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【簡単かわいい】紙皿でクリスマスリースを手作りしよう!

豪華なお店のクリスマスリースに憧れるけれど、プロの作品は値段が気になってしまいますよね。

そんなあなたに素敵な手作りアイデアをご紹介!

紙皿を使えば、100円ショップの材料でプロ級のクリスマスリースが作れるんです。

毛糸でぐるぐる巻いたり、お花紙でふわふわに飾ったり、雪だるまをゆらゆらさせたり。

お子さまと楽しく作れば、心温まる冬の思い出になること間違いなしです。

【簡単かわいい】紙皿でクリスマスリースを手作りしよう!(21〜40)

リボン・丸シール・折り紙を使ったリース

リボン、丸シール、折り紙といった身近な素材ばかりで作れる紙皿リースです。

まず、紙皿に穴あけパンチで穴を開けます。

上部に二つ、あとは等間隔で10カ所ほど穴を開け、リボンや毛糸を通します。

上部で結び、つり下げられるようにします。

中心部分に、三角に折ってサンタクロースのイラストを描いた折り紙など、クリスマスモチーフを貼ります。

あとは、カラフルな丸シールをペタペタと貼り付けていきましょう。

小さなお子さまでも楽しんでできる手軽さがいいですね!

手形リース

【保育園・幼稚園】紙皿クリスマスリース製作5選【100均】
手形リース

手形のスタンプを押した画用紙を紙皿に貼り付けて、葉っぱが広がったような形に仕上げたリースです。

よく見ないと手形であることがわからないくらいに、手形や装飾をしっかりと重ねていくことが大切ですね。

装飾の色にしっかりとこだわって、クリスマスの楽しい雰囲気を表現していきましょう。

緑の画用紙に緑の手形がおされているパターンが葉っぱの雰気を伝える定番のカラーですが、色の組み合わせを変えて違う印象のリースにしてみるのもおもしろそうですね。

簡単シンプル紙皿リース

紙皿 「クリスマスリース」 の作り方 【簡単クリスマス工作】
簡単シンプル紙皿リース

シンプルですが、折り紙で折ったサンタクロースやリボン、鈴などのモチーフがキュートなリースです。

用意するものは、紙皿、ヒモ、折り紙、のり、セロハンテープ、ハサミ、穴あけパンチ、カッター、カラーペンなど。

まずは紙皿の真ん中部分を丸く切り抜き、土台を作ります。

次に、上部に穴を二つ開け、糸を通しておきます。

そこへ、星型のシールや丸シール、リボンを貼り付け、サンタクロースや鈴の形に折った折り紙などを飾り付けます。

土台を緑色に塗ってもいいですね。

思い思いのクリスマスリース作りを楽しんでくださいね!

雪だるまリース

【紙皿工作】5分でできる!紙皿で作るカンタン雪だるまの壁飾り
雪だるまリース

雪だるまがかわいい紙皿リースです。

まず、紙皿の上部は少し残し、真ん中部分を丸く切り抜きます。

次に切り残した部分を上にくるんと折り上げましょう。

それからフェルトを細長く切り、雪だるまのマフラーにします。

三角に切った折り紙を雪だるまの鼻部分に貼りつけ、丸シールなどを利用して目を付けます。

体部分には星型シールを貼ったり、カラーペンで模様をつけたりしていきましょう。

上の部分に穴を開けてヒモを通したら、雪だるま型のリースのできあがり。

マフラーが温かそうですね!

紙皿と毛糸で作るクリスマスリース

紙皿と毛糸を使った簡単にできるクリスマスリースです。

身近で軽い材料を使うことで、子供でも加工しやすいところがポイントです。

紙皿の真ん中を切り取った輪をベースにして、真ん中の空間には毛糸を通しておきます。

あとは、それを折り紙などで飾り付けていくというわかりやすい内容ですね。

クリスマスカラーにはこだわらずに、それぞれの好きな色を使ってもらうのが、楽しく工作してもらうには大切かもしれません。

完成品は平面なので、壁に飾るだけでなくさまざまな場所の飾り付けに使えるのではないでしょうか。

おわりに

紙皿を使って作るクリスマスリースの作り方、アイデアをご紹介しました。

はさみやカッターを使って紙皿をくり抜く作業がある場合は扱いに注意し、ケガのないように気をつけてくださいね。

お子さんと作る場合は、くり抜く作業を大人が担当するのがオススメ。

クリスマスに向けて、安全にリース作りを楽しみましょう!