【簡単かわいい】紙皿でクリスマスリースを手作りしよう!
クリスマスのデコレーションに欠かせない「クリスマスリース」。
クリスマスのモチーフやカラーを取り入れたリースが飾られていると、クリスマスへの期待感が一気に高まりますよね。
本記事では、そんなクリスマスリースの手作りアイデアのなかから、紙皿で手軽に作れるものをご紹介します。
子供の工作にはもちろん、大人も思わず作ってみたくなるようなアイデアもありますので、ぜひ親子で楽しんでみてくださいね。
【簡単かわいい】紙皿でクリスマスリースを手作りしよう!(11〜15)
紙皿とひも通しでクリスマスリース

毛糸を使った紙皿制作はクリスマスならではの温かみが出ますよね。
こちらの制作は紙皿の中心をツリーの形にカットして毛糸のひもを通していきますよ。
毛糸はツリーにボリュームが出た方がかわいくなりますので多めに通すのがオススメです。
周りにポンポンやキラキラシールなどで装飾をしたら完成ですよ。
壁に飾ったり置いて飾ったりするのもかわいいですね。
ツリーの形以外にもサンタや星などの形をくり抜いて作ってもかわいらしいかもしれませんよ。
サンタさんリース

紙皿でかわいいお面ができたらパーティーなどでも盛り上がりそうですよね。
こちらの制作は紙皿の目の部分をくり抜いて周りに花紙をクシャクシャに丸めてサンタのひげを作るとこがポイントです。
花紙をつけるとき接着剤はつけすぎないように気をつけてくださいね。
丸いポンポンで鼻やほっぺをつけたら完成です。
持ち手部分はストローや割り箸などで作ってみてくださいね。
他にも紙皿でトナカイやパンダやウサギなどの動物を作ってもかわいいかもしれませんよ。
トナカイとサンタのリース風飾り

紙皿1枚でかわいいクリスマスリースが作れたらワクワクしますよね。
こちらの紙皿を使ったリースではトナカイやサンタさんが作れちゃいますよ。
紙皿の真ん中を円にカットしていきますが上の部分はつなぎめになりますのでカットせずに残しておくのがポイントですよ。
真ん中をカットしたら、ちぎったおりがみを紙皿の周りに貼っていきますよ。
おりがみの色はお好みで色を混ぜて貼っていくのもかわいいかもしれませんよ。
トナカイの目や鼻をつけたら完成です。
紙皿制作でクリスマスを盛り上げていきましょう!
ハートのリース

ハートの形に整えた紙皿の土台を、やわらかいお花のモチーフで立体的に美しく飾り付けていくリースです。
クリスマスをテーマに作っていく場合には、取り付けていくお花をクリスマスカラーで作り、バランスよく飾り付けていくのがオススメですよ。
まずは紙皿の中心をくりぬいて外側を残し、ハートの形になるように上下も少しだけカットしておきます。
お花のパーツはお花紙をじゃばらに折りたたんで真ん中をビニールひもでしばり、端っこをカットしてから広げて形を整えていきます。
このお花のパーツができたら、ハートの形の土台に貼り付けていけば完成です。
お花の重なりもしっかりと意識して、隙間がないように立体的に仕上げていくのがオススメですよ。
折り紙のクリスマスベルを飾ったリース

クリスマスパーティー用に紙皿を用意する方も多いと思いますが、「余らせたくない!」という方は「紙皿リース」を作って壁面に飾ってみませんか。
小さなお子さんと一緒に作るのにもオススメですよ!
紙皿を半分に折ってカットし、リースの土台を作りましょう。
緑色の絵の具で着色して、折り紙をちぎって貼ったり、ポンポンや毛糸を飾ったらリースらしくなりますね。
接着剤やのりを使う時は、お子さんが誤飲しないように注意してください!
トップに穴を開けてリボンを通せば、ステキな壁飾りに変身します。