色のバンドを3本通したら接着、最後に表面の上下左右にブレードを貼り付けたら完成です!
クラフトバンドはたくさんのカラーがあるので、お好きな色を見つけて作ってみてくださいね。