大学生にオススメのアイスブレイクまとめ
アイスブレイクとは、参加者同士の緊張感をほぐして心の距離を縮めることで、円滑なコミュニケーションを取れるようにするためのちょっとしたゲームなどを指します。
とくに初対面の人同士の場では有効で、大学生であれば初めての授業やグループワーク、サークルの活動、就職活動などでも体験したことがあるのではないでしょうか?
この記事では、気軽にできてお互いの距離を縮められるアイスブレイクを一挙に紹介していきますね。
自己紹介をベースにしたもの、互いにコミュニケーションを取りながら進める楽しいゲームなどを中心に集めましたので、アイスブレイクをおこないたいシーンに合わせて選んでみてくださいね。
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大学生にオススメのアイスブレイクまとめ(1〜10)
ペーパータワー

ペーパータワー、名前の通り紙を使ってタワーを作るというアイスブレイク。
ですが使っていいものは紙だけ、のりやはさみは使わずに紙を折ったり丸めたりしてタワーを作っていきます。
タワーを作る時間を決めておき、その前にチームごとに作戦会議をします。
実際に紙を1枚持ってみて、折ったり束ねたりして考えてみましょう。
しっかりと作戦会議をしてからタワーを作り、終了の合図とともにタワーには触れずに自立、一番高いタワーが作れたチームの勝ちです。
しりとり自己紹介
最後の文字を使って言葉をつなげていく遊び「しりとり」。
みなさんもよくご存じですよね。
このアイスブレイクは、そのしりとりを使って自己紹介します。
例えば1人目の人が名前を言うとしますよね。
名前の最後の文字が「こ」であれば、2人目は「こ」を最初に使って自己紹介します。
「神戸が大好きな、◯◯です」といった感じですね。
自己紹介って最初の人に合わせて定型文になりやすいので、こういったルールがあると意外な部分を紹介できて、自分も周りも楽しいかもしれないです!
私は誰でしょうゲーム

「私は誰でしょうゲーム」というゲームをご存じでしょうか?
一人を除いて全員は回答者、その一人は誰なのか?というのを当てるゲームです。
その「誰か」は食べ物だったり、建築物であったり、動物だったり……。
その「誰か」にいろいろと質問をして探っていき、答えを導き出しましょう。
はい、いいえで答えられる質問から切り込んだ質問まで、みんなで質問をしていき、チームの全員がわかったところで答えるという形式でもグッとチームワークがよくなりそうです。
大学生にオススメのアイスブレイクまとめ(11〜20)
オンリーワンゲーム
かしこまって自己紹介をしても、なかなか距離がちぢまらないことってありますよね。
そんな時にピッタリなのが、オンリーワンゲームです。
オンリーワンゲームは、参加者が、自分にしか当てはまらないであろうことを言っていくゲームです。
例えば芸能人と知り合い、宝くじがあたったなどの印象的なプロフィールです。
個性的なエピソードが出やすいので、相手のことを覚えやすいというメリットもあるんですよ。
逆に、他の人に当てはまることを言ってしまっても、共通点が見つかって距離がちぢまるので結果オーライです!
指キャッチゲーム

子供から大人まで楽しめる「指キャッチ」で親睦を深めて心を解きほぐしましょう!
参加者は円形になり、左手はゆるめたグーのような筒状に、右手は人差し指だけを出して右隣の人の筒状の手の中に入れます。
「キャッチ」という号令で左手は左側の人の指をつかむ、右手は右の人の手に指をつかまれないように逃げる、というもの。
両方、両手成功できるでしょうか?
号令をすんなりと言わずにためてみたり、「キャ」のつく言葉でフェイントをかけても楽しいですよ!
ヘリウムリング

5人程度からプレイできるアイスブレイク「ヘリウムリング」をご紹介します!
チームを作り円になり、人差し指の第一関節の上にフラフープをそれぞれ乗せていきます。
フラフープの高さは胸の位置あたりを設定してください。
人差し指からフラフープが離れないように、地面まで下ろしていくチームプレイが試されるゲームです。
一見地味なゲームに見えますが、思うようにフラフープを操れなかったりみんなの息が合わないと難しそうです。
妄想自己紹介

妄想自己紹介と聞くと「一体なにをするの!?」と驚かれるかもしれませんが、とても気軽に楽しめるおもしろいアイスブレイクです。
通常の自己紹介に加えて「もしも〇〇だったら……」と実現しなさそうなことが起きたらどうするかを妄想しながら話しましょう。
たとえば、「もしもタイムマシーンができたら」「もしも総理大臣になれたら」など、お題は無限に考えられますよね!
大きな夢を語っても堅実な答えを言ってもよし、ユーモアのある回答でみんなを笑わせるのもありです。
それぞれの人となりが現れるので、無理なく打ち解けながら楽しめると思います。





