大学生にオススメのアイスブレイクまとめ
アイスブレイクとは、参加者同士の緊張感をほぐして心の距離を縮めることで、円滑なコミュニケーションを取れるようにするためのちょっとしたゲームなどを指します。
とくに初対面の人同士の場では有効で、大学生であれば初めての授業やグループワーク、サークルの活動、就職活動などでも体験したことがあるのではないでしょうか?
この記事では、気軽にできてお互いの距離を縮められるアイスブレイクを一挙に紹介していきますね。
自己紹介をベースにしたもの、互いにコミュニケーションを取りながら進める楽しいゲームなどを中心に集めましたので、アイスブレイクをおこないたいシーンに合わせて選んでみてくださいね。
大学生にオススメのアイスブレイクまとめ(11〜20)
絵しりとり

紙や黒板、ホワイトボードなどがあればできるシンプルなゲーム「絵しりとり」をアイスブレイクにいかがでしょうか。
この動画では3人1組になって1人がお題を出して、もう1人が絵を描き、3人目が何の絵が描いてあったか答えるルールです。
制限時間内にいくつのしりとりが完成したかで競います。
大学生の懇親会などでは何グループか作って競い合ってもよいですよね!
絵が下手な人がいたらひどい目にあうかもしれませんが盛り上がれそうなゲームです。
他己紹介

他己紹介とは、その名の通り自己紹介ではなく、他人を紹介するというものを指します。
まず2人1組になり、お互いに会話を通して相手のプロフィールを聞き出していきましょう。
その後いよいよ他己紹介の時間です。
みんなの前で自分のペアの人のプロフィールを紹介していきます。
その際、単純にプロフィール紹介をするだけではなく、これまでの生い立ちや経験、好きなことや得意なことの背景にあるエピソードなど、ペアの相手のことを魅力的に紹介していきましょう!
お互いの理解が深まって打ち解けられるほか、プレゼン力も試されるアイスブレイクです。
共通点自己紹介

自己紹介、みなさんは得意でしょうか?
たいていの方は名前、そして自分の趣味や好きなものを紹介しますよね?
この「共通点自己紹介」というアイスブレイクは自分の前の人の自己紹介を聞いて、そこから自分との共通点を探して自己紹介をするというものです。
初対面やあまり知らない人でも共通点があると親しみを感じやすいですし記憶にも残りますよね。
また共通点があることでこの先、話をするきっかけにもなります。
同じ趣味の人が見つかるきっかけにもなりますね!
ジェスチャーゲーム

バラエティ番組でもよく見かける、レクリエーションゲームとしても定番のジェスチャーゲームをアイスブレイクとして活用してみるのはどうでしょうか?
代表者が前にみんなの前に出て、出されたお題を体、動きだけで表現するというもの。
口で何かを説明するのはNG、ジェスチャーだけでがんばって伝えましょう!
むずかしい場合、バスは何回まで、などルールも決めておきましょう。
伝えること、ジェスチャーに必死で緊張や不安な気持ちもどこかへいってしまいますよ。
聖徳太子ゲーム

聖徳太子ゲーム、名前から気になりますよね(笑)。
みんなで一斉にバラバラの言葉を言い、それを聞いた人が当てていく、いくつ聞き取れるのかというアイスブレイク。
あまりにもバラバラだと想像もつかない、難易度も高いのでワードに対してお題を設けてもいいかもしれません。
たとえば「好きな食べ物」や「行きたい都道府県」など関連があって、でもバラバラなものを発言していきましょう。
あまり人数が多くても難しいので1グループ5人くらいがちょうどいい人数です。