大学生にオススメのアイスブレイクまとめ
アイスブレイクとは、参加者同士の緊張感をほぐして心の距離を縮めることで、円滑なコミュニケーションを取れるようにするためのちょっとしたゲームなどを指します。
とくに初対面の人同士の場では有効で、大学生であれば初めての授業やグループワーク、サークルの活動、就職活動などでも体験したことがあるのではないでしょうか?
この記事では、気軽にできてお互いの距離を縮められるアイスブレイクを一挙に紹介していきますね。
自己紹介をベースにしたもの、互いにコミュニケーションを取りながら進める楽しいゲームなどを中心に集めましたので、アイスブレイクをおこないたいシーンに合わせて選んでみてくださいね。
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大学生にオススメのアイスブレイクまとめ(21〜30)
妄想自己紹介

妄想自己紹介と聞くと「一体なにをするの!?」と驚かれるかもしれませんが、とても気軽に楽しめるおもしろいアイスブレイクです。
通常の自己紹介に加えて「もしも〇〇だったら……」と実現しなさそうなことが起きたらどうするかを妄想しながら話しましょう。
たとえば、「もしもタイムマシーンができたら」「もしも総理大臣になれたら」など、お題は無限に考えられますよね!
大きな夢を語っても堅実な答えを言ってもよし、ユーモアのある回答でみんなを笑わせるのもありです。
それぞれの人となりが現れるので、無理なく打ち解けながら楽しめると思います。
マネジメントゲームをやってみょう!NEW!

「マネジメントゲーム」は、プレイヤー1人ひとりが社長となり、会社を経営するというゲームです。
1976年にソニーが社内用に作った研修ゲームとして知られています。
ゲーム1回が会社の1年となり、1期終わるごとにPLやBSを作成、5期が終わった時点で自己資本が一番多い人の勝ちとなりますよ。
仕入れや製造、入札など、ゲームとはいえ本格的なノウハウを学べそう。
全てを把握しなければならない社長を体験する事で、自主性や目的意識、チーム力の向上が期待できるでしょう。
王道当てゲーム!NEW!

その人にとっての王道を知ることで、相手のことをより理解できる「王道ゲーム」。
まず、親を1人、そしてお題を決めます。
親になった人は、そのお題に対して王道だと思う項目を三つ挙げます。
例えば「みそ汁の王道の具は?」というお題であれば、親は自分の中で王道だと思う具を三つ選んでおきましょう。
周りの人は、親に質問しながら何を選んだかを当ててください。
答えが判明すれば、その答えに対して共感したり、どうしてそれが王道なのかを質問してみたり、どんどん会話を広げていきましょう!
聖夜のケーキ店NEW!

ケーキ屋のオーナーは店長に対し「今年のクリスマスケーキは200個以上作らないでくれ」と指示しました。
その理由は、毎年作りすぎて赤字になってしまうからです。
しかしクリスマスイブ、店長はケーキを400個作るようにアルバイトのA君とBさんに言います。
売れ残った分は買い取りとなるためA君は嫌がります。
しかしBさんは店長に賛同、結局400個作り大量の売れ残りが発生しました。
店長はA君に謝罪し、買い取り分の金額を渡します。
さて、「オーナー」「店長」「A君」「Bさん」の中で、間違った行動をしたのは誰ですか?
間違っていると思う順番も考えてみましょう。
英会話伝言ゲームってなりたつの?NEW!

次の人にどんどん同じ言葉を伝えていく伝言ゲームを英語でやってみましょう!
まず、お題としてある英文を出題します。
このとき、人がそのまま発音するよりも、AIツールに読み上げてもらうのがオススメです。
最初の人はその文章を聞き、次の人に伝えていきます。
最後の人は、伝えられた英文がなんだったのか、またその英文の日本語訳は何かを正確に答えられれば成功です。
伝える文章を疑問文にしておき、最後の人はその疑問文に対応した答えを言うという形にしてもいいかもしれませんね。
それぞれの英語力も試される、笑って楽しめるコミュニケーションゲームです。
道具不要!エアーキャッチボールNEW!

道具を使わずに空想上のボールを投げ合う「エアーキャッチボール」。
とてもシンプルなチームビルディングゲームですよ。
参加者は輪になり、誰かが「エアーボール」を投げる動作とともに相手の名前を呼び、次の人がそれを受け取るふりをして同様に続けます。
ルールは、アイコンタクトを取り、相手の名前を呼んでから投げること。
慣れてきたら複数のボールを同時に投げたり、スピードアップしたりして難易度の調整が可能です。
コミュニケーション力や集中力が鍛えられ、笑いも生まれるため、研修のアイスブレイクやチームの結束強化にオススメです!
所要時間は5〜15分程度なので、ぜひ取り入れてみてくださいね。
小学生から楽しめるアイスブレイク

はじめて顔を合わせた相手と一緒に遊ぶのは、子供も大人もやや緊張してしまいますよね。
そんな時にオススメな遊びが紹介されていますよ。
例えば「ジャンケンキャッチ&ゴー」「ミラーストレッチ」や「棒になれ」「スタンドアップ」などの遊びがあるようです。
さらに「道案内」というゲームでは、3つのレベルがあり少しずつ難易度を上げながら遊べるゲームですよ。
最後には協力してゴールまでたどりつくという同じ目的を持つことで絆が深まるかもしれませんね。





