大学生におすすめの室内で楽しめる遊び・レクリエーションゲーム
ゼミやサークルなどなど、大学生はつねに新しい出会いにあふれていますよね。
なかには新しいメンバーとの親睦を深めるため、みんなで遊べるゲームを探している人も多いのではないでしょうか?
この記事ではそんなあなたにオススメな、大学生が室内で楽しめる遊び、レクリエーションゲームを紹介します。
オンライン上で楽しめるゲームもあるので、オンライン授業でも安心!
友達とちょっとヒマになったときにも活用できるゲームがたくさんあるので、ぜひチェックしてみてくださいね!
大学生におすすめの室内で楽しめる遊び・レクリエーションゲーム(1〜10)
聖徳太子ゲーム

10人の話を一度に聞き分けられたという聖徳太子の逸話は有名ですよね。
このゲームでは実際に聖徳太子のように何人かの人に同時に言葉をしゃべってもらい、解答者はそれを聞き分けていきます。
一見簡単そうに思えますが、人数が増えてくるとかなり難しくなってくるのでぜひチャレンジしてみてください。
合っている解答ごとに点数を加算し、罰ゲームやごほうびを用意するといっそう盛り上がりますよ。
THE・NGワード

準備がいらない簡単な遊びを探している人は多いですよね。
そんなときにオススメなのが、こちらの「NGワードゲーム」です。
このゲームでは参加者それぞれにNGワードが割り振らます。
自分のNGワードは分からないなかで、会話をしながら相手のNGワードを引き出していきます。
簡単ですが、思いのほか楽しいゲームなのでぜひチャレンジしてみてください。
私は誰でしょうゲーム

頭を使うゲームが好きなあなたには、「私は誰でしょうゲーム」がオススメです。
このゲームは出題者が何かになりきり、その人に質問していくことで、何になりきっているかを当てていきます。
マニアックなものになりきると正解までかなり時間がかかるので難易度を調整してみてください。
質問できる回数を制限すると一気に頭を使うゲームになるので、追加ルールとしてオススメです。
信号ゲーム

飲み会や合コンで遊べるゲームを探しているなら、「信号ゲーム」もオススメです。
このゲームは出題者が好きな色を3種類言ってから、解答者は順番のその色のものを言っていきます。
答えが言えなかったり、お題の色と違うものを言ってしまったら罰ゲームというのがルールです。
シンプルですが盛り上がれるのでかなりオススメできます。
風船ゲーム
https://www.tiktok.com/@kanattok/video/6995127302040341762親が言ったお題に対する動作をリズムに合わせて合わせるゲームです。
リズムに合わせて動作をおこない、動きを間違った人がいればその人が敗者となるルールですね。
「大きい風船」のかけ声の場合は両手で小さな輪を作るなど、お題と動作の大小を逆にしておくと、テンションが上がるにつれてまぎらわしくなっていきます。
お題と動作のパターンを増やして、高いテンションの中で動作を思い出す工程を加えると難易度がさらに上がりますよ。
大きな掛け声とともにゲームを進めて、その場の一体感を高めていきましょう。
万歩計競争
https://www.tiktok.com/@mon252800/video/7148052122326600961制限時間内に万歩計のカウントをどれだけ進められたかを競う、シンプルでありながら白熱するゲームです。
手にもって振るのが定番ではありますが、小刻みに震わそうとすると全身に力が入り、不思議な動きをしてしまうところが楽しいポイントです。
制限時間を長めに設定しておくと、全力で振り続けることも難しくなっていくので、動かし方の工夫が試されますね。
制限時間中にはBGMを流しておくと、リズムに合わせた効率のいい動かし方を見つける人も現れそうですね。
インディアンポーカー

自分には見えない手札の数字が相手に勝っているか負けているかを予想しながら勝負するインディアンポーカー。
まず準備したトランプの山札からカードを一枚引き、カードをインディアンの羽のように額に当てて自分の数字が見えないようにします。
相手の数字は見えているため、その数字より自分が強いと予想するならば勝負、自信がない場合は降りることができます。
参加人数が多くなるほど心理戦の要素が強まるため、トランプが手元にある環境であればぜひ試してみてほしいゲームです。