日本コカ・コーラのCM。コーラやいろはすなど人気商品のCMまとめ
コカ・コーラをはじめ、いろはすやアクエリアス、爽健美茶など、さまざまな人気商品を手掛けている日本コカ・コーラ社。
この記事では、そうした日本コカ・コーラ社のCMを一挙に紹介していきますね!
日本コカ・コーラ社のCMは人気の俳優やアーティストが出演しているものが多く、注目している方が多いのではないでしょうか?
コカ・コーラのCMはもちろん、さまざまな製品のCMを年代問わずに集めましたので、ぜひご覧ください。
日本コカ・コーラのCM。コーラやいろはすなど人気商品のCMまとめ(41〜50)
コカコーラ アクエリアス「アスリート残像」篇中田英寿

サッカーで活躍する中田英寿さんの姿から、躍動感とともにスポーツには水分が欠かせないというところを伝えていくCMです。
走り続けることによる汗もしっかりと表現され、そこにアクエリアスが登場することで、水分の補給でスポーツを支えたいという思いも感じられますね。
そんな映像の躍動感と爽やかな雰囲気をさらに強調する楽曲が、スピッツの『みそか』です。
前に突き進んでいく姿をイメージさせる前のめりなバンドサウンドと、そこに重なる優しい歌声との調和が、爽やかさを強く伝えていますね。
日本コカ・コーラのCM。コーラやいろはすなど人気商品のCMまとめ(51〜60)
コカコーラ アクエリアス「オリンピック競技に挑戦」篇

本田圭佑さんをはじめとしたさまざまなアスリートがいつもとは違う競技に挑戦、スポーツというものの楽しさを伝えていくようなCMです。
思ったような結果が出なかったとしても、それぞれが笑顔を見せているところで、楽しさをしっかりと描いていますね。
そしてアクエリアスもしっかりと登場、スポーツに励む人をサポートしたいという思いを伝えていますね。
そんな映像の爽やかな躍動感をさらに強調しているのが、東京スカパラダイスオーケストラの『All Good Ska is One』です。
スカの王道ともいえる軽やかなリズムが印象的で、楽しさやリラックスした雰囲気がしっかりと感じられますよね。
コカコーラ アクエリアス 1996年

熱さに苦しんでいる人のもとへアクエリアス救助隊が駆けつけて、水分補給で救ってくれる様子を描いたCMです。
アクエリアス救助隊がなによりも印象的で、独特な服装や動き、最後まで言葉がないところも不思議な世界観を演出していますね。
そんな映像の独特な世界観をさらに際立たせている楽曲が、東京バナナボーイズ&橋幸夫による『救助完了』です。
演歌や歌謡曲を感じる穏やかなリズムにのせて、救助についてが歌われ、楽曲の面でも独特な雰囲気を伝えていますね。
コカコーラ アクエリアス 1991年皆川ユキ

近未来の世界観で陸上競技のトレーニングに励む皆川ユキさんの姿を描きつつ、そこに添えられるアクエリアスで、スポーツとの相性をアピールしていくCMです。
世界陸上の公式スポーツドリンクだということもあわせて紹介、独特な世界観が未来のドリンクだということを感じさせますよね。
そんな独特な世界観が持つ浮遊感を強調するように使用されている楽曲が、角松敏生さんの『Galaxy Girl』です。
おだやかな雰囲気のサウンドが印象的で、その中にアクセントのように電子音が響くことで、不思議な空気を生み出していますね。
コカコーラ アクエリアス Freestyle「ビーチ」篇

海辺でのレジャーやスポーツの姿を描き、そんな時にアクエリアス・フリースタイルが水分補給を支えてくれるのだということを伝えるCMです。
水の中で動いていたとしても汗はしっかりとかいているので、水分だけでなく栄養素の補給も大切なのだと語りかけています。
そんな映像の楽しげな雰囲気、爽やかさをさらに際立たせている楽曲が、レミオロメンの『明日に架かる橋』です。
爽やかさや勢いを感じさせるバンドサウンドが印象的で、にぎやかな空気感が楽しさも伝えていますよね。
コカコーラ ボナクア「この島の毎日に 555ミリリットルボトル」篇/「この島の毎日に 2リットルボトル」 篇嘉数ゆり


コカ・コーラ社が販売しているボナクアの紹介CMです。
CM放映時は沖縄限定で販売されているということで、沖縄民謡のようなオリジナル楽曲に乗せて商品の特徴を紹介しているのが印象的ですね。
「沖縄の」を意味する「ウチナー」にちなんで、「ウチ軟水」とユーモアのある歌詞が歌われており、親しみを感じる演出ですね。
コカコーラ ミニッツメイド ゼロシュガー レモネード「突撃インタビュー in 二子玉」篇藤森慎吾



藤森慎吾さんが町の人にインタビュー、レモネードを飲んでもらって感想を聞いていくという内容です。
さまざまな人に飲んでも立って、誰もがおいしいというこのレモネードは、実はゼロカロリーだったということで、おどろきを演出していますね。
全員が同じリアクションを見せていますが、登場する世代が幅広いことで、誰にでも飲みやすいレモネードだということを表現している印象です。
どこかリラックスも感じられるやり取りだからこそ、気軽に飲めることがしっかりと伝わってきますね。